4月になりましたね!
私は相変わらず、自宅で療養中です。ヘルニアの手術をしない選択をしたことで、体の負担は少なくなりましたが多くの方に迷惑(主に職場)をかけてしまっているのが心苦しいところ・・・。
さて、突然ですが、
「学び支援の会」では4月からメールマガジンがスタートします。(4月10日~15日ごろ発行します)
シンポジウムでもお話したように、
先生同士がつながれる場と . . . 本文を読む
October 12, 2009記事から
日本語は、ひらがな、カタカナ、漢字とあるが、それぞれに脳の異なる部分を使うため、難しさが違うということがわかる。「ひらがなができるのに、漢字がだめな子」や、「なぜかアルファベットがだめな子」の弱さの理由がわかれば、音韻認識に働きかける指導法を取ればいいのか、形を捉える(これはビジョントレーニングができる)力を強くする指導が必要なのか、指導側が理解しな . . . 本文を読む
自閉症のお子さん(渡くん)をアメリカで育てられたお母さんのブログ、
「渡の宝箱」から。(ブログはこちら)
この方は、言葉がうまく操れない、コミュニケーションが難しい渡くんのために
Voice4Uというコミュニケーションツールまで作ってしまうすごい人です。
「この子にとって何が一番必要か」を必死で考え、工夫し、
行動を起こす保護者の方を見るたびに、
そして . . . 本文を読む
アルファベット圏のディスレクシアは10%とも言われているため、
「あ、あなたもディスレクシア?」くらいに認識されているそうです。
(だからといって、彼らが苦労しないわけじゃないです)
読み書きの苦手分野にあわせて様々な指導法や指導ツールが生み出されてきています。
多感覚学習法は皆さんご存じ(あるいは聞いたことがある)でしょうが、
デイヴィス式のディスレクシアプログラムは、おそらく見たこと . . . 本文を読む
落ち着きがない子だなあ、とか
文字が汚いな、読み飛ばしをするな、ひっくり返ってるな・・・という子がいたら、
目のチェックをしてみて下さい。
こういうとことか。
上のサイトでは、子供の様子を
入力
視知覚
出力
その他
に区別してくれています。
ですからその子が「書けない」「読めない」そのほかの状態が、
入力に問題があるの . . . 本文を読む
2月シンポジウムで講演して下さった福岡(いまは大分の湯布院に移動)の
社団法人ギフテッド(前Team Gifted)下津浦先生から
とてもわくわくするようなプログラムをご紹介いただきました。
なんと!
ディスレクシアの日本の子供のための、ニュージーランド短期留学(一週間)です。
受け入れ先は、ギフテッド提携校のHalswell School。
NZも、発達障害、学習障害の子供への教育支 . . . 本文を読む
こないだの「英語指導を考える」シンポジウムに参加できなかった方! 講師の先生へのインタビューがここで聞けますよ~。 1)すきやんなかまやん:発達障害・学習障害のある子どもたちへの英語指導を考える(1) 「英語学習とビジョントレーニング」 視機能トレーニングセンター Joy vision代表 北出勝也先生 「こうすれば、どんな子でも大丈夫!」 成田キッズガーデ . . . 本文を読む
学習につまずきのある子に教えるとき、
「さて何をどこからやったらいいのか・・・」とはなりませんか。
スタート地点や、指導の重点を置くところがわからないと困ります。
わたしも何を基準にすればよいのか、
今見えているところがすべてなのか、
他の領域とはどう関係しているのだろうかといったところがわからず、
困っていました。
今、参考に使っているのが『個別の指導計画作成ハンドブック』です。
. . . 本文を読む
またしても、「学び支援」のHPの更新をしていました。
「マイ本棚」というのを作っているのですが、
ここで「特別支援」や「小学校英語」といったテーマで本を選択して
ブクレポというブログにリンクして紹介しています。
人の本棚を見るのって面白い~と思って始めました。
まだ数は少ないのですが、「私もやりたい!」という方は、ぜひメールかここでコメントくださいね。
. . . 本文を読む
いま、学び支援のHPの更新をやっています。
特別支援関係の動画を紹介しようとページを作っているのですが、
NHK BSの特集「未来への提言」でフィンランドの教育を取り上げていました。
(*youtube動画なのでいつまでアップされているかは不明です)
「教育で一番大切なのは機会の平等」
元教育大臣のオッリペッカ・ヘイノネン氏は29才で教育大臣に . . . 本文を読む
フェイスブックの知人が紹介していた、インタビュー記事を紹介させて下さい。
「熊谷晋一郎特任講師が特別授業 「頑張らなくても大丈夫!」」
http://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/rcast/report/2011/1011.html
東大先端科学技術研究所では、「バリアフリー」を当事者の視点から
研究を進めています。
この熊谷氏もメンバーの一人です。
幼い頃に脳性 . . . 本文を読む
2月5日のシンポジウムを、FMゲンキさんが取材してくださいました。
放送日の予定をお知らせします。
全く内容は知らないので、わたしも楽しみ~~♪
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「すきすき!やんちゃザウルス」 (FMゲンキ 79,3MHz)
本放送 3月3日(土)12:00~13:00
再放送 3月4日(日)7:00~8:00、10日(土)12:00~13:0 . . . 本文を読む
お久しぶりの更新になりました。
実は、シンポジウムからずーーーーーーーっと、いまだに、
自宅でヘルニア療養中です。
仕事に行けないのでひまだろうと思われるかもしれませんが、
痛いので座ることができず、パソコンには仰向けになっておなかの上にのせた状態で
入力。という、ちょっとしんどい姿勢でアクセスしています。
ずっと気になっていた、学び支援のHPですが、こちらにもっと情報を集めていき . . . 本文を読む