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東海日中関係学会公開研究会「民間交流を通じた日中関係」のご案内

2013-12-22 07:37:48 | 徐福伝説
師走の名の通り、なんていうと「どこが師じゃ」と突っ込まれそうですが、
誰もが走り回っているような今日この頃ですね。
それでも今年はカレンダーの並びが良くて(ベスト!って気がします)
わずかに気持ちの余裕を感じます。
・・・月末締め切り、もう過ぎている締め切りのことを忘れればの話ですが。

さて、新年のイベントのご案内です。
今年春から東海日中関係学会の理事に入れていただき、
日中関係の現場で奔走している方々と一緒に作業をすることになりました。
これは本当に勉強になりました。
素敵な方々と出会うことができました。

来年こそは民間交流から日中関係を立て直していこうという気持ちも共有し、
新年の公開研究会のご案内です。
会場でお会いしましょう!

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平成25年12月吉日
東海日中関係学会公開研究会・賀詞交歓会のご案内
「民間交流を通じた日中関係」

東海日中関係学会 会長 川村範行

日中関係は、尖閣諸島問題、さらには中国の防空識別圏設定によって緊張が高まったまま越年しようとしています。しかし、国交正常化後、最悪といわれる両国政府の関係から人々の関係に目を転ずれば、深刻さは感じられません。「大事なのは1人ひとりの関係で、ぼくは中国にいる友人たちを信じている」(世界的指揮者の小澤征爾さん)といった発言、新刊「それでも私たちが中国に住む理由」(在中日本人108人プロジェクト編)などから、日中の未来に希望の光が見えます。隣人同士である両国は、冷静に相手のことを見直す必要があります。政府の背を押せるのは「民の力」。当学会は「民間交流を通じた日中関係」をテーマに下記の要領で研究発表会、賀詞交歓会を開催します。各位の参加を賜りますようご案内申し上げます。



日時:2014(平成26)年1月18日(土)14:00~18:30(受付開始13:30~)

公開研究会(14:00~16:45)
会場:名古屋学院大学 栄サテライト(名古屋市中区栄、中日ビル7F)
主催:東海日中関係学会
後援:東海日中貿易センター、中日新聞社、名古屋銀行
研究発表:
①「日中友好のかけ橋となった人たち~岐阜における不戦の誓い」
発表者:土屋 康夫・フリーランス・ライター(当学会運営委員)
コメンテーター:馬場 毅・愛知大学教授(当学会理事)
②「中国少数民族・苗族の手仕事を通した民間交流~伝統継承の取り組み」
発表者:佐藤 瑞代・禾苗(フゥミャオ)NET代表、苗族刺繍博物館館長
コメンテーター:鈴木孝昌・中日新聞経済部長(当学会理事)      
定 員:70名 (申込締切 1月11日)
研究会参加費:会員無料、 非会員1,000円、学生500円(当日受付にて申し受けます)

賀詞交歓会:17:00~18:30 
会費:3,000円(当日受付にて申し受けます)
会場:「贔屓屋(ひいきや)中区役所店」 TEL:052-238-7251
中区栄4-1-8 栄シティ―ビルB1 (中区役所のビル)        以上

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東海日中関係学会公開研究会賀詞交歓会(1月18日)
参加申込書 (1月11日までに必着)

東海日中関係学会事務局宛て
メール:tokai.n.c.a@gmail.com
FAX:052-219-4823

・参加(研究会と賀詞交歓会)
・参加(研究会のみ) 
(いずれかに○を付してご回答願います) 

氏名           
所属企業,学校,団体名
ご連絡先:電話/FAX
メール                  
〒:
住所:

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