てのひらに太陽を

生涯、元気ハツラツOld Boy’s
70歳現役を目指し!
日々の気付きと思いと書き綴りたい
そんな気持ちのブログ

面接練習

2008年06月05日 22時08分15秒 | Weblog
9:30のアポイントだったので
久々に混んだ電車に乗った

座っている人はほとんど寝ている
立っている人で本を読んでいる人が少ない

おかしいと思ったが、バッグを置くところが少ない

置けるところの人は、新聞や本を読んでいる

友人のところの会社は、本川町
平和公園に近い場所

時間があったので、近くの喫茶店に入って
本を読んでいた、モーニングを食べている人が多い
でも、もう9:00なんだが会社に
行かなくていいんだろうか

友人のところに行った
面接の問答を確認される

私は、採用してもらうという熱意がないといわれる
でも友人の前で、とも思ったが・・・

私に感じることを思ってのことなんだと思い
素直に明日の問答の言葉遣い
表現の仕方を教わる
私にはいい教えをしてもらった

そこを出て、考えをまとめようと思い
平和公園に行った

チョッと想定外の光景が広がっていた
中学生の修学旅行が多い

ボランティアの方が被爆体験を語られている
車座になった中学生を見ていると
真剣な眼で聞き入っている

私はこの光景を見て、思い浮かべた

私の叔母のことだった
叔母と言っても私は見たことがない

8月6日、進徳女学校の先生になったばかりの夏
父親の一番可愛がっていた妹だそうだ

あのことが起きて、自分の引率していた生徒を
川を泳いで渡り探し歩いて、「進徳の生徒は!」と言って
見つけると、川を泳いでつれて対岸に

そしてまた、「進徳の生徒は!」と言って
見つけると、川を泳いでつれて対岸に

最後になった助けられた生徒の方は
「脇田先生、もうやめてください!」と言ったが
また、川を泳いで行かれたのが最後の姿だったそうだ

その方は、語り部になられて話をされていたそうだ
私が生きているのは、脇田先生が連れて戻してくれたから

そういう中国新聞の記事を思い出した

川をしばらく見ていた

おばさん、お姉さんとつぶやいて見ていた

遠くで修学旅行生の明るい声が聞こえてくる

私が誇りに思っているおばさんである!

面接のことはまたにしようと思っていたら
奥さんからメールが来た

従姉妹のところへ行こうと言うメールだった
今日も暑い、歩いて横川駅に行く途中だったが
早めに歩いて従姉妹のところに行こう

従姉妹に久々会ったが、足が痛いようで
これから大変そうな感じだった

大丈夫にするにはどうしたらいいのだろうか
私には大切な従姉妹である

いつまでも元気で過ごしあいたい

足は大事な・・・
頑張ってよ!