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季節の変わり目のけだるさは、ホルモンの乱れから☆元気な生体リズムを回復

2016-05-19 10:38:42 | ブレイン体操
5月になると、暖かいポカポカ陽気で気分もウキウキに!!と思いきや、体がだるくて無気力になったり、眠気や疲労感が抜けなかったりすることが少なくありません。そんな春の不調には、イルチブレインヨガの「上体を前に倒すストレッチ」がオススメ。ストレッチでうっ血を取り除き、しっかりと疲労回復しましょう!

季節の変わり目の不調は、心が沈みやすいだけでなく、頭痛、消化不良などの体調不良も伴う場合が多いです。このようなトラブルは、ホルモンのバランスと深く関係しています。私たちの体は、いつも一定のリズムに支配されており、わざわざ意識しなくても、ご飯の時間になるとお腹がすき、夜になれば眠たくなります。こうした生理現象は「生体リズム」と呼ばれ、健康で暮らすためにはたへん重要です。

生体リズムを正常に保つ働きを持つとされるのが、「メラトニン」というホルモンです。実は春になると、このメラトニンの分泌が乱れがちになります。メラトニンは、目の網膜に入る太陽の光によって調整されますが、気候の変化が激しいため、メラトニンの調整がうまくいかなくなるのです。

生体リズムが崩れて、けだるさを感じたり、眠気がとれずに仕事が進まなかったりするときには、イルチブレインヨガの「上体を前に倒すストレッチ」を行いましょう。上半身を折り曲げて体の背面をグッと伸ばす動作です。全身の血液の循環が良くなり、脳が活性化。眠気が追い落とされて、疲労感が取り除かれます。






自分の中の「感覚」が目覚める!イルチブレインヨガのウォーキング

2016-05-04 00:03:16 | 免疫力アップ、脳活性化、集中力アップ



イルチブレインヨガのウォーキングを実践すると、自分の中のリズムがよみがえり、感覚が目覚め、創造的なアイデアが湧いてきます。

多忙なビジネスパーソンは、どうしても運動不足になりがち。「何かエクササイズをしなきゃ」と思っても、日々のスケジュールに追われてきっかけが掴めない、始めてもすぐ挫折してしまう、という人が多いようです。

そんな人たちでも気軽にできる運動があります。それが「ウォーキング」。通勤、通学、買い物のときなど、だれでも歩く機会はあるはず。それをウォーキングというエクササイズの時間に変えてしまえばいいのです。

イルチブレインヨガでは、「ジャンセンウォーキング」という独自のウォーキングを提唱しています。自分の体を意識しながら歩くウォーキングで、カロリー消費量が通常のウォーキングの3倍以上と言われています。

ジャンセンウォーキングの基本はとってもシンプル。正面を見据えて、腰をまっすぐ伸ばし、堂々と元気よく歩くということです。歩くという動作は、足だけで行うものではありません。一歩でも動くときは、股関節、腰、肩、腕など、全身が一緒になって歩調を合わせなければなりません。

ジャンセンウォーキングでは、足の裏の「湧泉」(ゆうせん)というツボから、頭のてっぺんにある「百会」(ひゃくえ)まで、一直線になっていると想像しながら、歩きます。体内のエネルギーを一つに合わせて歩くと、ある瞬間、体にリズムができていることに気づくはずです。

その体のリズムに乗って歩きながら、自分の体や心を眺めると、内面の平和が感じられ、感情から抜け出し、より客観的な目で望ましい判断を下すことができます。みなさんもイルチブレインヨガのジャンセンウォーキングで健康的なハッピーライフを送りましょう!