関東地方は、高気圧に覆われ秋晴れの筑波山へ登る人が多かった。恒例の筑波山ガマまつりが催行され１０時３０分から筑波山神社随神門わきで神事があり、筑波山名物のガマの油売り口上の実演と保育園児による和太鼓演奏が行われた。あどけない園児が演奏する見事な演奏に聴衆から大きな拍手が送られた。
１２時からは筑波山門前通りでガマレースが行われた。レースは幼児の部、小・中学校生の部、男女のカップル、６０歳以上の部、及び１５歳以上の男女それぞれの部に分かれ、レース参加者はカエルのマスクをかぶり筑波山門前通り約３５０メートルを一気に駆け上がり、今年の がまキング、がまクイーンなどを決める天下奇祭なレースを展開した。
1 ガマ祭 神事 
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3 市長挨拶
4 市議会副議長
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8 ガマを池に放つ
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11 一茶の句 梅林入口の駐車場
12 ２０代名人 ガマの油売り口上実演
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14 光誉上人五輪塔 光誉上人とは、”ガマの油”を作った人
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ガマの油を作った光誉上人
筑波山の名物 ガマの油
15 本日の”主役” 保育園児
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22 ガマの油売り口上実演
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26 ガマレース ゴール付近
27 カップルの部 
28 表彰式 
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30 ガマクイーン
31 ガマガール 
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