春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

想像すること

2016年11月28日 | 話せば分かる
一度に三人から抱き付かれたら
どうしようと思うのです

腹の上に乗っかって来て
ジャンプでもされたら
どうしようと思うのです

孫達三人はキャッキャと
笑いながら乗っかって来るでしょうし
家族たちは笑いながら見守る訳ですが
載られる方はたまったものではありません

きっと苦しくて
でも必死でニコニコしているかもしれません


記憶のこと 

2016年11月28日 | 話せば分かる
小さい時から
小学校に入ったか入らないか
その頃のから
筒の底から上を見ている記憶があるのです

その記憶は実際に起こったことか
想像しているうちに記憶として
固定してしまったのか
どちらとも判然としないのです

母親の話の断片を繋ぎ合わせると
それはどうも実際に起こったことの様にも
思えるのですが話の断片から想像したことが
記憶にとどまって実際に起こったことの様に
思えるのかもしれないのです

他人にとっては
どうにも面倒くさい話でも
本人にとって確認したい解決したい
ことが時々顔を出すのです

両親と兄妹三人と爺さんで
東京タワーに出掛けたことが有ったのです

爺さんには可愛がられていたと思ったのですが
あの時の爺さんは
よそよそしく感じられたのです

爺さんはその年に交通事故で亡くなって
話をする機会もなくなったのですが
もう一度話をすれば理由が
分かる気がするのです






土曜日の予約をこなした次の日は

2016年11月27日 | 話せば分かる
金曜日の夜
予約の主が前泊でやって来ました
埼玉で結婚式があるというので
子連れで泊まりに来たのです

次いで土曜の朝は今日の主役が
こんちわとやって来ました
土曜日が誕生日で二歳になったのです

夜には誕生日パーティで
予定では楽しく終わる筈だったのです

午後になると三人遊び疲れてぐずり始めて
一人は乳母車で
一人は抱っこで
もう一人は手段がありません

それで車で大きな公園に出掛けたのです
公園は紅葉が見事で
人も大勢で滑り台で遊んで
アイスクリームを食べて
ベンチで話をしていたら
すっかり眠気も無くなって
楽しく帰ってきたのです

ちゃ太郎との散歩も済ませて
パーティの始まりで
ハピーバスデイの歌を歌って食事をしたら
公園で遊んできた子が眠くなって
急いでケーキを食べることになったのです

二本のローソクに火をつけて
ふーと火を消そうとしたら
三歳の子が消してしまって
慌てて二回目の火をつけて
ふーとやったのです

途端に三歳は眠くなって
じじと寝ると言い出して
添い寝をしたのです
二歳の子はやきもち焼いて
ベットに入り込んで二人でぐずって
パーティはそのまま流会になったのです

とっても
疲れたのです
孫と付き合うのは
ほんとに疲れるのです

次の日
今日のことです
昼飯の為に
二番目の孫と母親がやって来ました
一番目の孫と三番目の孫と母親は昨夜泊まりました
これから昼飯です




予約が入りました 実力が認められて

2016年11月23日 | 話せば分かる
勿論家族からです
孫のテーブル一つとイス二つ

革細工は少し飽きも来て
材木を刻むのも楽しく成っていたのです
それにテーブルやイスの方が
長く使ってもらえると思うのです

どちらかと言うと
革細工の方が汚れないし
体も楽なのですが
思いのままにがモットウですから
良いのです










リタイヤしたら 勤労感謝の日のこと

2016年11月23日 | 話せば分かる
昨日
あしたは休みだねと
孫が保育園で云われていました

あれ何の日だったかなと
かえって確かめました
勤労感謝の日でした

保育園の送り迎えや
色いろ作ったりもしているから
孫の為にもなっているはず
取りあえず対象かと思って
今日はゆっくりしております

連れ合いはこういう時でも
こんな日でも動き回ります
性格です

動かなくても良いものなら動かない
性格です

互いにそう思っています


毎日が日曜日だし
働きたいときに働く
尻を叩かれて働く
その時の気分で働く
そんなスタイルが身についてしまったのです

楽しいのです






ちゃ太郎のこと 角のコンビニから電話です

2016年11月22日 | 話せば分かる
ちゃ太郎を保護したと電話です

迂闊にもそれまで
居なくなったことに気づきませんでした

そりゃ
慌てて迎えに行きましたよ
怪我でもしていないかと思って
保護してくれた方は
500mも先から大人しく付いて来たというのです

いつもの散歩道を逆に辿ったようです
大通りを横断しなくてよかった
渡ったらもう帰れなかったかもしれません
首輪に電話番号を付けて置いてよかった
つくづく思いました

