チャレンジ英語教室の中には、眼球運動だけではなくて、
認知が弱い子がいます。
つまり、形を捉えるのが苦手・・・。
あるいは、形のアウトプットが苦手なのかな、と思っています。
ですから、文字が左右逆になったり、大きさがまちまちだったり、
形がおかしいなあ~ということが多いです。
高学年の小学生2人はもうローマ字を習っているのですが、
書いた文字が以前お見せしたように、この二枚です。
この2人は、記憶は悪くないし理解も良いので、
文字をパーツごとに分解して覚えるのはどうかな?と思って
作ったのが、クリアファイルにパーツをかいて、重ねながら文字を作っていくもの。
もとはといえば、漢字の覚え方で
つくり や へん を分解して覚えてしまう方法が
向いている子がいるというところがヒントになりました。
例えば、a, b, c, d は、このクリアカード3枚で全部出来ます。
クリアカードなので、ひっくり返したり、重ねたり。
あとは、このカードに加えて、
手でc やa を作って、どちらの方向を向いているかを
動作と口頭で確認しながら、文字を作ります。
aからdまで~って言ってるねんけど、
書きたいから書いてみた文字もありますが、
こんな感じでかけるようになりました。
(上と下は別々の子が書いています)
来週は、定着をはかることと、
次の文字に進みます。
認知が弱い子がいます。
つまり、形を捉えるのが苦手・・・。
あるいは、形のアウトプットが苦手なのかな、と思っています。
ですから、文字が左右逆になったり、大きさがまちまちだったり、
形がおかしいなあ~ということが多いです。
高学年の小学生2人はもうローマ字を習っているのですが、
書いた文字が以前お見せしたように、この二枚です。
この2人は、記憶は悪くないし理解も良いので、
文字をパーツごとに分解して覚えるのはどうかな?と思って
作ったのが、クリアファイルにパーツをかいて、重ねながら文字を作っていくもの。
もとはといえば、漢字の覚え方で
つくり や へん を分解して覚えてしまう方法が
向いている子がいるというところがヒントになりました。
例えば、a, b, c, d は、このクリアカード3枚で全部出来ます。
クリアカードなので、ひっくり返したり、重ねたり。
あとは、このカードに加えて、
手でc やa を作って、どちらの方向を向いているかを
動作と口頭で確認しながら、文字を作ります。
aからdまで~って言ってるねんけど、
書きたいから書いてみた文字もありますが、
こんな感じでかけるようになりました。
(上と下は別々の子が書いています)
来週は、定着をはかることと、
次の文字に進みます。
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