北上F.C.Jr.のクラブハウス

京都のサッカー大好きGIRLSの集まり北上F.C.Jr.のサポーターです☆

2013年もお世話になりました

2013-12-31 | メンバー日記
2013年も北上っ娘たちは、指導者、families、OG&OGfamilies、そして北上に縁がある方々から沢山のサポートを頂き、色々な場所や大会で、サッカーボールを追いかけながら、様々な経験を積ませて頂くことが出来ました

改めて、この場をお借りして、深謝致しますm(_ _)m

2014年も北上っ娘たちは、新たなるステージに向かって、一進一退を繰り返しながらも、様々な経験を積ませて頂くことになると思います。

また、来年も引き続き、北上F.C.Jrの活動を見守って頂けましたら幸いです。

2014年も、北上っ娘たちは、引き続き自分たちのチャレンジを大事にし

そして、OG、サポーターの皆さまの各方面でのご活躍を楽しみにさせて頂いています。

どうぞ、良いお年をお迎え下さい
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むらさきちきぶ163

2013-12-23 | むらさきちきぶ
こんばんわKEDちちです。

土曜日は雨で流れましたが、日曜日は初めて行くグラウンドでトレーニングゲームでした。高学年はまぁぎりぎり集まった感じでしたが、太秦やセントラルも似たような感じでしたので、良い練習になりました。

U10から引き上げたミッチャンもフル出場でしたが、攻撃の軸になっていました。抜く前にヒザ下の振りだけで繰り出すクロスは非常に有効的です。

今回、主審をしながら選手のすぐそばでコーチングを行いました。少しチーム状況が好転しているようですので、このあたりからはこれが一番やりやすい。12分ゲームを6本くらいしましたでしょうか。午後は「自分らでフォーメーション考えて」ということにして、ダレないようにしました。6年生は5と11だけでしたが、なかなか内容のある1日でした。

ここは広いグラウンドでしたので、隣にも1面作ってダディーズ&マミーズです。太秦からも多く来られましたので、がっつり練習できたようです。

さて、月曜日は夜間活動です。ナイター設備のある人工芝グラウンドで大学生の方々に混じって。こういうシチュエーションだと、なんか変なテンションになるみたいで、みんな楽しんでいたようです。全速力で長い距離を走りながら行うパス交換のメニューがありましたが、良質のピッチで行うのですから、これは良いトレーニングになります。

高槻、紫香楽の動画コメントですが、これはきっちりやりたいと思っていますので、少しずつ書き込んでいきます。過去に「放置」を決め込んだ動画もあるにはありましたが、今回はいい感じのゲームが多いので、コメントに困らないですね。

そういえば今日の皇后杯決勝も良いゲームでした。新潟は守ってカウンターですが、最終ラインからカウンターを発動するというのでは無いのが良かったです。PKで負けたようですが、新潟の方に学ぶべきものは多かったです。後半開始直後は一転して攻撃的にいったあたりは、すごい作戦だなぁと思って見てました。ただ、新潟はこの流れの中で生まれた決定機をモノにできませんでした。そして終始ちぐはぐだった神戸が追いついたのは、セットプレーからのものでした。

このへんがポイントになるのは、ガールズも同じです。
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むらさきちきぶ162

2013-12-14 | むらさきちきぶ
こんばんわKEDちちです。

紫香楽カップに参加してきました。結果は準優勝(下位Tとかではない)でした。しかし寒かったです。そして決勝戦の名古屋戦もサムーい内容でした。2桁いかなくてよかった。

6年生が予選を終えた時点で3名早退し、準決勝は6年生5、10、11のみでした。相手となる雲井男子を視察の結果、ここで力尽きるやろなぁと思っていましたが、ゲームプランがハマって3ー1で勝てた事にはビックリしました。この試合はほぼ全員が高いパフォーマンスを発揮することができました。

