北上F.C.Jr.のクラブハウス

京都のサッカー大好きGIRLSの集まり北上F.C.Jr.のサポーターです☆

むらさきちきぶ1073

2023-10-29 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです。

今日は大阪市会議長杯。大阪市レディース主催の大会です。舞洲。大阪市レディースはU18や一般チームもある、いわゆる理想的な女子チームです。今日も中高生あたりの審判運営があり、助かりました。

予選を2位。2位リーグでトップ。2勝1分1敗の4試合。それぞれに出場機会がありましたが関西大会前ですので出場時間でみると少し差が出てくるあたり仕方ない。

だけど、関西大会までにはもう1ヵ月あって、そこにはゲーム機会を多く設けてあるので、そこでどうアピールするかだという話をしています。その意味でいうとSAEは1G1Aと立派にアピールできていました。そうなってくると、無い話ではないぞ。とみんなの前で言ってます。

5年生あたりだと17は昨日より格段にチャンスメイクの数が多かったし、16にもゴールチャンスがありました。

6年生だと6に、結局は7のゴールを呼び込んだね、というプレーがありました。

さて、この大会のお目当てはミードレイとフルジェンテ。残念ながらミードレイとは対戦できませんでしたが、フルジェンテとは1-2の敗戦。ま、内容はそこそこ良かったし、ここでは15が久しぶりに存在感を発揮していました。相手にとってかなりイヤな選手だったでしょうね。

さてようやくコーナーからきれいに決まった。7かな。2にもおしいのがあったけど、それはまたこんど。

 

 

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むらさきちきぶ1072

2023-10-28 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです。

今日は北摂リーグで3試合。ピッチは良好で、気候も最高。1勝2分ですが、内容はまずまずといったところか。身体が動きやすい季節になると、その分疲労もたまる。8人ちょうどだったこともあり、明日も試合があるのを考慮して、今日はトレマなしで。

2試合目、10から9のホットラインが炸裂しました。あれは今年のチームに必要だと思っていたやつなので良かった。9の予備動作も含めて素晴らしいタイミングでした。オフサイドぎりぎりとかではなく、完全に裏を取ったシーンだったように記憶しています。

今日はスローインについて少し触れました。関西大会で通用しないパターンは全て捨てないと、マイボールだというのにそこからピンチがうまれる。このへんは選手らもよく考えてみてほしいものです。

今日は5ががんばっていました。ここへきてスピードも増してきている。さすが6年生。基礎に近いレベルでタッチが大きくなるシーンはまだあるし、おかしな持ち方からおかしなパスをするのもまだ残っているんだけど、とんでもない浮き球コントロールを決めたりもしていました。あぁ、たしかとても速いゴロで14の足下めがけたロングサイドチェンジもあったように思う。あれは5だったような。

このタイプはヘディングとかも十分に期待していいはずなんだけど、そのあたりはどうだろうね。

 

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むらさきちきぶ1071

2023-10-22 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです。

今日はフットサル場。気温20℃前後と最高のコンディション。昨日みたいに風もないしピッチも良好。

今日は6年生が2人だけでしたが、最後のゲーム形式はかなり内容が良かったように思います。8分間ゲームを繰り返していたんだけど、最後は選手らに黙って10分以上やりました。それくらい動けていたし、見ていて心地よいプレーが多かったのだと選手らには伝えています。

なんだかんだ長くやってるからわかる。これは今日たまたまという話ではなく、チーム全体がひとつのステップをクリアしようとしている兆しです。今日は10がいないというのに、それでもスムーズに攻撃を組み立てていた。そもそも誰が良かったということでもなく全員のミスが激減している。

6なんか左足で良いパスを何度も出せていましたし、5もしっかり逆サイドも見たうえで選択できていたように思います。

あとはこれを試合の中で出せるかどうか。どうかチャレンジしてもらいたい。

U10には体験の1年生。いつもぬいぐるみを抱えて応援にきていたCHINAMIの妹が参加。このヒトわりとセンスある。最後のゲーム形式も含めて3時間やりきっていたのがすごい。姉は「胃が気持ち悪いねん」とオッサンみたいなことを言ってくたばっていたのにね。

