百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

兵庫県川柳祭in加東(12月)の川柳選考

2016年10月13日 04時19分20秒 | 日記
 12日(水)、今朝も気温は下がった。昨日より少し早い時間に歩き始め、大回りコースを歩いた。社市街の東を通る県道(旧175)の歩道工事が完成に近づいていた。登校見守りに立つ。

 午前は事務所で電話連絡、事務整理をしたあと、後援会長さんと市役所、商工会などを回った。市議会議長室からは六甲連山、播磨平野の丘陵などが展望でき、晴れた日には明石海峡大橋が見えるという話などで話が弾んだ。南に面した新庁舎5階の窓からは180度視界を遮るものがない素晴らしい眺望だった。

 午後1時過ぎ、再び市役所へ。加東市制10周年記念の「兵庫川柳祭in加東」(12月4日開催)の選考委員会が開かれ、選者の一人として出席した。生まれて初めての川柳入選作品の選考という役だった。お題は「国宝」「錦」「技」、そしてジュニア部門が「鮎」だった。4時過ぎまでかかって21人の選考委員で公平なる選考が行われた。少々疲れたが、何しろ文部科学大臣賞はじめ、知事、県議会議長賞などを選ぶのだから持てる感覚を集中して選考した。

 事務所に戻り、再び印刷所などを回って用事を済ませる。ちょうど、西の地平線に夕日がゆっくり沈んでいくのを明治館の駐車場から見た。
 祭りと稲刈りの筋肉痛が少し和らいできた。担いでいた頃は、生徒がおもしろがって肩に手を置いたりしたものだった。出会う人々から「いい祭りでしたね」の声を掛けられるのが嬉しい一日だった。
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