ハナのパパ日記

(有)インバオートサービスの店長とハナの田舎暮らしのあれこれです。
海と南の島が大好き!キャンプや車中泊が大好き!

2018.04.29 グリーンカーテン

2018-04-29 16:57:53 | 食・レシピ

今年もゴールデンウイークの季節になりました。

これからは本格的な夏に向けて暑さ対策をしなくっちゃ。

先ずは恒例のグリーンカーテンの準備をしましょう。


去年は役場で無料配布の朝顔とゴーヤの種を頂いて蒔いたのだが、さすがに無料の種はダメでした。

朝顔は小さい花で葉っぱも小さく役に立ちませんでした。

ゴーヤも実が小さく食用にはなりません。


それで今年はジョイフルで苗を購入。

ゴーヤを8本、ミニトマトを4本購入。

全部安い苗だけど、まあいいっか。

接ぎ木などの苗は高価なので元が取れないからね。


さ~て去年の100均の鉢を用意して


土を入れましょう。

底には裏庭から取ってきた落ち葉を敷き詰め、土を入れて、また落ち葉を入れてヒツマブシのサンドイッチ状態にします。

水捌けと柔らかい土を維持するためです。


苗を植えて肥料を施して出来上がり


ミニトマトも簡単で大事な食料源


バスの西側に並べて散水

来週にでもネットを張りましょう。

元気に青々と育って、良い実が成りますように!


おまけ

朝顔は早起き過ぎて、当社には向かないね。

朝10時オープンだともう元気が無いし、昼には全部の花が戸締り・・・

向日葵のように太陽が大好きで、長く咲いている花がいいな。

次は向日葵の種を買ってこようかな?


2018.4.25 ダイビング用ライト

2018-04-25 15:26:34 | ダイビング

先日のダイビングで水中ライトが、お亡くられた・・・

まだ1年未満しか使用していないのに、(´Д⊂グスン

原因は電池の入り口のオーリングによる水没です。

やっぱりカメラと共にライトのオーリングにも毎回のシリコングリスの塗布が必要だね。

中を点検すると海水の侵入による電池のショートによって、電池自身と回路が焦げていました。

大電流が流れたのです。

 

で、すぐに新しいダイビングライトをネットで検索。

同じ韓国メーカーのライトです。

あれ、1年たったら新型にモデルチェンジしてるぞ!

電池もショートしてしまったので2本注文しました。

今回はパワーアップして3500mAh!

電池メーカーは韓国LGなので大丈夫でしょう。

オマケに電池入れが付いてきたが必要ないね。

余ってたのかな?

新型のモデルはすっごく改良されていました。

予備オーリングも付属されていた、偉いな!

スイッチも新型。

一番の驚きはLEDが4個に進化していたのだ。

TGは凄いね、すっごく眩しいのにカメラが自動的に調整してLEDを写してしまうんだ。

格安の割に、明るさも問題ない。

ダイビングメーカーのライトは驚くほど高価だからね。

LEDは CREE XLampXM-L2 を使用しているので明るくて安心。

でもこのままでは水中でお魚に眩しすぎるし、マクロ撮影に向かないのでディフューザーをまた作りましょう。

 

ジョイフルで塗料用のプラスチックの広口瓶を買ってきました。

小さい方のビンの口元を切り取ります。

ビンの太さに合わしてライトにテープを巻きます。

差し込んで第一段階終了。

テスト

白いプラスチック全体が光ってしまうと、撮影者に眩しすぎるので黒いテープで正面以外は覆います。

ね、ライトのお手軽ディフューザーの完成!

材料費200円。

蓋の部分を加工して付けるのは、マクロは蓋を付けて穏やかな光にして、ワイドは蓋を外して直線的な強い光に使い分けられるからですね!

 

ディフューザー無しだと光の当たっている所だけすっごく明るくなってしまうので、マクロはダメ!

遠くを照らすのにはGOOD。

ディフューザーを付けると全体を穏やかに照らしてくれるので、マクロ時に均等に広い箇所に有効です。

光の輪が無いでしょ!

このような改良はお手の物なんだけど、残念な事に私のカメラの腕はまだまだ並以下なのだ。

カメラはセンスとカメラの使い方の勉強をしなければ上手になれないのです。

センスも無いし・・・

説明書も読まないし・・・

私は直観と偶然だけが頼りだからね。

 

おまけ

ちなみにもう一個の大きな広口ビンをライトの蓋を取ってから被せると、

とても明るいランタンになり広範囲を照らすことも出来ます。

吊るせば完璧なランタンです。

ダイビングライトが防災グッズに変身!