ただ今日のCHINAMIは最後のゲーム形式でずいぶん活躍していました。練習していることがたくさん出せていました。

3年生らが人気ユーチューバ―のマネで「ひきにくです!」をやっていました。さすがに私もそれくらいは把握できているので「それ知ってるで~」とからみにいくと「カントクはひき肉というよりブタ肉やん」という高度な返しに「うまいこというな」と感心。こういう瞬発力も大事。

 

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むらさきちきぶ1070

2023-10-21 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです。

今日はトレマ。西野さんと。6が所属しているチームです。さすがに男子チーム相手なので厳しい内容にはなりましたが、思ってた以上に食らいついていたように思います。

やはり初速というか、スピードについていけないシーンがあったのと、奪ってから中盤で保持しきれなかったあたりがゲーム内容としてのポイントでした。プレッシャーと身体の入れ方に違いがあったかな。

何本かやるうちに守備の部分は、少しずつ良くなってきました。このことについて少し深掘りすると、サッカーにおける守備というものには「相手の攻撃に慣れる」という側面が大いに影響する。技量やスピードの差は、経過時間と共に小さくなってくる。

これはプロや日本代表とかのレベルでも一緒。立ち上がりは「何点取られることやら」と思いながらも終わってみればそうでもなかったというゲームは数えきれないほどあるでしょう。

これからウチは過去に対戦したことのない相手とやっていく。そうすると、この「慣れる」という部分が重要になってくる。いかに早い時間で慣れることができるか、ということ。相手の攻撃の意図というものまで考えをめぐらせることができるかどうかだ。なんとなくでやっていては慣れる前に試合が終了してしまう。

なんかそういう部分はほんの少しだけ物足りないかな。悪くはないものの、だ。

1 とんでもないタイミングで1対1の勝負に出て、スッコーンとかわされたシーンがありました。1歩目が遅いんだな。なわとびがんばって。ただ、とんでもないセービングも1本ありました。あれは風下だったから、なかなかの反応でしたね。混戦のシーンでは、そこがペナルティエリアの中であればキャッチしてしまうのが一番安全。キャッチして身体で抱え込んでしまう。1はめずらしく混戦でも身体が動くタイプだから、いざというときはそれで頼む。

4 ルーズボールには反応するんだけど、いまひとつ身体のキレがないのかな。しなやかなさみたいなのがまだ出てこないね。4は背が先に伸びてきて筋肉がまだ追いついていない状態なので、少し時間が必要になるのだろう。ならば、事前にもっと周りを見て、どういうプレーがチームに必要なのかを常に考えておくことが必要かな。なんでもかんでも突っ込んでいけばよいというものでもないからね。あとは好き嫌いせずに何でも食べてください。

気になるのは、「逆サイドがいい動きしてるのに無視すんのかよ・・」みたいなシーンが多めかな。クセを自覚せよ。

5 クセでいうと、5にはサイドバックのクセがしみついている。そのクセがすごい。と、いうことを自覚しておいて欲しいかな。別にそれは悪いことではなくて、クセなんかみんなあるんだけど、自分はそういうところがあるということを知っておくことは大事。その先は自分で考えよ。

マークに遅れてしまったけど、しっかり距離を詰めて相手シュートを身体で受け止めたシーン。あれは地味だけどビッグプレーです。全てをパスカットできるものでもないからね。

6 今日は相手チームが多め。ロングパスとかクリアとか、もっとねらってやらないと、正確さはアップしていかないけどね。男子だからフォローしてくれているようなもので、それに甘えているのでしょう。チラッと見て、ボールの軌道をイメージして、高さや回転までもイメージして、それで「その通りにいった」「いかなかった」を自分で判定する。で次のプレーに活かす。結果オーライだとこうはいかない。

9 今日もまた、「背中がフリーだからターンすれば大チャンス」というシーンがあった。相手マークがトラップしたところを積極的にねらいにきていて、ちょっとそれが”やりすぎ”みたいなところで、そういうシーンがうまれていました。

そもそも足下でもらう場合だと、ターンで前向きが最高のプレーであって、それがそんなに簡単に許してもらえないからパスで崩す、あるいはそれも無理だと、もう一度組み立て直すためにバックパスをする。という順番になる。

で、この判断はファーストタッチの前に済ませておかないとスムーズにいかない。「プレーが遅い」という話になる。だから先に見ないといけないし、そのためには半身の姿勢を取っておいた方がやりやすい。

