日曜日、萩原朋子さんの個展を見せていただきました。
萩原さんの作品を拝見するのはこの日が初めてです。
訪ねたギャラリーはこじんまりと明るく居心地のいい所でした。
しかし、萩原さんの小さな作品の一つ一つには、その明るさとは全く別の世界が灯っていました。
遠い遠い海の向こうの、その先の丘の向こうを通り抜ける風
そして動き行く時間が確かに見える、そんな気がしました。(あくまで、私の勝手な思いなんですが…)
家に帰ってから、個展のDMを改め見ると「時のかけら」という言葉がありました。
萩原さんの中の大切な『時』をほんの少し見せていただいたようで、なんだかちょっと嬉しくなりました。
この度の個展は終了してしまいましたが、またいつか
この先の『時』の物語を訪ねる日を楽しみにしていたいと思います。
萩原さんの作品を拝見するのはこの日が初めてです。
訪ねたギャラリーはこじんまりと明るく居心地のいい所でした。
しかし、萩原さんの小さな作品の一つ一つには、その明るさとは全く別の世界が灯っていました。
遠い遠い海の向こうの、その先の丘の向こうを通り抜ける風
そして動き行く時間が確かに見える、そんな気がしました。(あくまで、私の勝手な思いなんですが…)
家に帰ってから、個展のDMを改め見ると「時のかけら」という言葉がありました。
萩原さんの中の大切な『時』をほんの少し見せていただいたようで、なんだかちょっと嬉しくなりました。
この度の個展は終了してしまいましたが、またいつか
この先の『時』の物語を訪ねる日を楽しみにしていたいと思います。
私が萩原さんの作品から受ける印象は「静謐」という言葉です。
DMの作品と「箱舟」のようなものに惹かれのですが、あまりにも雑然とした我が家には可哀想で、諦めました。
私自身は、想い言葉でうまく表現できず、もどかしいのですが、まつかぜさんが、感じて下さった、「時」の物語。
続きを描いていきたいと思っています。
お会いできて、本当にうれしかったです。
huiziさんと私、たぶん同じ作品をジィ---と見つめていたようですね。
萩原さんの作品を間にして、顔を会わせていたような不思議な気持ちです(笑)
*日曜日、ギャラリーに着いたのは12時頃でした。残念。
先日はありがとうございました。
勝手に色々と書きまして…すみません。
私もトモさんとお会いして、お話できて、とても嬉しかったです。