百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

東条西小学校4年生が議場見学 

2018年01月16日 04時32分35秒 | 日記
 

 15日(月)、朝、登校見守りに立ち、そのあと県庁に向かう。今日は加東市立東条西小学校の4年生14名が県庁を見学する。視聴覚ルームで説明を受けた後、10時15分から県議会の本会議場を見学した。議場で児童を迎え、挨拶。知事の名前を知っている生徒が数名居た。挨拶の中で県政150年、初代知事は伊藤博文だったことなどを話した。担当の職員から説明を受けたり県議会クイズに挑戦したあと、議長席で記念撮影を行った。兵庫県の勉強はこれから始まるということだったが、関心をもって郷土のことをよく学習してほしい。
 午後も県庁で調べ物などをする。たまたま家で見つけた県政資料館発行の「兵庫のしおり」10号(平成20年)に掲載されている伏谷聡氏の「兵庫県庁舎の編成について」を読んだ。県政150年の始まり、庁舎の変遷がよく理解できた。
 夜は神戸市内のホテルで行われた兵庫県測量設計業協会の新年賀詞会に出席した。県選出衆参国会議員、県会議員、井戸知事はじめ県幹部、近畿地方整備局長、国土地理院など国機関から多くの来賓が出席し盛大に行われた。
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