ふるさとは誰にもある。そこには先人の足跡、伝承されたものがある。つくばには ガマの油売り口上がある。

つくば市認定地域民俗無形文化財がまの油売り口上及び筑波山地域ジオパーク構想に関連した出来事や歴史を紹介する記事です。

ガマの油売り口上、 「語られる言葉」の美・・・・・なによりもまず自分を知ること 

2015-05-29 | ガマの油口上
書かれた言葉と語られる言葉   われわれ日本人は、子供の時分から、文字を眼で読む勉強を強いられたせいか、「口から耳へ」伝へられる言葉の効果に対しては、あまり関心が向かない。もちろんその他にも原因はあるが、書かれた言葉、即ち文章について批評をする人も、「語られる言葉」即ち「談話」については、案外、無関心のように思われる。   大学高校の弁論部では雄弁術を学ぶであろうが、ここで言おうとするのは、必ずし . . . 本文を読む

原点に戻って考える「つくば市認定地域無形文化財・筑波山ガマの油売り口上」、核心は名人である!

2015-05-28 | ガマの油口上
ガマの油売り口上保存会の設立    平成11年の夏、地元有志が、つくば市のみならず茨城県の伝承芸能の愛好者のすそを広げて後継春の指導・育成のため定例的な研修や情報交換の実施し技能の継承と地元の観光の活性化に貢献するため保存会を結成した。     がまの油売り口上は、つくば市の無形民俗文化財  民俗とは、風俗や習慣、伝説、民話、歌謡、生活用具、家屋など古くから民間で伝 . . . 本文を読む

無形の文化的所産 弟子は匠の技を体で吸収する 

2015-05-24 | ガマの油口上
「苦労」が育む一生の技  つくばみらい市の都市農村交流施設「松本邸」のかやぶき屋根が、約60年ぶりにふき替えられている。作業を手掛けるのは、このほど黄綬褒章を受章した萱師・広山美佐雄さん(小美玉市、83歳)と若き弟子2人。マニュアルも設計図もない伝統技術を伝えるこの道60年の親方は言葉少なに黙々と仕事をこなし、弟子たちは体全体で匠の技を吸収していく。               常陽リビング(5月 . . . 本文を読む

アクセス改善で茨城県がゴールデンウィークの旅行先ランキング2位に急上昇   

2015-05-22 | ジオパーク構想
駅に . . . 本文を読む

筑波山地域ジオパーク構想における つくば市認定無形民俗文化財「ガマの油売り口上」のあり方

2015-05-20 | ジオパーク構想
保存会の発展と課題 筑波山ガマの油売り口上保存会か平成11年7月、地元有志によって設立され16年経過した。この間、会長、代々の名人および会員一同が「ガマの油売り口上」の伝統的な「わざ」を錬磨向上するとともに会員募集と研修の傍ら、会員有志がそれぞれの地域のイベントなどで実演するなどの活動を展開した。このため設立当初44名であった会員が現在104名に増えたことは喜ばしいことである。  他方、会員の増 . . . 本文を読む

ガマの油売り口上、インパクトが強い“接近戦”、直談判が人を動かす

2015-05-19 | ガマの油口上
                インパクトが強い“接近戦”  インパクトが強い“接近戦”、直談判が人を動かす   がまの油売り口上の実演に力が入るか否かは、観客の多寡やその反応に、多分に影響を受ける。ゴールデンウイークや秋の行楽シーズンなど老若男女、家族連れなど多くの人で賑わうとき . . . 本文を読む

筑波山地域をジオパークに! 筑波山地域が抱え“自然の宝庫”

2015-05-14 | ジオパーク構想
 4月30日、筑波山地域ジオパーク推進協議会の定例総会が開催された。今までは構成6市長を中心とする10名で構成されていた協議会に、新たに民間機関や市民団体の方々等15名が加わり、合計25名の新体制が発足した。これに伴い、つくば市が担当していた事務局も構成6市に拡大した。  ジオパークとは   地層、岩石、地形、火山及び断層など地球科学的に見て貴重な見どころ学び、楽しむ事を通して地域の魅 . . . 本文を読む

筑波山の伝承芸能ガマの油売り口上の歴史、衰退と復活の経緯 

2015-05-05 | ガマの油口上
永井村の平助により有名になった ガマの油の由来は、1614(慶長19)年の大阪冬の陣に筑波山大御堂の光誉上人が徳川方として出陣し、外用にガマ成分を含んだ蟾蜍膏(通称“ガマの油”)を、内用に筑波橘の果皮(陳皮)を活用したところ効能素晴らしく、全国から参戦した将兵によりその効能は津々浦々に知られることとなった。  1632(宝永9)年、徳川家光が筑波山大御堂に鐘楼を寄進した。 . . . 本文を読む