にゃんこの森

札幌で三匹猫の下僕生活を継続中。

ボケ担当

2020年01月26日 | ねこ
我が家のボケ担当フク。
「腹黒く計算した上でのボケ」とペットシッター(下僕の妹)は言うが、
やはり天然ボケなんだろうと思う。

「ボケてないよ、みんなを楽しませてるんだよ」
いやいや、みんな(ほかの猫)は寝てるから。

母に似ているネコ

2020年01月26日 | ねこ
マルは下僕(飼い主)の母に似ている。
全く鳴き声を出すことなく何時も監視の目を光らせ、
ちょっとでも気に入らないことがあると噛みついてくる。
猫のくせに触られるのは嫌いで、余所者(アンちゃんとか)にはやたらと厳しい。
子供の頃、母に怒られることが何より恐ろしかった。


「そこじゃない、耳の後ろ!!」
結局は何処を撫ぜても怒られる下僕。



パンケーキの旅

2020年01月26日 | グルメ
ハワイ紀行グループで「お帰りご苦労さん会」の飲み会となったとき、
ハワイパンケーキの話題となった。
一緒にハワイでパンケーキを食べたオジサマが「ハワイのパンケーキが凄く美味しい」と
言い出した。
しかし自分的にはやはり日本のパンケーキが一番だと思っていて
飲んだ帰りに、皆で近くのカフェにパンケーキを食べに行った。

しかし飲み流れ二軒目のため、オジサマのおごりでも限界がある。
やっぱり無謀だったか~。

女王さまの意見

2020年01月19日 | ねこ
ちびフクのように構われたがる訳ではない。
アンちゃんのように撫ぜて欲しいわけでもない。
しかし独自の自己主張で下僕にアピールし続けるマルは
勿論我が家の女王様的な風格である。

「さあ毎日ダラダラしていないで働きなさい」
マルの瞳は(下僕の)母に似ている。

かまってちゃん・・・壱

2020年01月19日 | ねこ
ネコの性格は生まれ育った環境や種別に結構、左右される。
生まれて六週間後にマルと一緒に貰われてきたフク。
ほぼ、マルが乳母役だったため(飼い主は仕事で日中居ない)、
最初からトイレもキチンと出来て失敗しないおりこうさんだった。
マルはフクが子猫の頃は、ご飯も必ず先に食べさせて見守っていたのである。
マルに色んな事を教わって育ったはずのフク。
なのに何故、こんなにも小うるさいネコになってしまったのか。

遊んでもらえるまで執拗に鳴き続けるフク。
こんな「かまってちゃん」に誰がしたのか。
(マルは無視して眠る)

偉い人(猫)

2020年01月13日 | ねこ
我が家に来て早、六年。
オドオド・ビクビクばかりしていたアンちゃんは
我が家で一番「大きい猫」に成長した。
(横に)育つに従い、アンちゃんの中にハッキリとしてきたことがある。
「マルより私の方がエライ(かもしれない)」
もう逃げないし、ご飯も譲らない。

猫とは、つねに自分が一番偉いと思う生き物である。

1人だけの長い夜

2020年01月13日 | ねこ
週末の夜、チロたんの家に行った。
チロたんの下僕は温泉に行っており、様子を見て欲しいというのでいったわけだが
所詮チロたんにとっては、たまにしか会わない下僕の叔母さん。
部屋の反対側から「アンタ誰!?」と警戒して近寄ろうとはしない。

結局は遊んでほしさに近づいて来るチロたん。
一人っ子(一頭飼い)の夜は長い。

令和の新年会

2020年01月05日 | グルメ
三が日も終わらないうちに、元同僚たちと新年会をしたのだが、
持ち込みで持ってきた日本酒が特筆すべき美味しさだった。

令和になっても飲む量は(さほど)変わらない同僚たち。
高級な日本酒も安いバーボンも空になるまで飲み干して、
初新年会はお開きとなった。

令和の初詣

2020年01月05日 | 日記
新年早々、神社に参拝した。
我が家には北東に「欠け」があり、これは鬼門と呼ばれている。
そのため毎年地域の氏神様にお参りして、魔除けのお札を頂く。

こんなに雪の少ない正月は記憶にない。
しかし当然ながら、このままで済むわけがない(と思う)。

令和の初新年

2020年01月05日 | ねこ
年が明けて令和二年となった。
令和元年は五月からスタートしたため、年号改元後の初新年となる。
早々と休みに入っていたので大掃除もおせちを作る時間も沢山あったはずだ。
しかし何故か大したこともしないまま、おせち料理も、
いつも通りの市販品でお正月が幕を開けた。
歳神様の召喚時、ねずみは猫に嘘をついて自分が一番乗りしたため
今でも猫から逃げ回っているそうだ。


子年は逃げ足が速い。