決勝戦もうまくいけばいいなと思っていましたが、キックオフのホイッスルの余韻が響きわたる中、ゴールインのホイッスルを聞くことになるという初めての経験で目が覚めました。どんどん記録が縮んでいきます。

どうしようかなと思ったのですが、システム変更も最小限に止め、そのままいってみました。相手の運動量も多かったですが、量だけならウチも多かったですよ。あわや得点の機会も2回ほど作りましたから、良かった方です。

今考えれば「この寒いのに、そんな薄着で大丈夫かいな」というような陣容で挑んだんですね。

終わってから、5年生はかなり刺激を受けていたようです。ま、あれ以上のチームはほとんど無いから安心しなさい。「私と身長変わらへんのに、当たりがめちゃ強いわ」と19が叫んでおりましたが、体の強さもあるけど主な違いはスピードです。どこでトップスピードになればいいかを良く理解してますね。

ミーティングでも言いましたが、大会の中で名古屋とやれるのは良い経験です。去年は対戦できなかったんと違うかな。

MVPは3。決勝戦後半で唯一相手を押し込んだ時間帯があって、その仕掛け人が彼女でした。中盤でクロスのように10へ通した横パスは完全に相手のウラをついたね。彼女に対する本日の課題は「できるだけ遠くを見てパスを送れ」でしたから、あれでいいのです。

19の力強い守備がありました。

11のプレーは激しくも美しい感じ。選抜で変わったな。

10の得点力が上向きです。

18は今日も任務完了。決勝戦もよくカバーできてた。

14もかなりほぐれてきた。(私がかってに作った表現です)

13アレ決めてくれ

16アレ決めてくれ

5が大きくクリアすることと、高いボールでクリアすることをやりだした。いい声も出てるね。

6も「正確に」をかなり意識して取り組んでいるのがとてもよく分かります。気持ちいいです。

15はGKで飛び出すことができた。あとはもう少しの勇気と姿勢。北上初ゴールもありました。

2は相手の力量がどうであれ、調子良い時は良いし、悪いときは悪いという特性に今日気づきました。

9は、調子に乗ると困るから何も書かずにおきましょうか。

いまいちど確認しておきます。6年生3人で準決勝を勝ち抜けたのは、やっぱり3人のおかげであるということ。5年生もそこで走りまくってくれたということ(そうでなければ勝ててないよ)名古屋相手に何点も取られながら、最後までゲームを投げなかったということ。特に前線では10がドリブル、19がパス、11がランで得点チャンスを作ったということ。

それらが事実です。それ以上でもそれ以下でもない。

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むらさきちきぶ161

2013-12-08 | むらさきちきぶ
こんばんわKEDちちです。

たくさんの方々のおかげをもちまして、チームは充実した2日間を過ごすことができました。

私は高槻大会に帯同。初日はU10の力を借りながらもそこそこの内容。初戦の内容は悪くないのですが、終わってみれば悔やまれるドローでしたね。だけどポラリスは結果的に上位進出を果たしました。サッカーをよく知るチームでした。

「ラッシュ」殺到するという意味です。ボールやボール保持者に次々と殺到するというプレースタイルというかチームスタイルの意味でとらえています。初日の3試合目のようにラッシュが上手いチームに弱いんだよなぁ。ここは技術の問題として考えるようにしています。最終的にはどうにかなる計算なのですが、今はまだ無理か。

U10からはNANAKAとMICKEYが来てました。NANAKAは注文通りのプレーでゴールを決めましたし、MICKEYは上のカテゴリでもオドオドせずに、いつもと同じようにプレーできていたのですから大きな進歩。

2日目U10は太秦でトレーニングゲーム。高槻には8、15、18が合流し6が抜けることに。下位トーナメント表を眺めると、逆サイドに如是が来ていましたので本日の大目標は「決勝戦で良いゲームをする」としました。そして中目標として「おそらく準決勝であたる北大冠から、流れの中で得点をする」つまり決定力の話。

プレー傾向としてはパスアンドゴーです。YUNAパス練習も様になってきましたので、リズム感を加えています。自己中心的なパスアンドゴーほど迷惑なものはありません。ですからリズムを共有の材料にしています。

