陽だまりでアフタヌーンティ

願望をタイトルにしました。
食べたり作ったりする事が好きなのでそんな話を中心に、時にはその日の出来事を添えます。

第10回甲友会「旅の写真展」に行く!

2022年09月30日 | Weblog

       ・9月下旬、「旅の写真展」、「絵画サークル展」、「スケッチ展」の

        案内が来ました。

        コロナ禍も山が越えたのか? 人の出入りが復活したようです。

       ・その一つ「写真展」に神戸まで出かけました。

        

        

            ・海外、国内の写真が約150点。カメラ好きな夫婦の作品展でした。

          ※ 旅をし、写真を撮り、展覧会をする!・・・なかなかできないことです!

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「京都府植物園」散策!

2022年09月29日 | Weblog

        ・京都コンサートホールの隣にある植物園に行きました。

        (高齢者は無料・・・助かりました)

        

                 ・ヤマボウシ

        

                ・ざくろ

        

                    ・白い彼岸花

        

           ・そろそろ衣服が必要です。

        

                ・広場(みなさん・・・「我 思う故に 我 あり」

        

                 ・バラ園はこれから?(遠方は比叡山)

             ※ たまには、ノンビリ歩きましょう!

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男の料理!

2022年09月28日 | 京都発・B級グルメ

     ・男子 厨房に立ちました・・・まぁ いつものことですが。

     (テレビで見た料理が「おいしそう」でしたので作りました)

     「タラとジャガイモ」のグラタン。

     1)タラに塩をして、10分間置く。

     2)水分をふき取り、小麦粉をまぶす。

     3)フライパンでこんがり焼く。

     4)ジャガイモは5MMの薄切り。

     5)バターで小麦粉をフライパンで炒める。

     6)タラ、ジャガイモを戻し、焼き付ける。

     7)それをグラタン皿に入れ、チーズを振りかけ焼く。

     (・タラがやや塩辛く ・ジャガイモが口にさわる)

      ※ 「失敗は成功の元」?

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映画「渇きと偽り」

2022年09月27日 | Weblog

       ・以前に原作「渇きと偽り」ジェイン・ハーバーを読んだので

        どうしても見たいと「飛んで映画館」でした。

       (メルボルンの連邦警察官として働くアーロン・フォークは、

        家族を惨殺した後、自殺したとされる親友の葬儀に参列

        するために、20年ぶりに帰郷した。

        その事件を追うと同時に、子供の頃、自分自身に降り

        かかった同級生の少女変死事件をめぐる記憶と対面する

        事でもあった。過去と現在の事件に振り回されながら、

        親友の事件は単なる自殺ではないことを突き詰める。

        さらに過去、自分が殺人犯と疑われた少女の変死の真相を

        知ることとなるーーーー。

       ・入念に仕組まれた伏線と意外な真相。過去と現在が交錯する

        構成に、いつの間にか「オーストラリアの1年近く雨が

        降らない田舎町の真ん中に茫然と立ちすくんでいました」

       (そんな過酷な自然現象の中で生活する人々はなぜ「うそ」を

        つくのか? 疑心暗鬼の心理描写も主役でした)

        満足度 90%。

         ※ 観光大国のイメージとは「真逆」の、オーストラリアでした。

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推理小説「アリスが語らないことは」

2022年09月26日 | Weblog

        ・アメリカが舞台。作「ピーター・スワンソン」。

        「大学生のハリーは、父親の事故死を知らされる。

         急ぎ実家に戻ると、傷心の美しい継母アリスが待っていた

         刑事によれば、海辺の遊歩道から転落する前、父親は

         顔を殴られていたという。しかしアリスは事件について

         話したがらず、ハリーは疑問を抱く。

         過去と現在を行き来する物%語は予想をはるかに超えた

         展開に・・・唖然!」

        ・ハリの父親は書店主で、主に扱う本が「推理小説」。

         列挙される本の中には読み終えた本もあるので、        

         一層親近感を覚えました。

        ・アリス本人は手を下さず暗示したり、苦しむ人に手を貸さず

         死に至らしめる様子がリアルに描写され、かえって

         残酷さを感じました。

        (ラスト、アリスも殺害されますが、それも推理小説としては

         意外なエンデング。(満足度90%)

            ※ 「灯火親しむ夜」になりました!

