・作者 ジョセフ・ノックス
(英国・マンチェスター大学の学生寮から
女子学生ゾーイが姿を消して6年が経過していた。
イヴリンはこの失踪事件にとり憑かれ、関係者への
取材を開始。作家仲間のジョゼフに助言を仰ぐ。
だが、拉致犯特定の証拠を入手後、彼女は
帰らぬ人に。ノックスは遺稿をもとに
犯罪ノンフクションを完成させたが・・・。
被害者も関係者も、作者すらも信頼できない・・・。)
・関係者(家族、友人、)に問い合わせ、その回答をもとに
徐々に真相にせまるが、その回答すら真実を語っているとは
わからなくて、「藪をつついて蛇がでくる?」
・今どきの若者の生態が如実に・・・。
(女性下着の盗難、セックス動画の拡散、同性愛、ドラッグ)
(満足度 80%)
※ 約700ページ、マンチェスターの路地を徘徊!