また、またWRC・ブンちゃんネタで申し訳ありません。
あと一回お付き合いください。
2日から北海道で開かれていた世界ラリー選手権(WRC)第11戦
「ラリー・ジャパン」は最終日の5日、同新得町などで競技を行い、
スバルのペター・ソルベルグが優勝し見事、初代王者に輝きました。
王者ペター・ソルベルクがハンドルを握る、ワールドラリーチームに
今回、メカニックとして参加していたのが、我が義弟ブンちゃんなのだ。
STiに入社して6年目にして、母国日本で錦を飾りましたね。おめでとう!
海外でのラリーが続き、過酷な条件の下、挫けず腕を磨いた成果が花開いたように思います。
その若さで、名実ともに世界最高峰のモーターメカニックの仲間入りした事、
我がことの様にうれしく、また誇りに思います。
またすぐに海外での戦い待っていると思いますが、健康には十分、
留意して、夢とロマンに満ちたよい仕事をして下さい。
時間が出来たら、京都で祝賀会を開きたいと思っています。
連絡くださいね。
京都の車好き達が、君の帰りを待っていますよ!
スバルは母国初開催のWRCを制し、WRC通算400戦目の記念大会を飾ったのです。
日本で初めてのWRCとあって21万1500人のファンが十勝地方を訪れたそうです。
ヨーロッパはじめ世界中で、モータースポーツとしてはFI以上に人気のあるラリー。
その最高峰であるWRCが日本で開かれたことは
今後の日本モーターシーンにとってとても意義深いことと思われます。
いよいよ、日本にもラリーの時代がやってくる予感をヒシヒシと感じます。
片や400年の伝統を守る古船の船頭、片や世界最先端のテクノロジーを駆使するエンジニア。
行く道は正反対の私達ですが、これからもお互いがんばりましょうね!
あと一回お付き合いください。
2日から北海道で開かれていた世界ラリー選手権(WRC)第11戦
「ラリー・ジャパン」は最終日の5日、同新得町などで競技を行い、
スバルのペター・ソルベルグが優勝し見事、初代王者に輝きました。
王者ペター・ソルベルクがハンドルを握る、ワールドラリーチームに
今回、メカニックとして参加していたのが、我が義弟ブンちゃんなのだ。
STiに入社して6年目にして、母国日本で錦を飾りましたね。おめでとう!
海外でのラリーが続き、過酷な条件の下、挫けず腕を磨いた成果が花開いたように思います。
その若さで、名実ともに世界最高峰のモーターメカニックの仲間入りした事、
我がことの様にうれしく、また誇りに思います。
またすぐに海外での戦い待っていると思いますが、健康には十分、
留意して、夢とロマンに満ちたよい仕事をして下さい。
時間が出来たら、京都で祝賀会を開きたいと思っています。
連絡くださいね。
京都の車好き達が、君の帰りを待っていますよ!
スバルは母国初開催のWRCを制し、WRC通算400戦目の記念大会を飾ったのです。
日本で初めてのWRCとあって21万1500人のファンが十勝地方を訪れたそうです。
ヨーロッパはじめ世界中で、モータースポーツとしてはFI以上に人気のあるラリー。
その最高峰であるWRCが日本で開かれたことは
今後の日本モーターシーンにとってとても意義深いことと思われます。
いよいよ、日本にもラリーの時代がやってくる予感をヒシヒシと感じます。
片や400年の伝統を守る古船の船頭、片や世界最先端のテクノロジーを駆使するエンジニア。
行く道は正反対の私達ですが、これからもお互いがんばりましょうね!
小学校の頃から分解魔で、目覚し時計、ラジオに始まり、ありとあらゆる家の機械類を分解しまくっていましたね。さすがにテレビを分解したときは家族一同、あぜん・・・でしたね(笑)
そのころから大人になったら「物を作る人」になるだろうとは思っておりましたが、そんなに車好きとは気がつきませんでした。これは「車大好きな父」の影響は大でしょうね。
とにかく、よくがんばりました。ワールドラリーチームで働いた我が弟を誇りに思います。
お疲れ様でした~~
今度はどこのラリーに付いてゆくのかな?
海外ならお土産頼むね!
トラックバックありがとうございました!
俺は高校時代に弟から教えてもらったラリーを見て以来のスバルファンなのですが、本当に今回は優勝おめでとうございます!
初の日本開催で、やっぱりスバル、意地の完全勝利でしたね。
最近ラリーはヨーロッパ勢ばかりで、三菱もヒュンダイもアジア勢が次々と撤退していく中、スバルは最後の砦です。
がんばれスバル!
がんばれインプレッサ!
そして、はっちんさんの弟さん、これからもSTIをよろしくお願いします!
影ながら、応援させていただきます!
どうにか日本母国に地でスバルが総合優勝を手にすることが出来ました。また、市販車改造部門(GrNクラス)でもスバルが1.2.3を決めスバルのためのラリーと言っても良い位でした。(ちょっと出来すぎかな!?)
観客数も北海道で行うと言う事で受け入れ側(宿泊 移動手段等)に限界があるし、日本でラリーという文化を受け入れるかなと思っていました。しかし、セレモ二アルスタートだけで5万2000人近くの人が集まりそんな不安は一気に吹き飛びました。
今回、WRCARエンジンエンジニアとして私は参加しましたが、なぜかドライバーでもないのにサインや一緒に写真を撮ったりで、どう対応していいか解らずかなり困惑してしまいました。まだまだエンジ二アとしては修行中の身で大きな顔を出来るようなことでも無いのに撮ってくれた人には申し訳ないような気分です。
WRC全16戦の内11戦が終わり途中リタイヤが多かったため1位のシトロエンにポイントを離されてしまいましたが、残り4戦SUBARUの追い上げにご期待ください。
PS
明日12日16:00からテレビ東京系列で今回のラリージャパンの放映がありますので興味のある方は是非見てください。