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最近の「昼ご飯」

2022年09月25日 | 京都発・B級グルメ

       

                 ・清月屋敷「和食膳」

              (昼では食べ過ぎの感! アリ・アリ・アリ)

       

               ・鰻城「うな重」、「肝吸い」・・・肝が見えない?

            (生ビールが付いて「鬼に金棒」?)

          ※ 普段の昼ご飯は麺類、ご飯はお腹にもたれます。

          

 

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「フジバカマ園」

2022年09月24日 | Weblog

      ・秋の七草のひとつ、フジバカマが京都・西京区大原野で

       自生するこの花を保全するために作られたのがこの園です、

       (台風一過の午後、青空に招待され出かけました)

       

       

       

             

 ・萩と案山子

       

       

              ・小学生の「手作り」、大作でした。

       

                ・花には蝶

           ※ 小塩山の麓、「大原野神社」・「勝持寺」があります!

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高知で「かつお」のタタキ!

2022年09月23日 | Weblog

      ・先週、山が無常の雨、観光で「高知市内」に行きました。

       (山の昼食は「おにぎり弁当」でしたが、キャンセル、

        誰かが・・・以前食べた「市場」の「タタキ」が

        うまかった!といったので、そこを目指しました)

       (あいにく、日曜日の昼時満席でしたが、12名分の

        席を空けてもらうことができました。助かった!

       

                ・観光客でごった返す!

      

                   ・タレ味

      

                 ・塩味(ニンニクが隠し味)

           (新鮮、分厚く、歯ごたえがあり・・・満足!満腹!)

          ※ ♬ 「土佐の高知のはりまや橋で、坊さんかんざし買うを見た」

               ヨサコイ! ヨサコイ! ♬

             (歌好きな女性メンバーが口ずさんでいました)

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「萩とキチョウ」

2022年09月22日 | Weblog

    ・昨日、公園を散策しての帰り道、樹木の陰に「萩」が咲いていました。

    (思わず足が止まりました。)

    (秋の七草のひとつ、花は小さいが風情があります)

    (遊んでいる「キチョウ」を撮ろうと待ち受けましたが

     相手が一枚上、うまく撮れません)

     

     

     

       ※ 「萩を見る 俳句生活 50年」 高浜虚子

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東寺「こうぼうさん」に行く!

2022年09月21日 | Weblog

      ・京都東寺の「こうぼうさん」は、弘法大師・空海の

       月命日で、毎月21日行われます。

       1239年以降は毎月行われているそうです。

       ・骨董品・衣類・食べ物・植木などの屋台露店が

        1000店以上並び、京都の風物詩です。

       (涼しくなり、出かけるのに絶好で・・・ノコノコ・・・)

       

               ・空海像

        

              ・五重の塔   

       ・9月11日、四国の「善通寺」にお参りしました。

        (ここは75番目の札所、空海の生誕地だそうです。)

       

                   ・善通寺  

       

                 ・クスノキの巨木

       

               ・境内

       

             ・五重の塔を描く男性

       

                 ・暑さの中、「ホッ」と一息。 

           ※偶然、弘法大師さんの「生誕」・「命日」の因縁の9月になりました。

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小説「暁の宇品」を読みました!

2022年09月20日 | Weblog

       ・堀川恵子作・第48回大佛次郎賞受賞作品。

       (広島の軍港・宇品に置かれた陸軍船舶司令部)

       (前半は田尻昌次中将、後半は佐伯文郎中将という

        高潔な軍人を据え、彼らの英知と懊悩を

        自叙伝、証言、日記から再現する確かな

        筆致に思わず「膝を打ち」ました)

       ・人類初の原子爆弾は、なぜヒロシマに投下

        されなくてはならなかったか?

       (アメリカの公文書では京都、広島、横浜、小倉が

        狙われ、特に広島、京都がAA級。

        最終的には古都を破壊すれば日本人の反発が強まり

        占領後の統治が難しくなるとの懸念から外された。)

       (広島が選ばれた理由は、重要な「軍隊の乗船基地」があり

        隣接する丘陵が爆風の集束効果を生まじさせて被害を

        増幅させることができる。・・・すごい緻密な洞察力!)

