にゃんこの森

札幌で三匹猫の下僕生活を継続中。

夏の日のアンちゃん

2019年07月28日 | ねこ
以前はいつも同じ毛並みでギチギチのアンダーコートが生えていたアンちゃん。
家猫になっても最初のニ~三年は特に毛並みの変化は無かったのだが、
去年位から毛の感じが変わってきた。
明らかに薄い夏毛になり、衣替えをするようになったアンちゃん。

ソファの背中に掘った巣穴はさすがに暑いらしく、
何もない床に寛ぐようになったアンちゃん。
真夏日はまだまだ(多分)続く。


夏の日の私(マル)

2019年07月28日 | ねこ
我が家の一番偉い猫マル(と飼い主の目には映る)。
だいぶ年老いてきたため毛皮も少しよれてきているし薄い。
そしてやっぱり北国育ち(稚内生まれの稚内育ち)なので
暑さを凌ぐためには床が一番ということらしい。

なんか、縞々が伸びてる感じって迫力ある。

夏の日の私(フク)

2019年07月28日 | ねこ
暑い。
とにかく暑い。
五月の真夏日をつけて以来、暫く涼しかった札幌。
外気温が30度を超えても、直射日光の入らない家中は
それなりに涼しいのだが、やっぱり猫には暑い。

フクは毛が細くて薄いので他の二匹よりは楽なのだろうが、
流石にカーペットの上から木のテーブルへ移動して行った。
そこの方が暑いのでは??

アンちゃんの変化

2019年07月21日 | ねこ
河川敷のワイルドライフを強引に切り上げられて、
家猫になったアンちゃん。
基本、狭い場所や暗いところが好きで、
いつもテーブル下に隠れていたアンちゃん。
なぜか最近、テーブル上で休むようになってきた。

ソファの定位置取られたから?

譲れないこと

2019年07月21日 | ねこ
ソファの背に作られている小さな巣穴。
アンちゃんが始めた背穴にフクが入るようになってしまった。

アンちゃんが強引に横で穴を広げようとするが、フクは頑としてそれを許さない。

結局は別の場所に移動して我慢するアンちゃん。

この内紛は(たぶん)まだまだ続くらしい。
猫は譲り合うことを学ばない。

フクの白い手袋

2019年07月21日 | ねこ
猫の場合は靴下なのかもしれないが、フクの前足は
「手袋」のような福々しさがある。
フクの場合は毛も柔らかいので触るととても(人間にしたら)心地よいのだが
やっぱりフクも、ただの猫。
触られるのは許さない。

ちょっとくらい、いいでしょ?
「やめて~よ~」

湿原ハイキング顛末

2019年07月15日 | 日記
短い北海道の夏を堪能すべく、ハイキングに出かけた。
数年前の今頃、人間ドックがきっかけで入院することとなり、
その後はひたすら大人しい生活を送っていたのだが、
大分体力も回復してきていると思い、
まずは軽くハイキングでもしてみるかと出かけた「雨竜沼湿原」周遊コース。
一周3キロ程度なので一時間位の散策かと思い出掛けたわけであるが、
これがとてつもなく長道のりであった。


湿原は石場の多い山中を二時間ほども上がった場所にあり、
途中で酸欠による貧血を起こしてしまった。
ずいぶん長く休んで何とか湿原へはたどり着いたわけだが、
まだまだ私も脇が甘い。

マカロン

2019年07月15日 | ねこ
マシュマロクッションに押されてすっかり忘れられていた
マカロン型のクッション。
小さいため、やや飾り物めいているのだが、
小さいフクにはちょうどいい大きさなのである。

本当に丁度良く埋まってる。

アンちゃんの巣穴

2019年07月15日 | ねこ
夏になるとソファの背に窪みを作り納まるアンちゃん。
これはアンちゃんが始めた方法で、ほかの二匹では行われない。
どうも床などの真っ平な場所では、フィット感が気に入らないらしい。
しかしアンちゃんの毛は黒い部分が多いので、
その窪みにはいつも黒い毛だまりが出来ている。

「私の場所、触らないでよ」
ハイハイ、後で掃除するよ。

新聞と猫

2019年07月15日 | ねこ
マルは新聞紙に固執する猫だ。
手触りが好きなようで、紙の上を手でこすった後に必ず座り込む。
時には爪でグシャグシャビリビリ裂いて、本当に満足気にしている。

「私のものは誰にも読ませないよ」
なんでよ?

見せただけ

2019年07月07日 | ねこ
アンちゃんは4本足すべてに白い靴下を履いている。
しかし猫とは脚や尻尾を触られるのは嫌いなものであり、
勿論アンちゃんも靴下は触らせてくれないが、
「お手」をするのは好きらしい。


「触んないでよ」
・・・・スミマセン。