いかりや爆氏の毒独日記

最近の世相、政治経済について「あれっ?と思うこと」を庶民の目線から述べていきたい。

「北朝鮮、2米人記者を解放、クリントン氏と出国」というニュース、

2009-08-06 18:00:06 | 日記

いかりや:

 クリントン氏、4日金正日総書記と会談、総書記は拘束中のローラ・リン、ユナ・リーの両米人記者に対する恩赦を行い、解放することを命じたとさ。
米朝の懸案だった記者拘束問題は3月の発生から約4カ月半ぶりに解決した。

 両記者らはクリントン氏と共に特別機で北朝鮮を出国し、家族の待つロサンゼルスに向かっていることを明らかにした。途中、青森の三沢基地で給油だって?

 喜ばしいニュースだが、なぜか率直に喜べない。それどころか腹立たしさを覚える、20年も30年も拉致されたままになっている日本人がいるからである。

 どーすりゃいーのさ、あほうどりさん?

 生存している日本人拉致被害者を全員帰国させてみな、麻生さんの支持率いっきょにあねあがり、衆院選「左団扇」だなす?

 「ないものねだり」してもダメか、あーあっ、なさけなかー!

 それにしても不倫とんさん、眠ったふりんしてても、やるときはやるんだね。あんたも、女難の相つーか、女運がいーつーのかわきゃわからん

Drジョー:

 クリントンさん、
 随分前に、大統領執務室で実習生のモニカお嬢さんとクリントリン遊び(正確にはお医者さんごっこ?^^)したことがばれて大恥をかいてしまったクリントンさん、突然外交の表舞台に姿を現しなさいました。

 ヒラリー・クリントン国務長官の威光の影響もあるんですかねえ(笑)

 二人の米人記者が解放されることは事前交渉で決定済み、北朝鮮が何の見返りもなく折角の人質を解放するわけはおまへんさかいに、米国がどんな餌を持っていったかが問題でせうね。

 日本政府は、米国から事前連絡があったと言ってますけど、従来からの要請事項「米朝協議を行った場合、協議後に内容を報告して欲しい」がそのまま聞き入れられることは期待できないのとちゃいますか。

 はいっ、米国政府の基本スタンスは、
 「自分の国さえ良かったら他の国はどうでもええ」?

いかりや:

 クリントリン遊び、
>大統領執務室で実習生のモニカお嬢さんとクリントリン遊び(正確にはお医者さんごっこ?^^)したことがばれて大恥をかいてしまったクリントンさん、突然外交の表舞台に姿を現しなさいました。

 はい、大統領執務室、通称オーバル・オフィスでモニカ嬢とお医者さんごっこだす。

 大統領は執務室から一歩外に出れば、どこに行くにもセキュリティのため数人のガードマンに囲まれる生活。
 二人でラブホに行くわけにも行かず、勿論熱海の海岸散歩するつーわけにいかず、唯一の逢瀬を楽しむ場所が、オーバル・オフィスだった。

 クリントンさんは、執務室の大きなテーブルに、こともあろうに、ズボン、パンツを下げて腰かけて、モニカ嬢の献身的なオーラル・サービスをお受けになられた。つまり口淫(オーラル・セックス)だす。

 このとき、ビル・クリントンは天にものぼる心地よさ、行き着くところまで行って、発射なされた。そのときの飛まつが、モニカ嬢のスカートに痕跡として残り、動かぬ証拠となりました。

 これは、いわゆる性行為ではないが、不適切な関係 a relationship with Ms. Lewinsky that was not appropriate. と彼は苦しい告白をせざるを得ない状況に追い込まれたわけだなす。

 早いもので、あれから10年以上が経過、「口淫矢のごとし」だすなー。

 参考までに申し上げますが上記の話、クリントンさんの名誉を傷つけるためのわての作り話ではおまへん。当時、議会の公聴会の記録に記されている・・・・。

 それにしても、クリントンさんも、えらい女難にあわれた。そしていま、二人の女性救出のため、北朝鮮訪問されたつーわけだなす。

 これも運命の皮肉、やはうえの神よ! 日本人拉致被害者にも、神の御加護のあらんことを!