いいでしょ!

 

 

 


2018.04.20 坂田へダイビング

2018-04-21 18:26:44 | ダイビング

大風の合間を縫ってやっとダイビングに行けました。

ワカメの時期に行きたかったのだが、残念ながら行けなかった。

ワカメは来年にリベンジだ!


今回も館山市の坂田港でハナと車中泊。

今日は館山市の週間天気予報をにらめっこしながら選んだ日なので、風も穏やかでスッゴク良いお天気です。

ハナも元気です!

車の中からのんびり海を眺めようね。


坂田の港から放送が有りました。

『市民の皆さん、ヤマト丸さんからお魚の提供が有りますので、お近くの方はお集まりください。』


なんだ、なんだ、大漁だったのかな?

バラバラと近所の方がバケツを手に集まってきました。


大漁の大きな マイワシ でした。

親方が網ですくったマイワシを皆さんのバケツに溢れるほどプレゼントしていました。

大盤振る舞いですね。

たぶん、定置網が持ち上がらないほど入っちゃたのかな?

ご近所へのおすそ分けは良いですね!


さあ、ダイビングに行きましょう!

あらら、天気は最高なのに今日のゲストは私だけ・・・

いつも元気でお茶目なSAYAと海洋大学の学生さんです。


Dive416 カロウ根

In 11:19 Ex 12:24 65Min

Max18.5m Ave14.7m 水温15.7度

水温はちょっと上がったけどやっぱり冷たいよ~。

透視度は8m、ちょっと濁っています。


私は近眼なので度入り水中マスクを付けて通常はダイビングしているのだが、老眼がこの頃問題になってきたのです。

ワイドに水中を眺めている時は良いのだが、3cm以下の小さい物がハッキリ見えないのだ。

だからカメラのモニターなどピントが合っているのかが全然判らないのです。

1cm以下のウミウシなどはどちらが頭なのかも判らないのです。

とりあえず、シャッターを4~5枚押して後でパソコンモニターで確認ですね。

ダイビングマスクに老眼鏡を付けてもイマイチ。


そうだ!

私は近眼なのだから度付きのマスクをノーマルにすれば見えるかも?

ショップでノーマルのマスクを借りてのテストの結果、成功!

2mmのウミウシの触覚だって見えたのです。


で、ノーマルのダイビングマスクを購入しようかなと探していたら、友人の『カタピー』さんが

『余っているマスクがあるよ、いるか~?』

『ちょうだい、ちょうだい!』

で、寛大なカタピーさんから頂いたのです。

おお、けっこう新しいモデルではないですか。

Cressi sub の BigEyes イタリー製です。

良い物をもらっちゃった!

カタピーさん、ありがとうございます。


やっぱりもう、海は春濁りですかね。

でも大丈夫、今日から私はマクロ派ですから・・・


もう、海底しか見ません。

SAYAが春にいっぱい出てきた極小のウミウシを探しまくっています。


これはちっちゃい、約4mm

しかも白なので焦点が合いません。


お初のウミウシ


色の付いているウミウシはピントが合いやすいのだ。

白いのはハレーションし易い。


5mmほどのテントウウミウシだって、見えちゃいました。


これはすっごくちっちゃい3mmほどのアマモに着くウミウシ

TGはすごいね。

アマモの細胞まで写っちゃうかも。


Dive417 松根

In 15:14 Ex 16:20 66Min

Max13.2m Ave11.3m 水温16.1℃

透視度は6mに落ちちゃって、浮遊物がいっぱい。

でも、今日のわたしには『そんなの関係ねぇ!そんなの関係ねぇ!』

ちょっと古いか・・・


松根でダンゴウオを探すミッションスタート!


やったー! SAYAがダンゴウオを探してくれました。

8mmほどの大きな親のダンゴさんです。

あら、おとなしい。

全然泳ぎまわらない、落ち着いたダンゴさんです。

1mほど離れてまたダンゴウオを見つけてくれたが、浮遊物がいっぱいでNG。


おお、3匹目のダンゴウオを発見

このダンゴさんも逃げないでゆっくり回転してくれたので、全身を見せてくれました。

イイネ!