中目標は達成できず。粘り強いDFを突破できませんでした。GKの質からいってPK戦には多くを期待していませんでした。しかし、相手GKが1ストップに対し、ウチの14が2ストップです。これは意外。しかも1本目のストップはきっちり横反応できていました。サッカーの場合、誰かひとりのおかげでチームが勝ったり負けたりするものではありません。しかしGKの場合はこのような例外があります。間違いなく14のおかげで決勝戦に進めました。

対戦相手は予想通りでしたが、正直言って、まだもうちょっと先に対戦したい感じのチームです。圧倒的な選手がいます。春は0ー3で沈黙だったような記憶が?

守備的にゲームを進めたつもりが、なんとモグが絡んで生まれたチャンスに10が先制点。最近のモグは大当りです。

ただし、先制リードするというパターンを予想してなかったんですね。なので私はここらで慌てていました。混乱しながら投入してみた15がこれまた大暴れしたので、やることなすこと全て当たるんだけど、それらが全て予想外だというおかしな状況になりました。

後半、私の混乱が落ち着いた頃に、相手も落ち着いたようで3失点。2失点目の記憶があいまいですが、他はミドルっぽいのでした。ただこれは予定通り。なので14のトレーニング材料にしていました。1失点目が14の課題。予告していた分、3失点目での反応は良かったですよ。たまたまゴールインになったのですが、GKの対応としてはかなりの身のこなしでした。気持ちがようやくプレーに出せるようになったのかな。

ここからが良かったですね。どう考えても攻めなければいけない状況で、みんながそういうモードで一致できたと思います。カウンター気味の攻撃も、単発でなく、少しはつながるようになりましたね。ミーティングでは少したしなめましたが、PKゲットの10がガッツポーズした姿は嫌いじゃないです。

対戦相手へのリスペクトという意味では模範になる行為ではありませんが、ゲームの状況を理解しているからこそ生まれたポーズだと考えると、今年のチームならば大きな進歩なのです。

大目標は達成。MVPは「どんちゃん」こと2。アクシデントを起こすことが中盤起用の主な理由です。ポジション意識が彼女の課題ですが、このウィークポイントは武器にもなり得るということです。本日の指示も「フリーダム」でした。もちろんこれには女房役の18がセット。多井畑10さんとはタイプが違いますが、これまた今年の関西を代表するガールズ選手に密着。18は、いずれこのクラスのプレーヤーを目指すのだから、今は肌で学んでもらおうということです。

びわこカップに行ってた3人も決勝戦応援のために駆けつけてくれました。多くは語りません。ただ、びわこカップの感想を軽く聞いただけで「やっぱ行かせて正解」と思いました。言葉づかいや表情、態度が明らかに変わった。良かった。

MVPをうれしそうに披露してくれた9ですが、実は追加招集でした。私は変に気をまわす事なく「9はオマケやから、だめでもともとやん」というような話をしていました。それがMVPだというのです。受賞理由については11と5が競うように説明してくれるのですから、これもうれしい事でした。

2 「どんちゃん」と「2」との使い分けということで、プレースタイルを整理させています。ひとつの部屋に押し込むには、所持品が多過ぎる。

3  ヘディングはもうすんなり出ます。体の当て方、奪ってから攻撃への第一歩が次のポイントのようです。勝手に課題を見つけては、勝手に四苦八苦しています。

6  守備のセオリーについての確認を申し入れてきました。「じゃこういう場合は?」「こういうこと?」いい傾向です。残念ながら正解なんか無いよというような回答をしました。サイドバック家系なんだからお兄さん方と「サイドバックあるある」で盛り上がった方が絶対に早いけどね。

8  久々合流。複数ポジションでフィット具合を確認。経験積んだなというのが感想で、タッチも良くなっているので満足です。声での君臨は変わってないから、なお満足。ちなみに本日専属トレーナーはYUNコーチ

