迷いっぱなしのon the road Ⅱ

「不惑」をとうに過ぎたのに未だに何も定まらない。

1984

2017-02-15 23:51:20 | 日記

2月15日、晴れ。
寝坊してしまい、今日の早朝RUNはなし。
「仕事の後に走ろうか」と思っていたが、明日から出張でその準備。
いつものようにパッキングは明日起きてからなのだが、
必要なものの確認・準備は今日中に済ませなければならない。
明日は、通常RUNに出る時間より早い時間に出発なので、
あれこれと探し物をする時間はない。
準備をして、スーツケースの横に置いておくなら、
パッキングもすればいいのだが、それはそれで、
当日、「あれを入れたか、これを忘れてないか」と気になるので、仕方がない。
今日のタイトルの「1984」はジョージ・オーウェルの小説の題名。
正確には「1984年」。
小説自体は1920年代に書かれたはずで、
その当時は近未来小説だったのだ。
舞台はイギリスと思しき独裁国家で、国の規則を破って、日記をつけたり
考えたり(この舞台の国では、Think,Thinkingと言う言葉は禁止されている)する事を始めた男が主人公の話。
確か、1982年か1983年ごろに話題になって、買って読んだのだのを覚えている。
この本があの大統領選の後、また話題になっているそうだ。
今回に限らず時々話題になるが、すぐに話題から消えていく本でもある。
いづれにしろ、自分で考えることを止めると、「楽だけど、危ない世界になるよ」と教えてくれる本です。
さて、写真は娘がプレゼントしてくれたチョコレート。
バレンタインの前の日曜日にくれたのだけれど、バレンタインまで取っておきました。
今日から少しずつ食べます。
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