にゃんこの森

札幌で三匹猫の下僕生活を継続中。

子分修行

2015年05月28日 | ねこ
チロたんの参入により、マルの子分に認定されたらしいアンちゃん。
ばったり行き会っても視線をそらして、通り過ぎていく。
環境が変わったせいか、さすがに慣れてきたのか、最近すっかりくつろぎモードに突入のアンちゃん。

時々マルがじっと見ているときは「見ない、動かない」で躱しているのだが、
果たして、どこまでもつのやら・・・・。
アンちゃんの子分修行は始まったばかりだ。

女王様の危機

2015年05月28日 | ねこ
猫にも生活のリズムがある。
アンちゃんとフクは若い猫(人間でいうと二十代半ば)なので毎日元気である。
少し体力発散をさせないと眠れない。
マルは推定7歳、人間でいうと50代後半、おばさんとも言える。
マルの生活リズムはフクやチロたん達とはまるで違うため、みんなが寝ている時間に
家の中を巡回し、一番いい場所に鎮座する。

最近はチロたんの迫力に押され気味のマル。
危うし、女王様。

下から監視中

2015年05月17日 | ねこ
急に知らない猫(チロたん)と同居することになったマル。
何故か監視する猫が一匹増えると、そこに一極集中するらしい。
チロたんをずっと監視しているため、アンちゃんまでは手が回らない。
今日もチロたんの後を付け回すのに忙しい。


マル、手加減してやってよ、ねっ?!

チロたん、参上!!

2015年05月17日 | ねこ
姪の飼い猫、チロル(通称チロたん)は野良猫母さんから五匹兄妹として生まれた。
生後二か月程度で乳離れしたのを機にもらわれてきたのだが、これがなかなかの
「きかんぼう」である。
自由気ままな一匹飼いであったが、諸々の事情により、このたび我が家に一時預かり
されることになった。
慣らし期間として、我が家の3ニャン達としばらく同居したうえでの「預かり」となったのだが、
わが家への移動日に徹底拒否の姿勢として、トイレ籠城を半日ほど行った。
しかし翌日、飼い主が戻ってくると、早速「おうち点検」を開始する。


新しいキャットウオークに上がるチロたん。
やっぱり猫の性には逆らえない?!

マルの妥協

2015年05月08日 | ねこ
猫の識別能力はどれほどのものなのか・・・・。
猫の記憶能力は一日~二日程度といわれているが、マルの記憶能力はなかなか高い。
毎朝毎朝、アンちゃんを見ては「シャー」をお見舞いし、フクにはちゃんと鼻挨拶をする。
アンちゃんが来て一年半、とうとうマルも折れる日がやってきた。


もちろん時々シャーは忘れないのだが、前ほどの迫力はない。
ちょっとづつ三匹で行動するようになったにゃん達。
マルの妥協がどこまで持つか・・・・要注意です。

春の裏摩周へ

2015年05月08日 | 旅行
働き出して、もう30年になる。
一緒に社会人となった同期も数多くいたが、大半は寿退社をしている。
自分自身は何となく、この年まで来てしまった・・・・というのが正直なところだ。
仕事で年に数回道内をぐるりと回ることがあるのだが、今回の道東めぐりは
予期せぬ観光といったところか。


中標津にいる同期のたっての希望により、数時間の業務を引き延ばして一泊二日。
空いた時間を観光地めぐりとなったわけだが、
パンプスで乗り越える山道は結構つらい。