10 で、そうなってくると9に対する10の声かけが大事になってくる。戻せ、や、出せの声。あるいはパスを出した瞬間に「前むけるぞ!」同じ意味で「ターン!」でもいい。

特に中盤のスペースに走りこんで「出せ」という声。いい感じで声かけしているけど、少しタイミングが遅い。走ってからでは遅い。声が伝わる選手と、伝わらない選手がいる。つまり声にも技術が必要なんだな。もう君はそのレベルにチャレンジすべきです。

12 今日の最後の方はかなりポジショニングと判断が良かったかな。経験値というのもようやく発揮できるようになったのかも。まだ5年生だから順調といえば順調。今のうちにジャンプ腕立てを強化してはどうか。1歩目が速くなると思うし、そうなるともっと活躍できる。

13 よく取り組んではいたものの、ときおり「どこけってる?」みたいなパスがある。これは味方を探し切れていないからであって、判断する前に実行してしまうから。ミスキックみたいなしぐさをしているが、ミスではない。そこをしっかり考えないと、ずっと同じことが続く。それは攻撃のポジションでも同じこと。不足している部分があったのならば、練習すればいい。これは今日だけの話じゃないので、ここからも続ける可能性大だな。言葉は厳しいが、それは6年生になったら”無責任なプレー”と評価することになるだろう。

自分を甘やかさないこと。だ。サッカーノートみたいなのを始めてはどうか。メモからでもいい。結果はすぐに出てくると思うよ。

14 キレが男子相手でも通用する部分はさすが。守備から攻撃に移る時や、ゴールキックのシーンでのパスを受けるプレー、いわゆる受け方に進歩が欲しいかな。そこがいいなと思った場所に、素直に入っていては相手マークにねらわれる。裏を抜けるフリをいれたり、マークしてくる選手の背中に入ってから、動く。動くタイミングは、味方がトラップして「さてどこにけろうか」と顔を上げた瞬間じゃなきゃだめだから、逆算するとずいぶん早めに動くことになるだろうね。

結局、相手次第なんだね。相手がいなければグッドポジションだし、相手がいればそうでもない。ならば相手をどう動かすか。そういう話です。

SAE 疲れてくると守備をズルする傾向がありますが、そこはある程度リスクを負うことで、次のチャンスをうかがうというような計算もあるんだろうなと思って見ていました。ま、頭を使っているというよりは勝負師のカンみたいなもので日常も過ごしているみたいだから、今はそれをブラッシュアップしていきましょうという事でいいや。

だけど、チャンスシーンではよく走れていましたよ。SAEがサイドの時は、9も中央で待ち構えていた方がいいのに。と思って見ていました。いいクロスもあるからね、今日は出なかったけど。

足の痛みもすっかり無くなりまして、今日は審判をずっとしていたのでみんなのプレーを久々にじっくり見る事ができました。MOMOの相手はちょっとしかできなかったけど、予想通りに黙々とやっていたからよし。

しかしEMR兄の「ここへ出せや!」というわがままな飛び出しには、学ぶものがあるな。そういえばEMRもそういうのやるわ。だとするとCHINAMIもそれに合わせなきゃいけないから大変ですな。

 

 

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むらさきちきぶ1069

2023-10-14 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです。

今日はフットサル場。もう秋です。涼しいからか、選手らの動きにキレを感じます。ここからワンランクアップしなければなりません。

U10は基礎練習のあとで、キックの練習。問題は筋力ではなく、身体の使い方。体重移動にある。というテーマで取り組みました。これをU10のうちにやっておかないといけないなと思ったのはここ1,2年の話。みんな、なかなか良かったです。

U12にはRIHO兄も合流。U12は全体的に技術レベルが上がってきている。身体の芯も強くなってきている。できる事が増えてきているはずだから、ワンランクアップのために次のチャレンジを、というような話をしています。

例えば、パスの前にワンフェイクいれてみたり、ドリブルにしても後ろ向きに少しやってみたり、あるいはトラップと同時に抜きに出てみたり、1対1で思い切ってスピード勝負に出てみたり。

どんなに強くても、グーばっかりだと相手はパーで対策してくる。今から必要なのはチョキでありパーだ。なんかそんな感じのことだ。

ま、明日もがんばりましょう。

 

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