       ・広島で軍隊の乗船基地といえば、海軍の呉ではなく、

        陸軍の「宇品」である。

        (日清戦争、日露戦争、シベリア出兵、満州事変、日中戦争

         そして太平洋戦争とこの国のすべての近代戦争において

         幾百万もの兵隊が宇品から戦地へ送り出しました。)

       ・その日の朝、宇品の空は一点の雲もとどめぬ晴天が広がった。

        海原は風ひとつたたず、真夏の日差しが炎熱焼くがごとく

        照りつけている。食卓の机の上に「ピカッ」と真っ白な

        閃光が走った。(1945年8月6日午前8時15分)

       ・376ページ、前後左右の資料から紡ぎだす、迫真の

        文章力・・・ページをめくるのももどかしかった。

       ※ よい本に出合えました! 「読書の秋」始まり!始まり!

       

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「カモ親子」の引っ越し!

2022年09月19日 | Weblog

     9月17日(土)「嗚呼!! みんなの動物園」という番組で

     ・病院の中庭から桂川へのカモ親子の引っ越しの放映がありました。

     ・この病院には「縁があり」、母親が亡くなり、娘が孫を生み、妻が

      入院したという・・・お世話になった病院でした。

      

                   ・病院

      

                 ・中庭で生まれる(8匹)

      

      

              ・桂川まで800Mもあります。

      

               ・上がるために板を引く。

            

      

                ・途中で曲がらないように・・・

      

             ・ななに! エレベーターに乗った?

      

           ・中の親子の様子。(エレベーターを止める男性もいます)

      

               ・母親の顔が不安そう!

      

              ・元気よく出てきた「子カモ」。

      

               ・穴に落ちないようにダンボールを敷く

      

             ・横断歩道を渡る(お回りさんも出動)。

      

            ・ようやく「渡り切る」。

      

               ・ここから「暗渠」に入るが・・・

      

               ・暗渠の出口

      

                 ・辛抱強く待つ女性。

      

             ・しばらくして「親子」の姿が、みなさん歓声!。

      

              ・おや? 6匹しかいないが?

      

              ・だいぶ遅れた一匹が出てきた。みなさん泣き笑い!

      

                  ・やっと桂川到着。

              (1匹は遅れ、もう1匹は町内の男性が網ですくい

               桂川に放ちました。なおこの地は「桂離宮」の北100Mに

               あります。)

            ※ 8匹が元気で過ごしていることでしょう!

               

          

      

     

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大福餅(鳴門金時入り)

2022年09月18日 | 京都発・B級グルメ

     ・近くのスーパーで「鳴門金時芋」が目につきました。

      (鮮やかな色、まるまると太り、おいしそうなので

       作りました。まぁ季節の和菓子のひとつです)

     

           (餅粉に砂糖を入れ、レンジで5分間後 箸でグルグルします)

     

            (片栗粉の上で円形に伸ばす)

     

        (湯がいた「鳴門金時」を「こしあん」で包み、求肥を被せば完成)

           ※ 季節の材料を使えば、身体によろし?

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「こんぴらさん」参拝!(9月11日)

2022年09月17日 | Weblog

      ・「金刀比羅宮」として親しまれている「海の神様」。

       (長い石段は有名で御本宮まで785段、奥社まで

        1368段に及びます。往復約2時間、汗・ダラダラ

        足・ガクガク・・・茶店の冷たいコーヒーをゴクゴク

        生き返りました。)

        

        

        

                      ・御本殿

        

                      ・讃岐富士

        

                     ・奥社

             (全員写真を撮っていただいた男性、福知山から一人・日帰りとか?)

             (その体力、行動力に脱帽!・・・しました)

             ※ 皆さん、登りは「マスク」、下りは「なし」でした。

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「阿波踊り」を見る!

2022年09月16日 | Weblog

     ・先日、高知からの帰り道、宿泊した旅館で夕食後

      「阿波踊り」の余興がありました。

      約30分間、見る「デザート」でした。

      

      

      

      

      

         ・農家作業、漁業作業、山作業をそれぞれの型にアレンジしたそうです。

       ※ ♬「踊る阿呆に、見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ「そん・そん」♬

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