春夏秋冬 思いのままに

春夏秋冬東西南北右往左往の過去現在、そしておそらく未来も

空気というよりは水だろう・・・と思う

2011年02月25日 | 日記
お互いの事を空気の様・・と
表現する方が時々居られる。

それは幸せな! と思う。
私の場合、水にたとえることの方が
適切と感じているからであります。

息がつまることもある
のであります。


極めてまれなことではありますが

レオと半次郎

2011年02月25日 | 外出
コンビニの入口で
箱に入れられて置き去りにされていた猫が
レオと名前を付けられて家に来たのが
一年半前で
程なく知人の家に養子に貰われて行きました。

そこでは半次郎と云う名前で
不自由なく生活していたのですが
去年の暮れに旅に出て
音信不通になっております。

旅と放浪は私も好きなのですが
一言の挨拶もなく出て行ったらしいのです。
オス猫の場合はそれが特性らく
今も探してはいるのですが
落し物と違って
移動する相手の事だから
まだどこそこで見たという情報もないのです。


レオのままでいれば
こんなことも起きなかったのではと思うのであります。
半次郎、如何にも任侠に有りそうな名前で
一宿一飯の恩を感じて何かしでかさなければ良いと
思っております。








ももと風呂に入る

2011年02月25日 | ももとのこと
ほぼひと月に一度ももと風呂に入ることにしている。

ももにとっても私にとっても
それなりの覚悟をもって入るのです。
ももにとっての覚悟は水嫌いの
従って風呂嫌いの
むしろ恐怖に近いもの様であります。

私にとっての覚悟は
ももに嫌われる覚悟であります。
一緒に入る楽しみなど更々なく
二、三日場合によっては三、四日も
その恐怖と言うか
ももへの行為を仕打ちとして覚えていて
事あるごとに反抗するのであります。

一昨日風呂を共にしたのですが
朝の散歩はブラッシングをさせないので
ばさばさの毛並みのままでした
ふとった体形がなおさら太って見えたのであります。
夜などは10時過ぎまで外に居ると駄々をこねて
食事もとらない有様でした。

今朝はやっと機嫌も直った様で
いつものようにノッタラノッタラと
散歩に出たのであります。

プロに任せればとの意見も有るのですが
人の散髪代より高いというのが
どうにも納得いかないのであります。


今、昼寝中であります。
いびきをかいております。

習慣とくせとに違いは有るか ということ

2011年02月19日 | 話せば分かる
朝食の後の多量の薬は忘れずに飲まないと
健康でない体が更に不健康になる。
医者からは良く成れば減らしますからと言われている。
だから忘れずに飲んでいるのだが
帳尻が合わない。
毎月28日分の薬はある物は増殖し
ある物は消滅して不足する。
数を確認し薬の形を確認しているのだから
間違える筈はないのだが
行為自体が習慣化しているから
間違えたのだろうと言われれば反論の余地はないのです。

そんな訳で毎月支給される薬の種類も量も少しも減らないし
従って健康にも成らない。
生活習慣病と言うやつで
習慣やくせがこびりついてできた体と言うよりも
習慣やくせそのものが体を構成しているので
これを改造改善していくのは至難の業なのであります。

楽を追及するのが私の信条でありますから
良いと言われれば一応やってみるのですが
どうも癖 習慣になる前に納得終了するのであります。
まずこの癖を直さなければ
事態は改善しないのだと自覚しているのですが
そこがやはり習慣と言うものだから堂々めぐりを
してしまうのであります。


それで習慣と癖に違いがあるのかという問題でありますが
今回は解決致しません。
右往左往。
支離滅裂の結果です。

安心すること

2011年02月18日 | ももとのこと
決めた事をひとつひとつこなしていくことが
ももの性格にマッチしているようなのです。
朝の散歩は数パターンがあって
道順も決まっているのですが
途中を変更する気持ちは更々ないのです。

公園で一休みするのも
ライバルと声を張って主張し合うのも
ルーチンになっておりますし
信号で伏せで待つのも
におい付けの場所も
決まっておるのです。

そうすることがももの安心なのであって
それを見るのが私の安心なのであります。



中国という国はデカイ ということ

2011年02月17日 | 思い出話
国がでかいと全てが大らかに成るのでしょう
ガンダムにしても
年齢詐称にしても
尖閣諸島にしても
彼らにとって大した問題じゃないです。
彼らの感覚からしたら
他人がどう思うと良いのです。
目的達してから
問題となったことに対処すれば良いのです。

