にゃんこの森

札幌で三匹猫の下僕生活を継続中。

深い河

2020年05月17日 | ねこ
窓辺で三匹が一緒に寝られるように出してある長座布団。
マルが何処に座るかでアンちゃんの場所も決まるのだが、
大抵はフクのとなりにくっ付いているため、マルとの直接対決は回避されている。
しかし、フクは真ん中に座っていてもぷぃっとどこかへ行ってしまうため、
アンちゃんとしてはフクが座るまでは全く気が抜けないのだ。


「ねぇねぇ、あっち行こうよ」
まだまだ二匹の河は深い。

若人アンちゃん

2020年05月17日 | ねこ
マルとフクが我が家に来て早くも九年、だいぶ高齢化してきている(と思う)。
猫も老化すると、以前ほどには玩具で遊ばなくなってくるのだが、
アンちゃんだけは三匹の中で一番の若者なので、おもちゃが出てくると目の色が変わる。

玩具に飛びつく時の勢いも流石に若者は勢いが違う。
やっぱり、まだまだ若いね~。

大胆不敵

2020年05月17日 | ねこ
まだまだ寒暖差の激しい五月。
電気ストーブ前も相変わらずの込み合い状況である。
幅的に三匹はあたられないのに、何時も先回りして占拠しているマル。
ヒョイと見ると、アンちゃんがコッソリ空いている場所に滑り込んで寝ているではないか。

暖まってくると何でもいいから寄りかかりたいのが猫の習慣。
マルのお尻を枕代わりにとは、なんと大胆なことを・・・・。
(この後、気が付いたマルは直ぐに撤退)