10 スピードがね。増してるというか、力強くなっているというか。まだまだ伸びる。ポイントはYUNコーチの指摘に含まれているので、ちょっと思い出して。(多すぎて思い出せないかな)

14 フィールドでは判断が速くなっている。その思い切りがGKでも出せている。心をコントロールするということ。

15 何かやる選手です。何かしでかす選手でもあるけど、こういうのがいてもいい。相手がどんなレベルでも何かやるあたりがイイね。

GK2人ですが、ディアドラでは揃って足の間を抜かれましたので、今はその修正に必死です。同じ間違いをしなければ、間違いは多い方がいいね。

モグ 実は決勝戦で先制を導いたプレーの他に、クロスに飛び込んだプレーがあって、これが持ち味になってくれればと思っています。

18 体力が持たないと思ったし、実際、最後は持たなかったけど、今日は交代させるとゲームバランスが崩れるので交代させることができなかった。そういう選手になってきたということです。強いアウトサイドキックを学ぶ必要がある。左足の重要性は、対戦相手が教えてくれているのだから、実はもう分かってるはずです。ああいう選手になりたいかどうか。

19 5年生だけど、ダイレクトやヒールを。プレーの選択肢が、技術のわりに少ないんやね。でも、がんばって努力してきた分、すぐにできるようになる。リフティングチェッカーよりはるかに簡単です。

京都リーグにむけて、少しは準備ができたと思います。ただ、ロッソもかなり強化されてしまったからなぁ。2人ありがとうね。2人とも「味方に使われる」のが上手い選手。でも2人のプレーは似てるようで似てないね。それがまたいいね。

今日のひとこと。サッカー選手は爪をいつもキレイに切っておくこと。ルールです。ルールの理由を考えれば、二度と伸ばす事は無いと思うので、いっぺん考えてみ。
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むらさきちきぶ160

2013-12-01 | むらさきちきぶ
こんばんは。KEDちちです。

本日はバニーズさんからお声かけ頂いて、三栖のフットサルコートで全学年3時間の活動でした。バニーズ選手コーチらから指導を受けるという環境でした。みんな楽しくできたと思います。

ただし、高学年については少し思いつく事がありました。初めて体験するトレーニングについて『何をやるか』については理解しているのですが『何を目的にするか』の理解力が低いです。というより、理解する対象にしていません。

もちろん全員がそうだと言い切ることはできませんが、ほとんどそんな感じです。外から見るとよくわかります。このことと、ゲーム中に起こる『がんばりどころ』に気が付かないことには関係があるでしょうね。

試合で良いプレーができたら楽しい。上達するのは楽しい。練習は楽しい。

試合で良いプレーができたら楽しい。(だから)上達するのは楽しい(だから)練習は楽しい。

「だから」の部分が抜けとるね。それぞれが独立して楽しくあるべきという感じかな。もちろんスタッフとしては、楽しんでいる間に知らず知らず上達するという点に最大の注意を払う必要はあるのですが、高学年にもなると、それだけでは難しいでしょうね。過去と違って、いろいろなところでサッカーを学ぶ機会に恵まれている世代だけにマヒしやすいのでしょうか。

活動の最後にキャップが「楽しかったかい」と投げかけられました。カンカンが「楽しかったー」って言うのと同じ目線で高学年が「楽しかった」と思っているような気がしてなりません。

午後、堀川高校でフットサルしましょうという知人の呼び掛けがあり、10、14、MICKEYのママ3人が参加。マミーズが絶対に負けられない戦いを前に特訓というわけです。

10はシュート意識をママに学ぼう。14は「絶対にとる」とか「絶対に抜く」という強い気持ちをママに学ぼう。MICKEYは、肩の力を抜いて姿勢良くプレーすることをママに学ぼう。

休憩など挟みながら、こちらも3時間近くの活動でした。どのママさんらも「今日は楽しかった」ということでしたが、こっちの「楽しかった」は本物っぽい。
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