親の不注意で皆さんにご迷惑を掛けました

帰り道
ちゃ太郎はしおらしく付いてきました
反省していたのかもしれません
今はいつもの様に寝ております
勿論いびきはかいておりますが・・・









ちゃ太郎のこと 今の方が余ほど元気です

2016年11月21日 | 話せば分かる
家に来た頃のちゃ太郎です
可愛そうなくらい痩せていたのです


今のちゃ太郎です


毎朝の散歩が効いているのか今の方が目に勢いがあります
自信に満ち溢れているのです

二人ともにです




昨日は障子を張り替えて 

2016年11月21日 | 話せば分かる
午前中のうちに障子の桟をきれいに洗って
午後遅くになってやっと張替が終わったのです

そこに思いがけなく真ん中の孫がやって来て
障子を見て此れなんだ というのです

NHKのこれなんで商会の口真似です

これは障子まだ濡れているから触らないでね
と云ったのです

こういう時に触らないでは禁句です
四つの子ならわかりますが
二つでは無理です
触りたくて触りたくてたまらなくなって
つい触ってしまったわけです

その反動で大きな声が出てしまって
孫はしゅんとなってしまったのです
顔をしたに向けたままで居りました

抱こうとしても嫌がります
声を出したのは大失敗だったのです

それで障子紙を恐るおそる張りなおしていると
これなんだと乗ってきたから
ここぞとばかりにぎゅっとしたのです

仲直りは大人同士より簡単なのです





真ん中の孫が今月2歳に成るから プレゼント

2016年11月21日 | 作ってみる




今週末に誕生日パーティをするというので急いで作ったのです
プレゼントの為にです
朝晩の食事に使っていた赤ちゃん用の椅子だと狭くて嫌がるからです

こういうもののデザインセンスが無いから
一番上の孫の椅子のデザインを拝借したのですが
思いのほかよく出来たのです

ただ近くに寄って写せない理由は当然あるのです

今朝早速これに座って食事をして保育園に行来ました
格別喜んでは居りませんでしたが使ってくれるだけで嬉しいのです



ちゃ太郎のこと

2016年11月17日 | 話せば分かる
余程気持ちが良いのか
居間の日の当たる場所で
目を開けて寝ているのです

鼾をかいています
でかい目が乾かないか心配なのです
いつもなら
昼飯の相伴に脇に来るはずが来ないし
何処か具合が悪いのかと勘ぐってしまうのです

見ていると面白いものです
上唇をピクピクとさせます
前足が前後ろに動きます
かれこれ30分ああしているのです
時々耳も動きます

お互い暇なのです

いまバイクが走って行きました
起きません




真ん中の孫 ただものではない

2016年11月17日 | 話せば分かる
何がと申しますと
実は連れ合いが寄る年波に勝てず
肩が痛いの腰が痛いのと申します
夕飯の支度をするのにも
テーブルに料理を運ぶ都度ため息をするのです

