てのしごと~ながくて風土~

2023年もよろしくお願いいたします✨

もりの畑10月下旬の様子

2012年10月23日 | 

新しい畑の隣は森です。そして道路、田んぼ、田んぼと四方を囲まれています。

森はそんなに深くなくて、向こうの明かりがさす程度、これはなんのために農地にされずに残っているのかと思ったら、この森はお宮さんの杜でした!

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逆から見たらこんな感じ。

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ちょっとしばらくの間、この畑の作業が大変過ぎて、写真1枚撮ることもわすれていました。畑を再開するのはやっぱり労力が必要になりますね。

やっと、ここまで落ち着きました。

7つの畝もできて、ネットも5つかけ終えました。

①春菊とかぶ

②わさび菜とレタス

③水菜

④白菜とレタス

⑤大根

⑥大根

⑦小松菜と人参、真菜

以上です。

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春菊の芽(野口のタネ:中葉春菊)。

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カブの芽(野口のタネ:早生今市蕪)。

そして、柿の木。

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イチジクの木

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まぼろしの柿と言われる太秋(たいしゅう)。師匠のご実家のほうから挿し木でいただいたものを移植して、今年でちょうど8年目だそうです!

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師匠の畑のイチジク。もっちりしてすっごく甘い。

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こんなでっかい渋柿は、初めてみました。18cmのザルに大きな柿。

そして、昼前まで畑仕事したあとは、朝握ったおむすびと、取ったばかりの柿やイチジクで昼食です。

師匠が収穫してお持ちした柿を、たくさんウチにくださるのです。

畑仕事の後のおいしい柿やイチジク・・・こんな贅沢ってないなぁと思う百姓です。

畑仕事の日は、朝食べないことが多いので、くだものの甘さとみずみずしさがたまらない感じです。

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これは長女の描いた絵です。バスケットにモリモリに野菜。

コメント (4)
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