因幡屋ぶろぐ

劇評かわら版「因幡屋通信」主宰
宮本起代子による幸せの観劇記録。
舞台の印象をより的確により豊かに記せますよう・・・

因幡屋12月のなにか

2011-12-01 | お知らせ

 まだ少なめの予定ですが、どうなりますやら。因幡屋通信、えびす組劇場見聞録の締め切りがひたひたと迫っております。そして明日はえびす組+αで忘年会なのでした(笑)。
 
*ティー・バージョン Presents短編2本立て上演 大学時代からずっと劇作を続けていた友人の公演だ。敬意と祝福を抱えてみにゆこう。
『みんな我が子』  長塚京三と麻実れいが共演する。
文学座12月アトリエの会『MEMORIES』 
 テネシー・ウィリアムズ1幕劇4本を一挙上演。
*演劇ぼっくすたばたばた第3回公演 三好十郎作 藤吉悦子演出『捨吉』
 グリフラの『かっぽれ!』公演の折り込みのなかに、公演案内の葉書があった。
『学生版 日本の問題』 まだ公演中の小劇場版(1,2)に続いて、今度は学生劇団6つが腕を競い合う。
*May+劇団タルオルム連続公演/Alice Festival参加公演 
 劇団May vol.30『ビリー・ウェスト』(1,2,3,4,5)家族がひとあし先に10月の道頓堀公演をみているが、「血と祖国についての重い物語」と言ったきり口をつぐんだ。今年は春先にMayを知り、Mayでクリスマスを迎えることになった。

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