ももの残り香のこと

このところの天気は
ももにとっても切ないもののようです

雨の中の朝夕の散歩は憂鬱な日課になっているし
かといって家の中では人目も有ってし難いのです
それより何より朝起きた時のももの存在は
決して残り香などと言えた芳しいものでは無くて
堂々と主張しているのであります
だからと言って風呂に入れる回数を増やすのも
大変でありますしサロンに行かせるのも
さらに大変なのであります

願わくば早くよい天気にしておくれと
祈るばかりであります

やはり先日ライオンカットにして置けばよかったと
反省して居るのです

思い通りには行かない と言う事

昨日の運勢は１位と言う事で
気分がよかったのです
午前９時までのことです

その後持ち株が
ドスンと値を下げて気分はブルーでした
今日は運勢２位らしいのですが
一人で留守番であります
運勢などは気にしないタチでありましたが
真逆はいけません


それにしてもこの現実は何でしょうか
何十万もの人に避難指示や勧告だそうです
こういう災難が度々同じ地方に起る
と言うのはどうしたタイミングなのでしょうか
気の毒なことです

今度こそ政府はタイミングを逸してはなりません

使いまわしと言う事

何日か前に韓国の料理屋で
客の食べ残しを
次の客に出したことが分かり
問題になったニュースがあった

国は違うが経験が有る
ショッピングモールの料理屋で
トランプゲームのよう皿に盛られた料理が
に積み上げられているのを
不思議だなーと思ったことが有る

友達がここは旨いからと言うので入った
一皿、二皿と出された中に
明らかに前客の仕業と思える飯粒が
残っていたのであります

友達はそれを箸先でつまんで
テーブルの端にトンと箸を打ちつけて飛ばしたのです



不思議だなーと思ったのは
ピラミッドの底辺の料理は
いつ誰に出されるのかと　そのことでありました

物の名前と言うものは ということ

人の名前や物の名前を覚えるのが
どうも苦手なのであります

何かにひっかけたりして
何とかこれまでかろうじて
過ごしてきたのでありますが

昨夜下の子が福岡の土産だと言って
ＹＵＺＵ　ＳＵＣＯなるものを買ってきたので
たこの刺身にちょいと付けて
食ってみたのであります
これがなかなか宜しいのでありました
ゆずの風味と唐辛子の辛さがよいのであります
ところが食事を終えるころには
辛さも手伝って名前をもう一度聞き返すことになりました
始めて聞く名前と言うものは何とも厄介で
困るのです

名前の由来はＴＡＢＡＳＵＣＯのようでありまして
どちらもひっかけにくいのです

それでＤＯＤＯＳＵＣＯならと思ったのでありますが
こういうものは見て見ないふりをするタチでありますから
これはどうもと思ったのです　

それでヒノショウヘイにかけたのです
ドデスカデンであります


三段落ちです
　

どこを間違えたのか

政治を職業にしてはいけない

失職することを恐れているのか
弁理士には戻れないし
党に戻っても居場所が無い

体面も保てない
あの人の行く末が気に成りますが
身から出た錆です


さびしいものです
どこをどう間違えたのでしょうか


彼にとっての想定外は
自分の力量への過信と
人の心の読み違えに有ったのだと思います
まだ粘り腰でおりますが
その時のために早めに書いておきます


物忘れがひどいものですから

ももの鼻の頭がきになる

鼻の頭に舌の届かないももは
ときどき布切れで拭いてやらないと
カパカパになって何とも情けない事になる
気になって仕方ないから
しっかりきれいに
取ってやろうとするのだが
どうもイライラとするようで
鼻にしわを寄せて臨戦状態になる

これはいかんと急に手を離してはだめで
ゆっくりと
落ち着いて
にこやかに
笑いながら
手を離すのです
鼻の頭のニキビをいじるのに似ているのでしょう

あんな風にいじられたらは
だれでもイライラする




　

ももとのこと 躾けについて

言葉が通じないと言うのは
彼女にとって好都合なのであって
それが勘違いの元だったのであります

つらつら思うに
今まで躾けられていたのは
どうもこちらの様だと気付いたのです
朝から晩まで彼女がワンと言えば
何でも分かってしまうこの躾けられようは
彼女の一方的な勝利なのであります

しかしこれはどちらかと言うと
居心地が良いのでありまして
むしろ無条件でOKなのです

ときどきはお互い歯をむくこともありますが
争い事にはなりません


不思議なものです

添え木を立ててきました

昨日約束通りに添え木を立て
寝ていたトウモロコシと枝豆となすとを
しっかりしろとやさしく起こしたのですが
水分をたっぷりと吸っていたせいか
ボキと力尽きるのが有って
残念でもあったのです


昨年ミニトマトばかりを植えて
味も食感もいまいちでしたから
今年は大中小と作ったのです
やっと大が収穫できて
その場でガブリとやりたかったのでありますが
貴重な初物ですから
後ろめたい気もして
大事に持ち帰ったのです
今朝は食卓に上がるかと期待したのですが
有りません
思いが、温度が少しばかり違うのです
言えばいいのにと言われるのですが
やはり　
そう言うものではないのであります

