隠れ家に入って黙々と それから音楽

隠れ家で孫たちへのプレゼントをつくって居ると
耳が寂しくなるのです

それで最近はスマートホンのイヤホーンジャックから
自作のデジタルアンプを介して
フォスターの12センチスピカーを鳴らしているのです

昔はどこそこのターンテーブルとアンプとスピーカーと
などとやっていたのだけれど
狭い隠れ家で聞くには自作で十分で
聞きなれたＣＤをＰＣで蓄えて
それをスマートホンに落として聞いているのです

隠れ家だとスピーカーの位置と音量を
微妙に調整しなくてはならないけれど
めんどくさいから左右の出力前に
別々のボリュームを取り付けて
定位バランスをとっているのです

今のこの耳にはその程度で十分なのです
年を取ると云うことは
こだわりが無くなるのです

匂いに鈍感に成ってきた 私のことです

最近匂いに対して鈍感になっているようなのです

自分ではよく分からないのですが
食事のときに旨い匂いがするという実感がないのです

末孫のおむつ交換のときにも
あまり匂わないように思うのです
中孫が隣で末孫のを交換するのを見ていて
ののずえたを見て
そんなかと思ったのです

それでも孫の髪を洗った後の香りはちゃんとわかるのです

今日も一日
下孫のクリスマスプレゼントプレゼント作りをするのです
一人のために五日掛かるとすると時間があまりないのです


革の匂いもしないのです
重傷かも知れません

ちゃ太郎とのこと 上から目線と云うこと

毎朝の散歩は道を右往左往して
時には戻りそして時計回りに回るのです

時につっと立ち止まり
こっちに行きたいと主張するのは
この前書いたとおりだけれど
云うことを聞かなくなるのは
どうも上から目線が災いしているようなのです

とはいって散歩のときにこの状態を変える訳にも行きません
家では極力目線の高さを同じにしようと思います

道理で中孫には愛想が良いのです