伊奈特別支援学校では毎年職員研修としてケース会議を実施しています。今年度も小中学部では学年ごと、高等部ではコースごとに教員が集まり、対象児童生徒の困り感を改善するために、どのような支援・指導がよいのかを話し合いました。児童生徒の困り感を共有するために、事前に録画した児童生徒の様子を参加者みんなで視聴したり、言語聴覚士や作業療法士に同席していただいて、医療の立場からの意見をいただいたりもしました。今回話し合った支援・指導法を実施していき、その結果を秋の第2回ケース会議にて参加者で共有する予定です。
皆様、こんにちは！
日頃より本校の部活動にご理解、ご協力をいただき、ありがとうございます。
本日はサッカー部の活動の様子をお伝えしたいと思います。
徐々に気温が上がってきていますが、生徒は汗を流しながら一生懸命に活動しています。
新しい友達や教師とも慣れてきて、お互いに声をかけたり、笑顔でパスを回したりしている様子がたくさん見られます。
試合形式の練習では、本番さながらの気迫でボールを追ってシュートをたくさん打っています。
さらに気温が上がってきますので、こまめに水分補給や休憩をとりながら、熱中症対策を行い、今後も元気に活動していきます。
次回の投稿もお楽しみに！
皆様、こんにちは！
日頃より本校の部活動にご理解、ご協力をいただき、ありがとうございます。
さて、本日はうれしいご報告があります！
去る、5月21日（土）に笠松運動公園球技場にて、令和４年度茨城県障害者スポーツ大会（フライングディスク）が行われました。
本校からは4名が参加し、見事、アキュラシー競技で2位、ディスタンス競技で3位に輝きました！
大会中は、笑顔が見られたり、悔しい表情を浮かべたりと様々で、日々の部活動にどれほど一生懸命に取り組んでいるのかが見ている人にもよく伝わってきました。
うれしい気持ち、悔しい気持ち、両方を大切にし、今後の部活動や学校生活の糧となってくれればと思います。
次回の投稿もお楽しみに！
