保育園にほんの少し遅刻です

１０分遅れて保育園に着いて
いつものように園庭で孫を先生に預けたのです

それだけで用事が終わった訳ではないのです
これからジジババとなるジジババのために説明すると
着替えとおむつを孫のロッカーに収めて
おむつ回収袋をいつもの場所にセットして
午前のおやつの手拭きと午後のおやつの手拭きと
給食のエプロンをいつもの場所にセットして
手洗いのタオルをこれも決められた位置にぶら下げて
連絡帳をこれも決められた場所に置いて終了です

帽子をつかんで園庭に戻ったらいつもの場所に孫が居なくて
探していると向こうの方で朝の体操の用意です
先生が帽子をかぶせてくれてアンパンマンの音楽が鳴って
体操が始まったのです

０歳児から５歳児まで順番に並んで
０歳児は団体で乳母車に乗せられて
何やら分からずに集められた感じで
孫たちは体操の予行演習をやってから集まって
その上の子たちはちゃんと出来てさすがで
みんなそれなりなのが面白くて
しばらく見てしまったのです

中孫もしっかりやっていて
生まれ月のせいもあって
先頭ではないけれど
そこそこ頑張っていて
ホッとして帰ってきたのです

いつものコーヒーのこと

コーヒーと言っても
インスタントでこれにミルクを入れて飲むのです

いつもと違って
ロールパンに干しブドウの入ったやつを
袋から2個取り出して右手に持って
左手でコーヒーカップを持って
いつもの場所に座ったのです

コーヒーは普通の二倍の濃さになるように
目分量でカップに入れてお湯を半分まで注ぎ
ミルクを口いっぱいまで注ぐのです

こぼれるかこぼれないかのやつを
自分の口で迎えに行って
ずるずると口の中に吸い込んで
いつもの場所に座ったわけです

パンをかじって
コーヒーをのどに流し込んだら
喉の奥から胃の入り口までが温かくなって
底のあたりがじんわりと温かくなって
ホッとしたのです

これは風邪とは違います
花粉症です
頭がぼーっとして
首の後ろと頭の脇と二の腕のあたりまでがだるいのです

目のあたりはまだ症状はありません
出てくれば目玉を取り出して洗いたくなるから分かります

本当はロールパンよりも食パンにブドウの入って奴が好きです
なぜかと言えばかみごたえが悪いわけです

デコマズのうた 一緒に歌えというのです

その時期が来たと思うのです
みんなデコマズの歌を歌って大きくなったのですが
この年になってそれを一緒に歌えと言われると
少しならず照れるのです

本気になって歌えと迫るのです
笑ってごまかそうとしても受け入れないのです

それで一緒に歌うのですが
はもらないわけです

体の節々が痛くて 体の芯も冷たいし

朝早くちゃ太郎と散歩していると
突然涙が流れてくるのです
初めは寒さの性と毎年思うのです

朝起きるとのどのあたりがいがらっぽくて
咳が止まらなくなるのです
初めはかぜかなと思うのです

ちゃ太郎と散歩をしていると
引きが強いものだから関節が痛くなって
年を取ったなと思うのです

そのうち食欲が無くなって
目がかゆくなって
胃のあたりが痛くて
体全体がだるくなって
ああまた始まった花粉症と思うわけです

今のところスギ花粉の頃だけの症状がから
スギ花粉アレルギーと思っているけれど
いつ他のが原因になるか心配で仕方ないのです

昨日と一昨日と二日ゴロゴロと寝て過ごしました
シーズンが始ったばかりなのにこれでは先が思いやられるのです

ちゃ太郎と散歩をしていると 変わったことが起こる

ちゃ太郎の尻の始末をしていると
キュと自転車の止まる音がしてキャバリヤよねと聞いてきた
年輩の女性であります
初めて会う方でしかしやけに馴れ馴れしい口調なのです
そうよねキャバリアでしょ
そうですとっさに答える

