オリンピックはサッカーが華々しく発進
ただ深夜が多いので臨場感に欠けるのが残念
明治の海老沼の試合はさっぱり分からない
技ありが取り消されたり
誰が見ても海老沼の勝ちが
3人の審判が相手側に旗をあげる
会場は大ブーイング
そして結果は海老沼に3人の審判が旗をあげた
勝つには勝ったがこれでは
平常心を保つとかいう状態ではない
変なオリンピックじゃね
昨日は女子の柔道
野獣とも言われている風貌
本当に見るからに野獣
原始林の奥から出てきたようだ
いまニュースを見たら「金」メダル
今回の柔道ではこれくらいの闘志を出さないと
勝てないのかな~
スカッとしたオリンピックを見たいなあ~~
あとは何があるんだろう
カープの方が楽しみジャネ
第5番目のピッチャーが出てきた
福井の登場!
これで3位に入る現実味が出てきたね
朝早く起きて、昼からの合唱会へと思っていたが
さすがに疲れて昼寝状態
気がつくと13:00
14:00にはもう間に合わなあいので
家にいることにした
寺前さんと別れて
しばらく川を見つめていた
そうだ、ここでお経を唱えてみよう
お経を唱えだすとビックリ
鳩が何羽も飛び降りてくる
羽根音が凄い
何が起こったのやら分からないくらい
たくさんの鳩が私の周りの降りてきた
何だったんでしょう???
私が読んでいる「理趣経」というお経は
本当に不思議なんです
必ず何かが開けます
本当なんですよ
昨日、朝10時
姉さんお教え子
寺前さんと会った
静かな口調で
脇田先生のことを
静かな口調で
話されていた
広島の中町の電話局への学徒動員
7:00、8:00、9:00の
動員体制だったそうだ
寺前さんは7:00の班
楽々園からの通学で
朝の一番列車
それでも当時は疎開先からの人が一杯で
いつも満員電車状態で
いまのように扉が閉まる訳はなく
いつ落ちても当たり前の光景だつたそうだ
7:00中町着
8:00の時休憩時間
ドン?!
ピカ!!
気がついてみると
左眼が飛び出している自分
階段を降りようとしたら
みんなの死体状態
2階の窓から飛び降りる
脇田先生の声
「歩ける?行こう!!」
川が見えてきた
「泳げる?泳いで行こう!!
脇田先生の腕の力はいまも覚えている
岸に着くと暁工兵隊の軍人さんに
脇田先生が何かを言ってまた生徒を
助けに行かれたと思うが
意識朦朧
いま私の左目は義眼
でも脇田先生に助けられたこの命
大切に大切にと思い
原爆の語り部をこれからもと
言われていた
8月30日
姉さんの亡くなった日
一緒に徳栄寺
またお会いすることになった
なんという一日
言葉に表現ができない