春の七草

１月７日は七草粥
邪気を払い、一年中健康になるそうだ

こんな歌がある

　せりなずな　御形はこべら　仏の座
　　　すずな　すずしろ　これ七草

１４世紀の南北時代「四条の左大臣（四条喜成）」
という人の作で、この順番になったそう

百人一首の中にも

　君がため　春の野に出でて　若菜つむ
　　　我が衣手に　雪は降りつつ
　　　　　　　（光孝天皇）

　若菜が七草のこと

旧暦だから、２月２７日くらい
百人一首の和歌もわかるな～

朝方、本を読んでいた
「論語道場」（石　平著）
対談集なのでとても読みやすい
「文の京こども論語塾」に来られたこともある
身を乗り出して、子供たちの読む姿を
感動しながら聞いておられたのを
よく覚えている

当然、対談の中に先生である
溝本定子さんも登場している

８人の対談者の内、４名が安岡先生の縁のある方
これにも驚き
いい時間が過ごせて今日は気持ちがいい

本はいいですね

昨日は、三浦君と広島駅で再会
お母さんの認知症の話しになる

私の母親の２年前くらいの症状だろう
マダラな記憶状態のようだ
情けないけど、しょうがないよな～と
二人で話す・・・

東京に帰っていった
早く、次の就職先が見つかりますように
いいやつなんだ

漢字の答え

　１犬に論語　２豚に真珠　３牛の一散
　４兎の昼寝　５社の鼠

ちょっと難しかった、私は２問しか出来なかった

今日は、同じ漢字を入れて熟語を作り、その読み方も答える

　１春（　）　２梅（　）　３五月（　）　４時（　）　５俄（　）