それで今度は農園の真ん中でガブリと
やろうと思っておるのです
旨い筈です



それでも今朝の事は思い出してしまう筈です

農園に行って来ました

台風ははるか向こうにあると言うのに
きゅうりとトマトの棚は既に傾いでおりましたし
なすも自分の重みに耐えかねて枝を地面にたらし
トウモロコシなどは根元から倒壊しているものが半分近くもありました
枝豆も地面に這いつくばって必死でこらえておりました

一、二日の辛抱だと言い聞かせて
出来上がった作物だけしっかり収穫して来ました
台風一過の作業は覚悟しなければなりません

本業で農業をしている方の心配が少しばかり解ります


なすトマト共に収量は昨年より少ないものの
朝昼晩には欠かさずに食卓に上がります
一工夫しなければなりません
糠漬けは既にやっていますので
これを大々的に事業化して親戚一党に宅配など
しようかと考えておりますが糠漬けなどと言うものは
元をイメージすると単に喜ばれるものでも無いような
気がするのです

今年も少しばかり計画が甘かったような気もするのです

なでしこJAPANは世界に誇れる けれどということ

国会の答弁にイライラして
チャンネルを変えたのです
そしたらナデシコの
佐々木則夫監督が話をしておりました
何とも解りやすい楽しい会見でありました
やっぱり信頼できない相手とは付き合えないね

それにしても
日本は政治以外は何でも誇れる
これは何だろうね

ももとのこと

朝から雨が降って
遠くで雷も鳴っているいるから
ももはそわそわドキドキと落ち着きなく
私のそばに寄ってきたのです

年寄りばあさんだから
足元に擦り寄るでもなく
私を見上げるのです
長年の付き合い　
そこのところは十分に解っていて
座れよと腰を押すと
安心したように脇腹を私の足に押しつけて
机の下にうずくまるのです

そこへピカドンと
突然落ちたのです
ここは雷で有名なところだけれど
こんなことは滅多になく
ももも私も反射的に
足も頭も体も文字通りちじんだのです

近くのマンションだと思います
光が走りましたから
ももは風呂場に走りこんで
呼んでも出てきません
声など出さなくても
その時の反射的な態度で
彼女の信頼を失ったようです
頼りにならないと直感したようです
動物的感覚でそう分かるのかもしれません


残念です

凄い

凄い
世界一というのはこういう事だ
２位じゃだめなのはこういう事だ
金色のテープが降って、飛んで
金色の紙吹雪が舞って
最高じゃないか
１位のために演出された
表彰式だぞ
世界の皆が注目したじゃないか

日本は凄い
離されて追いついて
離されて追いついて
最後に実力で一位をとったじゃないか

凄いじゃないか
かっこいいじゃないか

久しぶりの万歳じゃないか

農園に行って来ました

５時に目が覚て
少し早い気がしたのですが
ももと散歩に出ようと思ったのです
下に降りて行くと扇風機が止まっていて
ももは朝から息荒くハッハとしておりました

早速リードを付けて散歩に誘いましたが
出たくない様子
それで農園に一人で行くことにしたのです

農園の駐車場は既にほぼ満車でありました
朝露が手足にしっとりとへばりついて
何とも気持が悪いのでありますが
収穫の方はしっかりとありました
といっても去年ほどではありません
どうしたことでしょう
肥料も程良く撒き散らしておるのですが
水の量でしょうか
それでも家族で消費するのはなかなか大変で
肉の副食が減っております

ジャガイモのソテーなどは
１，２回食べれば十分なのであります
ももは見向きもしません


まだ早かったのですが
長ネギを１本抜いてきました
匂いがすごいです
むせるほどです
新鮮と言うのはこういう事だと分かりました


加齢臭が有るのも新鮮と言う事だと・・・
無理でしょうか

公私混同ということ

俗に公私混同と言うけれど
あの人は何を勘違いをしていのだろう
自分の立場さえも勘違いしている
学生運動をしていたときに
よく制裁されなかったものだ

朝目覚めてふと思いついたことを
咀嚼吟味せず口にだすのだろうか
自分の発想に酔って得意になる
あの人にはよくあるのでしょう
人の言った事を無意識に聞いていて
自分が発想したと勘違いすることが
よくあるのかもしれません

何せ弁理士でしたから
人の発想を自分の考えの一部にすることは
得意なはずです・



ももでさえ自分の立場は理解しています
ももの風上にも置けない奴だ
日本の総理大臣のことを言っているのです

そうだ 京都に行こうという事

そうは言っても
それでは早速とは言えないのです
思い付きで行動できるものではありません

それはそうです
うわごとかも知れません
今までやりたかった事を
走馬灯のように思い出して
うわごと言っているのかもしれません
国会では目が虚ろでしたから多分そうです

いつ故障するか解らない列車に乗って
旅などできるものではありません


あの人がやっていること自体が

災害だと思う