にゃんこの森

札幌で三匹猫の下僕生活を継続中。

寒いから・・・

2018年05月27日 | ねこ
大きいクッション上で仲良く眠るフクとアンちゃん。
フクが抱き着いて「大好きー」と言いそうにも見えるのだが、
大抵はアンちゃんが後を追って無理やり脇にはまり込んでいる。
それでも揉めることなく二匹で寝ているのは肌寒いせいか。

少し寒いほうが、猫の平和は保たれるものだ。

マカロンとマル

2018年05月27日 | ねこ
マカロンのような形をしたクッションがある。
暫く忘れられて押し入れにいたのだが、最近飾りとしてテーブル横に置いてみた。
これを使うのは今のところマルだけである。

ちびフクにも決して譲らないマル。
なんかスイッチ入っちゃったかも?

忘れられた冷蔵庫

2018年05月27日 | ねこ
前のマンションでも稚内の家でも大人気だった冷蔵庫上。
以前はいつでも「空き待ち」状態だったのだが、札幌に帰ってからすっかり
無猫化していた。
最近、また思い出したようにアンちゃんだけが上るようになっている。

マルがまた場所取りに行くよ?

牡丹

2018年05月27日 | 日記
散歩道で満開の牡丹を見つけた。
我が家には薔薇が植えられているため、このような和風の花木はない。
牡丹を見ると田舎の実家・裏庭を何となく思い出す。
昔はどの家の庭にも牡丹があったように思う。
北海道の寒さに耐え大輪の花をつける草木だからだろうか。

札幌では牡丹が咲くと初夏になる。

緩みがちな猫

2018年05月20日 | ねこ
大抵の猫は自由気ままに振舞うと思っている人が多いだろうが、
猫は意外に神経質な生き物である。
特に野良生活を経験したことのある猫は、緩む時があまりないように思う。
しかし子猫の時から家猫をしているフクは、猫特有の神経質な警戒心が薄い。

常に緩み、伸びたいときに伸びるフク。
今日も自由に伸びています。

膝の上で・・・弐

2018年05月20日 | ねこ
ずっとフクの後ろに隠れるように付いていたアンちゃん。
膝上に入る時も、いつもフクの後ろに陣取っていたのだが、
今日はマルの後ろしか空きがない。
いったいどうするつもりかと見ていたら、
そーっと後ろ向きで座ることにしたようだ。

嫌いな相手(猫)も目が合わなければケンカはしない。
お尻が着いててもじっと我慢。

膝の上で・・・壱

2018年05月20日 | ねこ
ライラック祭りの頃にはいつも寒い札幌。
いまだに膝掛が手放せない。
下僕の膝は自分のもの・・・と勝手に思っている猫たちは、
優先順位などお構いなしにドンドン登りつくようになった。

それでもアンちゃんは最後の最後にやってくる。
今日も膝上、ぎちぎちです。

ウサギにマル

2018年05月20日 | ねこ
最近、ちびフクと遊ぶ時間が減ったマル。
老年に入っているため若者たち(フクとアンちゃん)に混ざることが少なくなっている。
ちょっと寂しいかもと思い、マルの休む場所にウサギ(ぬいぐるみ)を置いてみた。

何となく寄り添っているようにも見える。
ちょっと退屈なの?

争いの種はいつも目の前にある・・・弐

2018年05月13日 | ねこ
相変わらず、お互いに妥協を許さない、マルとアンちゃん。
アンちゃんのお気に入りが赤い膝掛に移ったと気づいたマルは、
突然、膝掛を占拠するようになった。



マルがいるので膝掛に行けないアンちゃん。
膝掛は広いのだからたまには、二匹で乗ってみては?
と提案してみるが、勿論採用されない。

マルの接待

2018年05月06日 | ねこ
連休中盤、同期が家に遊びに来た。
マルはいつものようにお客様の匂いを確認し、
知らない人(何度か来ているのだが忘れられている)を監視するため、
お客様の近くで待機することにしたらしい。

客が構おうとすると「余計な事するんじゃないわよ」と猫パンチで応酬するマル。
マルの接待は相変わらず痛い(結構ホンキ)。



爪とぎ争奪戦・・・弐

2018年05月06日 | ねこ
マルは元々爪とぎなどの上で寛がない。
そのため、この丸い爪とぎにはさほど興味を示さなかったのだが、
アンちゃんが入り込んでいるのを見ては黙っていられない(らしい)。


ウロウロと爪とぎの周りで空き待ちするアンちゃんとフク。
ひとが使いだすと欲しがるのはオンナの特質である。

爪とぎ争奪戦・・・壱

2018年05月06日 | ねこ
母の猫「眉」は田舎で育ったため、あまり爪とぎを使わない。
猫の爪とぎはいくつあっても、お茶を引くことはないので
我が家に一つお下がりされてきたのだか、
これがまた新しい争奪戦を引き起こしている。


最初に入ったのはアンちゃん、爪を研いだ後に出ようとしない。
マル、もう少し離れて待って・・・。