百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

大晦日-除夜の鐘で一年を締めくくる

2017年01月01日 08時05分13秒 | 日記
 

 31日(土)、朝歩く。今年最後の朝のウォーキング。佐保神社、持寶院大師殿の短縮コースを歩いた。この一年を振り返りながら歩いていると、いろいろなことが浮かんできた。
 午前、事務所で通信物などの処理や片付けをしていると、友人が訪ねてきた。佐保神社のカレンダーをさがしているということで、さがしてみたが無かった。平成24年からの分は事務所の壁に貼ってあるが、来年のものはない。
 午後、自宅で正月準備。神棚をきれいに拭い、新しい神札、お餅、お神酒などを供える。床に三方(さんぼう)さんを飾る。注連縄を飾って回る。これが私の仕事だ。 
 夜、11時30分に友人と除夜の鐘を撞きに持寶院へ。住職のお話を聞いてから、山門の鐘を打つ。本堂でぜんざいのお接待をいただき、次は大師殿へ。護摩木に願いを書き込む。
 そして、佐保神社へ。境内にはすでに山門から本堂まで列ができていた。並んでいると、教え子が家族で並んでいた。もう40歳を越えているという。午前0時とともに参拝が始まり、宮司さんから干支の酉(鳥)のお守りをいただいた。参拝を終え、神社総代会の皆さんによるお神酒や甘酒の接待をいただき、焚き火で温もりながら新年の挨拶を交わした。中にまた教え子がいて、兵教大附属中の第一期生という懐かしい出会いだった。

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