一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1773   付き添いの娘の解れ髪開戦日

2016年12月08日 | 

(つきそいの このほつれがみ かいせんび) 

  窯詰めや窯焚きのお陰で、筋肉痛になってしまった。こんなにひどいのは初めてだ。背中の肩甲骨の内側から首にかけて、寝違えたような症状が更にひどくなって、腕に力を入れると激痛が走る。寝返りもままならない。

 まず、内科を受診してみた。症状を聞いた医師は、パソコンを眺めながら湿布薬を処方してくれた。家に帰って早速湿布薬を貼ってみる。夕方、湿布薬を剥がして風呂に入り、出てから再び湿布薬を貼ったままその日は眠る。次の日の朝、少し痒みがあるので鏡で見てみると、赤くなっているようだ。その後、1日、二日と経てば経つほど腫れが大きくなり、痒みが増していった。

 そしてとうとう、我慢できず再来受診となった。医師は、腫れを取り除くための、内服薬と塗り薬を処方した。彼は、腫れの状態を全く見ようともしなかった。呆れてものも云えない。

 私達患者は、医師を頭から信用してはいけない。薬の使用方法、禁忌事項、副作用などをしっかり調べてから、使用する必要がある。唯一の救いは、筋肉痛が治ったことだ。しかし、i未だに腫れは痒くてたまらない。

白菜の無水鍋と菊酒 ご馳走様でした


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