働ける喜び

今日起きると４時、まだ寝ていようと思ったが
昨日の現金残のどこが合わないのかを考えているうちに
起きる事にした、４時半

城山三郎さんの「部長の大晩年」を読みながら
ハッと感じた箇所を書き抜きながら
読んでいた、以前読んでいたやり方だ

このやり方は、なかなかページが進まない
ノートに書き抜く時間のほうが多くなる
しかし、後になってこれは私の宝物になる

アンドレ・モロアも「疲れたとき傍らの自分のノートを取り出し～」
そういう言葉や、吉田松陰の「読書の半ばは抄録せよ」とか
草柳大蔵さんの「このノートの言葉は私の宝箱」といった言葉を思い出す

職場に行きすぐに、数字の照査をしていると
原因を見つけた、ヤット現金残が合った

次は銀行残、これもひとつづつの取引を見ながら
なかなか根気のいる作業だが勉強にはなる

ヤットのことで、あと一行の処理まで行ったところで
「五時」もう少しなのだが、ここの職場のルールだから

明日の新鮮な気持ちで処理をしていこう

働き出すと、一週間経つのが早く感じる

働けるっていいねえ～
読書も感じる箇所が多くなったように思える

いい職場につけた、感謝！