幾つ
６歳　ですを付けようかとためらう

男盛りじゃないの

愛嬌がいいね

話しかけるとこっち向くね
愛嬌がいいね

そしてペダルをひとこぎして行ってしまった

こう云う状況が苦手なのです
相手を見定める暇を与えず一方的なのが困るのです

つい臆するのです

飽きない 中孫の遊び

毎朝６時半にやって来て
早速ストーブの前でいらっしゃいませが始るのです
ラーメンも売っていますしご飯もあります
イチゴもあればリンゴもあります

間違ってはいけないことは食べ方で
ラーメンは茶碗から二度スプーンを上げ下げして食べるのです
リンゴは片手で持ってガブリと食べるのです
おいしいと聞かれた時だけおいしいと答えなければなりません
間違えると違うよと怒られるのです

大変なのはかくれんぼです
カーテンとガラス戸の間に入って
もういいよと言います
どこかな
どこに行ったかなと探します
途端に違うよとダメ出しです

こんなところに足がと言い変えます
座ったときはここに顔がと云います
すぐに見つけてはいけないし
見つけなくてもいけないし
気を遣うのです

飽きないのです
お互いがです
そこにちゃ太郎が割って入ります

この時はだめよと言います
中孫がです

手作り椅子が壊れた

今朝中孫の母親が座ったら座面が落ちたのです

壊れる前の写真です

座面は８ｍｍのダボ四本と接着剤で固定して有ったのですが
座面の板厚が１６ｍｍのところに８ｍｍの穴を開けたから
断面積が足りなくてドスンと落ちたのです
座板の下に当て木をしておけばよかったと後悔しています

しかし１５キロの想定のところ６０キロは無理です
とはいうものの原因は板厚４ｍｍに集中荷重を受けたこと
接着強度が低かったことの二点
革用の接着剤は無理でした
設計ミスです
早速直さなければなりません

中孫と二日いっしょです

風邪で日曜日から食欲が無くて
昨日はリンゴジュースだけで過ごしました
今日は朝少しスープを飲んで
けれども昨日より元気が出て
病院に行くのをひかえたのです

昼は私がカレーを食べるのを見て
自分も食べると言い出して
それでレトルトのカレーを温めたら
いつもより多く食べてびっくりしたのです

元気が無いといっても
子供の動きは素早くて
それが二日続くといささか疲れるのです

昨日は四時半から二時間昼寝をして
ホッとしたのですが今日はまだ寝ません

そんなわけでブログを書く暇が貴重なのです
今年はずーっと暇がないのです

こねではありません 水回しです

今までで一番旨いと思った蕎麦屋は
鹿沼市の円虹という店です

そこでこねではありませんと言われ
それじゃなんだといろいろとやってみたのです
水回しのようです
均一に水が行きわたらないとまずい様です
これがなんとも難しい

円虹には滅多に行きません
もったいなくて行けないのです
口が慣れてしまって旨く感じなくなるようで勿体ないのです

ただ同じ値段であれより不味いところもあって
これも勿体ないと思うのです
こちらはお金がです

難しいのです

夕食は蕎麦です

蕎麦は料理とは言えないかも知れない
けれど蕎麦は米と違ってそれだけでも旨いと思って食える

いま打ち終わったのです
地粉で二八で打ちました

アマチュアだから道具に凝っても良いのですが
誇れるものなど有りません
のし台はテーブルです
包丁は安物だし
こね鉢はアルミのボールです
めん棒だって樫の白木で
ごま油で磨いて色合いだけは誇れるのです

