日の当たる椅子

とにかく日当たりのいい場所に群がる猫たち。
しかしどんなに頑張っても1人掛け椅子には二匹しか上がれない。

寝るには狭いね?

肉の日

知り合いの結婚祝いで飲みに行った。
お祝いの会なのだが肉食女子ばかりの集まりらしく、ミートハウス(店の名前)で肉尽くしある。
メニューは前菜やデザートも充実しているのだが、ひたすら「肉・肉・肉」である。



老齢になると肉が好きになるとはホントのようです。

白い靴下・縞々靴下、そしてタイツ・・・

猫の靴下(足)模様には、個性が表れているそうな。
アンちゃんはショートソックス(ギャル)風、
マルはタイガー(攻撃型)風の縞々。
ちびフクは靴下ではなくタイツ(こども用)状態である。




靴下が変わることはないので、性格も変わらないということか・・・・やれやれ。

春の雪

このまま暖かくなるとは思っていなかったが、やっぱりまだまだ雪は降る。

だいぶ土の出ていた我が家の庭先と向かい側の公園も一気に冬景色へ逆戻り。
まだまだコタツが必要の模様。

アンちゃんのサービス業

三匹の中で唯一、スリスリ・ゴッツンをしてくるアンちゃん。
人間の頭に自分の頭をぶつけることが最大の(猫としての)サービスらしく、
ソファに座るとすぐ、ぶつかりにやってくる。

ちょっと～、そのサービス痛いよ!!

ひそひそと・・・・・

普段はマルだけが上がる、1人掛けの椅子。
しかしチビ達もやっぱり上がりたい(らしい)。


２匹で何やら、ささやいているようにも見えるのだが、
実際はただ寝ているだけらしい。
女の内緒話ってホント、感じが悪いよ?!

騒がしい木

家の向かいに大きい白樺の木がある。
電柱よりかなり大きく、枝も広がっているため
朝夕に鳥たちが集まっては休んでいる。

たぶん山鳩ではないかと思うのだが、にゃん達の騒がしいこと、この上なし。
どんなに騒いでも捕れないよ?!

雨だれの家

全道的に暖かい日が続いている。
帰ってきた当初は寒くて寒くて仕方がないと思っていた我が家にもようやく雪解けが来たようだ。
しかし屋根の上にはまだまだ堆積した雪があり、今日のような快晴の日には、雨だれが降る。


マルは毎日、窓という窓すべてから雨だれの確認をしているようだ。
どんなに見ても、まだまだ無くならないよ。

構って症候群

春の訪れとともにフクの退屈虫が目を覚ましてきたらしい。


とにかく構って欲しがるフク。
お前も「かまってちゃん」になったの?

孤独な猫

職場に「猫一匹と人間1人」という家族構成の人がいる。
本人の話では「とにかく構われたがって、家にいるとずっと、まとわりついてくる」のだそうだ。
スマホを持たない方なので写メを見せてもらうこともできないのだが、話から察するに
我が家のマルと同じトラ猫である。
トラは猫の原種に一番近く野生が残っているといわれており、
あまり人間には懐かないという説もある。
実際うちのマルも、構われたがらないタイプだ。
「猫一匹に人間1人」ではきっと寂しいのだろうと思う。
いくら群れない猫でも、やっぱり仲間は必要だ。

でもやっぱり、ストーブ前を独占。

アンちゃんの窓

札幌に戻って一か月がたつ。
稚内に比べると風がないせいか、大分暖かく感じる。
雪もずいぶん融け、すっかり春が来た気分でいた。
しかし、やっぱりまだまだ雪は降る・・・・。


札幌の家には出窓が複数あるため、
ようやくアンちゃんにも窓一つがあたるようになった。
新しく降った雪がキラキラして眩しいのだが、
いつまでも窓に居座るアンちゃん。
「ここ、私の窓だよ」と申しています(たぶん)。

初膝、その後

アンちゃんが膝の上に来たのを見たマルはこたつの中へ、
空いてる場所を探しに来て収まったのはフクでした。


うう、重い・・・・。

初膝

人間の膝に初めて自分から乗ってきたアンちゃん。
(赤い毛布の下が下僕の足)

しかし後ろから様子を伺うマルの視線。
アンちゃん、もしかしてマルの前でわざとしてるの?

マルの憂鬱な気持ち・・・・弐

遊びたくないわけじゃないけど・・・、
最近、前ほど遊びたくないのよ!とマルが言ってます(たぶん)。
でもやっぱり構われたいの?!


おっ、やる気?

マルの憂鬱な気持ち・・・・壱

最近、マルが少しおとなしい。
ちびフクと追っかけっこをする回数も減り、私の足に噛みつくことも無くなった。
年老いてきただけかもしれないが、下僕(飼い主)がアンちゃんばかり構うことが
気に食わないのかも・・・と考えてしまう。

やっぱり面白くないの?