新しい畑の隣は森です。そして道路、田んぼ、田んぼと四方を囲まれています。
森はそんなに深くなくて、向こうの明かりがさす程度、これはなんのために農地にされずに残っているのかと思ったら、この森はお宮さんの杜でした!
逆から見たらこんな感じ。
ちょっとしばらくの間、この畑の作業が大変過ぎて、写真1枚撮ることもわすれていました。畑を再開するのはやっぱり労力が必要になりますね。
やっと、ここまで落ち着きました。
7つの畝もできて、ネットも5つかけ終えました。
①春菊とかぶ
②わさび菜とレタス
③水菜
④白菜とレタス
⑤大根
⑥大根
⑦小松菜と人参、真菜
以上です。
春菊の芽(野口のタネ:中葉春菊)。
カブの芽(野口のタネ:早生今市蕪)。
そして、柿の木。
イチジクの木
まぼろしの柿と言われる太秋(たいしゅう)。師匠のご実家のほうから挿し木でいただいたものを移植して、今年でちょうど8年目だそうです!
師匠の畑のイチジク。もっちりしてすっごく甘い。
こんなでっかい渋柿は、初めてみました。18cmのザルに大きな柿。
そして、昼前まで畑仕事したあとは、朝握ったおむすびと、取ったばかりの柿やイチジクで昼食です。
師匠が収穫してお持ちした柿を、たくさんウチにくださるのです。
畑仕事の後のおいしい柿やイチジク・・・こんな贅沢ってないなぁと思う百姓です。
畑仕事の日は、朝食べないことが多いので、くだものの甘さとみずみずしさがたまらない感じです。
これは長女の描いた絵です。バスケットにモリモリに野菜。