10月31日、10月も末だと言うのに、日向ではまだ半袖でも行けそう。
日曜日(10月29日)に愛知県は春日井市で行われた「日本マスターズ水泳長距離大会」に参加してきた。
この大会、その名の通り個人種目は400m、800m、1,500mだけ。
本当は1,500に出たかったのだが、残念ながら抽選外れ。
800は何とか潜り込めて出場でき、結果、2位という予想外の結果。
しかし、記録は散々。
合同練習会で一緒になるコーチが、配信動画を見ていて、「別人が泳いでるのかと思いましたよ」というくらい
普段の泳ぎができなかった。
なぜか今回は緊張がすごくて、体がガチガチ。
じっとしていることができず、プールでアップをしていても落ち着かず、泳いだり、上がったり。
辺りをウロウロ。
スタート時点では、心臓はバクバク。
これまでなら、多少は緊張していても50m程度泳げば落ち着くのに、
今回は最後まで心拍も落ち着かず、動きも硬いまま。
配信動画を見ていたコーチから、「別人が泳いでいるのかと思いましたよ。普段の泳ぎが全くできていませんでしたね。」と言われる始末。
初めて宮古島出た時でもこれほど緊張しなかったのに。
トライアスロンで一人で行くことはあっても、会場には大概は知り合いがいて、馬鹿話ができる。
今回は全くの一人で、会場に知り合いもいない。
つまり、その時の不安材料や緊張していることを口にする(言語化する)ことで、緊張や不安を相対化し、和らげているのだろう考えられる。
やっぱり、レース前に友人や知人と話をするのは大切です。
もっとメンタルを強くしないとだめですね。