世辞で配った先では旨いと言ってくれます
家族も嫌がりませんから
まあまあの出来だといつも思うのです

金はとれません
そこまで上手では無いのです

革細工でも蕎麦でも
初めはなんだこれはと思っているうちに
何とか貶されないものができ始めたのです
何がうまくなったのか分からないのです
だから教えられないのです

シニュー糸 経年変化のこと

シニュー糸の退色は結構早く来るのです

以前にシニュー糸は良いと思うと書いたけれど
この点は減点なのです
革の色合いにもよりますがこんな具合です



初めはグレーに近い茶のヤギ革と
黄色に近いいわゆるガット色の配色だったのです
革の経年変化と糸の色抜けで糸が目立つのです

オイルをしみこませても糸の色合いは変わらず
これからも目立つ方向に変化する予感

ベルトはヌメ革でオイルをしみ込ませるほどにあめ色に変化して
これと糸との相性は良いと思うのです



バッグのデザインは素人細工だから
いろいろ言われても困るのですが
表のファスナーは直接内部と直結していて
内側のポケットに入ります

側面のファスナーはべルトの付け根から開き始め
上面側面下面の三分の一まで開きます
これの良いところは大きなものを簡単に出し入れできるところ

半面開きすぎてしまうところが欠点で物を落としそうになるのです
後付けの対策が次の写真
少しばかり見かけが悪いのですが反対側の
ベルト環の下からフラップを取り付けて
ファスナーのストッパーにしたのです

中孫が赤ちゃん返り

親指をしゃぶったり
しぐさや言葉が前に戻ったり
ここ一週間でこんな変化があったのです

赤ちゃん帰りでしょうか
上孫も一時期同じようなことが有ったと
思い出したのです

少しずつ物の良し悪しが分かってきて
我がまましたいけどできないジレンマかも知れません

一時期だから甘えさせるのもいいかも知れません
と思うのだけれど母親はダメと言います

だから内緒でぎゅーとしてやります
三文安とはこう云うことでしょうか

むかし
私の母親が祖父母に育てられると
甘えた子に
我がままな子になる
と世間で言われている
と云っていたのです

すなわち三文安いということです
そんなことは無いと思います
この時期甘えなくていつ甘えるのですか


また叱られそうです

なまけちゃだめだと思うこと

gooの過去1週間の閲覧数・訪問者数とランキングという案内を見ると
新規投稿した直後は皆さんに多く読んで頂いているのが分かります

だから続けて投稿しようとするのですがなかなか忙しいのです

孫を預かったり
町内会のことや
ちゃ太郎の散歩が増えたこととか
いつの間にか昼寝してしまったり
飯を食ったり
酒を飲んだり

人生なまけちゃいかんと思うのですが
思考が衰える原因は大した事でもない事を
大した事のように見せかけて
なまけている事が原因のようです

どこかでショートしたでしょうか

診察の後の薬局で

孫を送ってその足で
月一の持病の診察を受けたのです

結果は予想通り少し悪化していて
一月十二月の不摂生がたたったのです
これはこれから取り返せばいいと
少し気落ちしたものの
陽気に考えて薬局に向かったのです
病院にしろ薬局にしろ
浮かれて行くところではないのです
笑顔を見せるのは他の患者さんに失礼なのです
深刻な方も中には居るかも知れません

財布を出して支払いをしようとしたら
小銭ポケットから小銭がなかなか出せなくて
使い勝手が悪くてと云ったら
いいデザインだとほめられて
ついでにバッグも褒められたのです

それで帰り道は何となくうれしかったわけです
この年になってほめられることなどめったに無いから
あったかくなって帰ってきたのです

孫を誉められた後だから
なお更だったのです

孫のこと 返事ができた

中孫は向こう見ずで大胆なのです
標準から言えば
ほんのちょっと太り気味の
ほんのちょっぴりおちびなのです

バランスボールが得意で
フリークライムも少しはできるのです
だからそういうところは
少しも心配ないのです

今朝いつものように保育園に送って行って
お願いしますと帰ろうとすると
担当の保育士の先生が
孫の名前を呼んだら
はいと返事をしたのだそうです

去年の発表会の時に名前を呼ばれても
手を挙げるだけだったので
がんばれと思ったのです

そんなわけで
先生と良かったよかったと喜んで
帰ってきたわけです

少しばかり照れ屋なようです
誰に似たのでしょうか