この季節の風物詩です。

子供は探せなかったが、すっごく満足しました。


ウミシダ・コシエリエビも見せてくれました。

おお、かっこいい!

背中の模様をもっと写せば良かったね。


SAYAが大きなナマコをひっくり返して何かを写しています。

ナマコ・マルガザミです。

TGは良く写るね!


SAYAのお気に入り

すっごくちっちゃなキタマクラの赤ちゃん。

大人しくって、すっごく良い子。


なぜかブレて来た。

海藻の裏からライトを当てたりして、ちょっと綺麗かな。


ウワッ!4mmぐらいで白くて透明

ピントが合いずらいね。

それに何故かブレるな。

あ!

カメラに夢中で気づかなかったけど、寒くて指先の震えが止まらないんだ。


あら、松根で浅いからってもう60分が過ぎてしまいました。

もう、上がりましょうね。

すっごく面白いダイビングで大満足でした!


『NHKのど自慢』 出場記念のトロフィーがカモメが止まった灯台と一緒にありました。

予選に受かってTVに映った人達だけが貰える記念品でした。

そうなんです、われらがSAYAがのど自慢で鐘をいっぱい鳴らしたのです。

おめでとう!

SAYAと記念撮影。

ご陽気で優しいSAYAがポーズをとってくれました。

館山ではすでに港でスター☆になっていました。

港のおじちゃんやおばちゃんから声がかけられまくり!

良い経験になったね!


今日は楽しかったです。

ありがとう!



2018.04.14 バスの事務所の改良

2018-04-14 16:40:37 | 工作

展示場の明かりを夏に向けてもう少し明るくしたいので、改良をしました。

 

現在は50WのLED投光器を4個設置しているのだが、もう1個追加してもう少し明るくしましょう。


50Wと言うとたいしたワット数じゃないかもしれないが、それは白熱球などのハロゲンランプや蛍光灯での事。

LEDランプの50Wって言ったらけっこう凄いのです。


で、今回追加したLED投光器は50WのLEDが2個付いた100Wの投光器です。


試行錯誤の結果、左ミラーの上に取り付けましょう。

何とか丈夫な台を固定しました。


取付完了。

右隣は防犯カメラです。


元々あった投光器も場所を移動。

配線をし直して、防水も完璧かな。


夕方にテスト。

おお、明るくなりましたね!

これで日が暮れてからの来客もOKです。

けっこう派手にもなったかも。


バスの屋根に上ったついでに、防犯カメラの調整もしました。

死角がなくなりました。

そのうちにもう1台カメラも増やそうかな?

 


2018.4.9 エシャロット

2018-04-09 15:57:35 | 食・レシピ

先日は地主さんから竹の子を頂きました。

冷凍庫に残っていた鳥のもも肉で、煮物にしました。

初物の筍、美味しくいただきました。

やっぱり春も色々な食材が育ってくるのでイイネ!



今日はエシャロットが食べられるぐらいに育ったので、採りに来なさいと言うことでシャベルを片手に頂に行きました。


これがエシャレット

か細いネギですね。

野生の親戚はノビルかな?

一株に20個ぐらいに球根が分かれています。

秋に1粒の球根を植えると春には20個ぐらいに増えるんですね。

葉の上の部分を切り落とし、ひとつずつ分けて根を切り、洗ったら出来上がり。

エシャレットの出来上がり。

味噌やマヨネーズを付けてそのまま食べても良いし、味噌と炒めてエシャレット味噌でご飯のお供も良いかも。

たくさん採れたら私は塩水に漬けておきます。


でもよく見ても『らっきょ』にそっくり・・・

ネットで調べたら、やっぱりラッキョでした。(笑)


早採りのラッキョなんですね。

ラッキョの収穫は6~7月。

4月に採っちゃうとエシャレット!

まあ、オシャレに変身。


たぶんラッキョの農家さんが待ちきれなく食べて、ラッキョより柔らかく生食に向いていたので売り出したのかも。


で、『早採りのラッキョ』のネーミングだと売れないので西洋のシャレットと言う『香りタマネギ』に『エ』をくっ付けて『エシャレット』にして、オシャレでまぎわらしい新商品名で売っちゃったんだろうね。(笑)


ラッキョは1kg単位で漬物用に販売されているが、エシャレットだと3個で2~300円!

よっ、商売上手!


でも美味しいからイイネ!