そのため息が私に不満がある様に聞こえて
ついつい声が出てしまいます

先日連れ合いに宅配が有ったのです
夜のうちに組み立て始めたのですが
途中であきらめたらしいのです
決して難しくはないのですが
昔からこういうのが苦手なのです

こんな時決して手伝ってなどと言いません
結構勝気なのです

そんな訳で連れ合いが留守の間に
組み立てて置いたのです

さて
真ん中の孫のことですが
保育園から帰っていつもと違う
ものに早速気が付いて
なんだなんだと声に出して見まわします

背伸ばし健康器と教えます
何のことやらわかりません
分からなくても良いのです

あれは縦にやたら長くて
横に補強の棒が取り付けられた
場所取りの厄介者で
どこの家でも暫くすると片隅に葬られるのです

孫が補強の棒に取り付いて
登り始めて途中の桟で足を離して
ぶらぶらと始めたのです
あるいは両手を離して
見て見てと注意を引くのです

この先多分孫のおもちゃに変身します
途中手の届かない場所に
桟を作ってやらなくてはなりません


勿論母親と連れ合いには内緒です
とかくうるさいのです









年末は忙しい 

2016年11月16日 | 話さなければ分からない
これから大みそかまで暇はありません

障子を張り替えて
ふすまを張り替えて
ガラス窓をふきあげて
孫の椅子を作って

誕生日とクリスマスのプレゼントを買って
多分床にワックスをぬって
ちゃ太郎を風呂に入れて
今年写した孫の写真を壁にはって
車を洗って
神棚を掃除して
BSアンテナの調整をして写るようにして
蕎麦を打って
孫と遊んで
孫が風邪を引いたら病院に連れて行って


株を買って値上がりしたら売って
仮に儲かったとしたらプレゼントの費用に充てて

残った日は予備日に充てて
なにも無かったら寝て暮らして

床屋にはいきません

できたらでかい風呂に足を延ばして入りたいと思っているのです




五か月の孫を病院に 一昨日のことです 

2016年11月16日 | 話せば分かる
上の孫が熱を出して
下の孫が風邪を引いて
母親が動きが取れないというので
下の孫を病院に連れて行くことになったのです

受付でこの子も担当なんですと
一言断りを入れたのです
そうしておかないと
待合の若い女性や
じじばばのうちの何人かは
孫と思わない方も中に入るかも知れません

受付では孫三人と二人の母親の関係は解っているけれど
一番下の孫を連れて行ったのは今度が初めてで
だからそこのところを利用して
孫ですと周りに周知したのです

そういう気配りと云うか
周知は大切で
特にばあさん連中は
大変ですねなどと
云ってくれるのに受け答えをしようものなら
何をお考え出すかわからないのです

午前の受付が終わる頃ならすいている
と思い込んでいったら
それは昼休みに掛かる時間で
たいへん混んでいたのです

五か月の赤ん坊だって
飽きるという事は知っていて
初めはニコニコして
次は真面目な顔になって
ブリブリとやって
突然泣いて
だから立ち上がってあやして
かれこれ一時間頑張ったのです

ああいうときは結構頑張れるのです
夜中に腕が痛くなって
あのせいだと気が付くのに
少し時間が掛かったのです

歳の性です
思い出せないのです
辛いです
思い出せないことがです










予約が入りました どうしたものかと思うのです

2016年11月16日 | 話せば分かる
11月23日孫三人が一度にやって来ます
親たちは来ません

結婚式のお呼ばれと
出勤日に成っていて
結局じじばば二人で面倒をみるのです
こういうのは結構疲れるのです

一番下はまだ5か月だから
疲れないと思うでしょう
ところがどうして一人前に大変なのです

上の二人は仲良しで
どちらかを手なずければ一人はついてくるのです
それを交互ににやっていれば
半日は持つはずですが
あと半日をどう持たせるかです

しかも午前午後のきっかり半日ずつなら
こっちのものだけれど
ごちゃまぜに押し寄せてくる色いろには
作戦の立てようがないのです

一人づつなら楽なのです
この前の様に電車とバスに乗って一周すれば
半日どころかほぼ一日は潰れるし
あとの残りは寝てくれるのです

二人だとそうはいきません
手なずける前に
てんでんばらばらに動かれたら堪りません
その挙句に疲れて寝られたら途方にくれます

こういう子持ちの母親さんは尊敬に値します

とは言っても
いずれ孫ができたら
大変なのです


さて
どうしようか
冗談ごとではないのです



いやいや病が始まった 真ん中の孫です

2016年11月16日 | 話せば分かる
つい二、三日前から様子がおかしかったのです
気にそぐわないことが有ると
床に俯せって
じっと動かないのです

昨日は些細なことにでも
いやいやと口癖のように言うのです

こんな時は気を逸らすのが一番で
するとほとんど気分が変わって載って来るのです
だからかえって面白い訳です

上の孫が同じいやいや病にかかった時は
苦労したのですが
そういうものだと知ってしまうと
かえって楽しくなるのです

今月で二歳になります
来月はクリスマスで
この数年年末の出費は結構多いのです
それでもやっぱり楽しみなのです

プレゼントは内緒にしてあります
いやいやと云われないためです

上と下の孫の為には本人と母親に聞いておきます
勿論中の孫の母親にも聞いてあるのです