大津市が建て替えを計画している「環境美化センター」(同市膳所上別保町)に導入するごみの処理方式を検討する「市ごみ処理技術検討委員会」は9月6日、コスト面などから傾斜した床面上でごみを焼却する「ストーカ(火格子)方式」を導入するよう目片信市長に提言した。
環境美化センターは1988年に運用がスタート。老朽化が進んでいることから、市が2018年の再稼働を目指し、本年度から環境アセスメントを実施する予定。委員会は、ほかの方式に比べ操作性が優れ、運用コストも低いことから、ストーカ方式がふさわしいとの結論に至った。
(9月6日付け京都新聞・電子版)
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20110906000100
環境美化センターは1988年に運用がスタート。老朽化が進んでいることから、市が2018年の再稼働を目指し、本年度から環境アセスメントを実施する予定。委員会は、ほかの方式に比べ操作性が優れ、運用コストも低いことから、ストーカ方式がふさわしいとの結論に至った。
(9月6日付け京都新聞・電子版)
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20110906000100