計画を達することが最大目的で
誤魔化しなんて日常なんです。

淋しいことです。


デカイ国にしてはやることがさもしく見えてしまう。
書きたくないことだが残しておきます。


よく聞く言葉だが

2011年02月13日 | ものを思うこと
空気みたいなものなんて言うのは
ちょっと違うと思う。

言うならば水だ。
なくちゃ困るがびっしょり濡れるのも辛い。
蒸しタオルの心地よさは格別だけれど、
風呂の心地よさも格別だけれど
窒息死というのもある。

みそ汁もあるしポタージュスープも良い。
雨もあるし雪もある。
海にもなる嫁さんの事です。


嘘です。

犬は寒さに強いのか

2011年02月12日 | 祭りだわっしょい
北海道生まれのせいでもないのしょうが
ももは寒さに強いのです。
というよりも寒いのが好きで
雪の上に伏せの状態で20分も寛いでいるのあります。
後で触ってみても冷えてもいないのは
何かコツでもあるかの様です。

出だしが遅かったので公園の雪は結構荒れていたのですが
それでも十分に楽しめて
雪合戦は私の完全勝利に終わったのであります。

ももは負けたとも思っていないらしいのでありまして
手がかじかんでいる私を引きとめるのであります。
こういう時は孫と遊んでいるようなもので
(まだ孫は居りませんが)ついつい相手をしてしまうので
この点ももの完全勝利なのですが
私は負けたとは思えないのであります。

今日は一日雪との情報も有り
いつものようにバッグ作りに隠れ家に
引きこもります。
大変居心地が良いのです。
昨日は以前子供が買いこんで
その後飽きてしまった足踏み健康器具を
こっそり持ち込み健康増進ににも勤しみたいと
思っておるのです。


ああ言うものは誰もすぐ飽きるようです。
例外は無い様です。



一日はとても短い

2011年02月11日 | 作ってみる
毎朝のももとの約束を済ませて食事が終わると
バッグの製造に係るのであります。
午前中3時間、午後4時間本格的にバック製造を
おこなっているのですが
経験が無いというのは何んとも切なくて
細かい部分の処理がまったく判らないのであります。
時間ばかりが過ぎて手が進まないのです。

プロの技を盗みにデパートに出かけるのですが
半日はつぶれてしまいます。
そんな訳で10日が過ぎても一個のバッグが
完成しません。

幸いなのはバックオーダーが一個のみ
下の子へのプレゼントであります。
誕生日が過ぎても取りかかりの見込みも立ちません。



その後の生活をどうしようか。
また放浪の旅にでも出ようかと思っています。







アマチュアにはアマチュアのやり方がある

2011年02月04日 | 辛い話
一針毎に縫い目を確認するのは如何にもアマチュアですが
しかし、それもまた面白いのであります。

アマがプロを決して追い抜いてはいけないのであって
従ってすべからく後塵を拝するものづくりを
心がけなくては成りません。
これは女房やこどもたちに対する言い訳であります。

しかし、一理あるのでありまして
決して早く作ることが良いことではなく
増してや一針一針に魂を込めるという作業は
高校野球の一球入魂の精神にも似て
爽やかなのであります。
どこが・・・。


とは言うものの理想と出来栄えには常に乖離がありまして
差を確認するごとに慎重に事を運ぶ様におのれに言い聞かせても
駄目なのであります。
これはおそらく個人の資質に起因するものの様で
基本的に慎重さを欠くところがある様で
平たく言っておっちょこちょいなのだと思うのであります。

そう言った事に現役の時に気が付いていれば
もっと出世していたのでないかと思うのです。

決してアマチュア気分ではなかったのですが・・

十時から五時まで

2011年02月03日 | ももとのこと
ももの腹時計は生活に支障のない程度に正確なのであります。

朝、散歩から帰って食事をして一眠りをするのであります。
もものことでありますが、その後ほぼ十時に目を覚まして
私の足元に来るのです。
もちろん私は知らんぷりを決め込むのですが
足に触ったりしてくるのを更に無視すると
吠え立てて、ほぼおいこら状態になりますので
やっと気が付いたふりをしてやります。

外に出せというのであります。
ここ数日の寒さが心地よいらしく
ほぼ五時までは外で過ごします。

まだ吠えてはきません。
そろそろ午後の散歩の時刻です。




受注が増えた

2011年02月03日 | 私の季節
結局押し売りなのですが受注が増えたのです。

手持ちバッグとポッシェット合計2個。
もちろん原材料その他一切こっち持ちで
客は下の子と上の子に一個ずつ。
女房のトートバックが完了したので
暇になった訳です。

ま、ちょっぴり腕が上がって冒険をした訳で
使ってくれなければばらして
財布にでもすれば良いと言う逃げ道はあるのです。
入れるものが無いのに財布ばかり作っても
というのも有るのですが
最後はももの落し物バックか首輪という
線で落ち着かせるつもりです。
これも受注は受注です。

暇を持て余す訳にはいきません。
ボケ対策には成りません。
無心で作るというのはボケの手前かとも
思えるのです。


勝負はデザインです。