河童アオミドロの断捨離世界図鑑

河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

自動エサやり機(水槽用)

2016年11月30日 | 世界図鑑
12時間または24時間に1回、エサの入ったケースが1回転して隙間からエサが落ちる仕組み。
欠点はエサが細かいとドサっと落ちるし、湿ると隙間に詰まってしまうので、量が安定しない。
乾電池2個の3Vで動作するので、これに、石油ストーブ用の電動石油ポンプを繋げば、数秒間動作するので、
自動給水装置のタイマーとしても連動できるのではないかと検討中。

デジタル魂

2016年11月27日 | 世界図鑑
高齢化社会に突入して、持ち主の居なくなったブログが、ぼちぼち現れてきた。
無料ブログだと、所有者が亡くなっても、この先何十年も存在し続けるのであろうか。

ブログをやってた人はたいていカメラ付きスマホを使っていたはずで、
となると、持ち主の霊魂があの世から自撮り写真をアップするということも充分予想される。
ついに地獄のライブ画像が見れる時代が来たのだ。
人魂もたぶん省エネタイプのLEDになっていくであろう。

妖怪も幽霊もどんどんデジタル化するのだなあと考えていたら、
ポケモンGOとか、すでに現実の街にデジタルの妖怪が出現していたのだった。

スローマンガ宣言

2016年11月26日 | 世界図鑑
学生時代は漠然とイラストレーターとかグラフィックデザイナーとか、
その時代の流行でもあったのか、そういう職業に就きたいと考えていた。
しかし、最初、印刷関係の職に就いてみたら、まだDTPなど登場していない時代で、
めちゃくちゃ原始的で重労働だった。

当時、コンピュータ関連にも興味が有ったので、
「こんな作業コンピュータで全部できるがな」と思い、
コンピュータ・グラフィックの仕事に転向した。

しかし、ちょっと時代が早すぎたのか、CGの機材は、
非常に高価であり、まだ大手企業や研究所が、開発・設計業務に使っている程度で、
CGの仕事といってもシステム保守の仕事だったので、それを使って絵を描く機会は全く無かった。
グラフィックデザインやイラストに使われ始めたのは、それから10年ほどしてからであった。

パソコンやグラフィックソフトが安くて高性能になってきたのは、
ここ10年くらいといってもいいくらいで、
インターネットもやっとここまで普及してきた。
個人で電子書籍を出版できるようにもなってきた。

要するに「コンピュータで絵を描きたい」と思ってから、30年以上経ってやっとこさ、
すべての環境が揃ってきたようなもので、それで、原点回帰というか、
今になってイラストとかマンガをやっと描き始めているわけである。

しかし、正直言って30年以上のブランクがあるようなもので、
元から自信の無かった分野でもあり、
もはや、今の業界のレベルというかセンスというかスピードにも勝負できない。

そこで考えついたのである。
何にでも「スロー」という言葉を付けてしまえば別のジャンルになるのではないかと。
スローフードとかスローライフとかスローロリスとか。

「スローマンガ」という新しいマンガのジャンルを作ってしまえば良いのである。

スピード感も絵の巧さも感動するストーリーも何も無いスローテンポの「無の境地の解脱マンガ」
これこそが人類補完計画のために残された最後の手段なのである。

しかし、完成するまでに、身体と頭が持つかどうかが大問題である。
こうやって、ブログに決意表明を書くことでやる気を出そうとしているが、
一晩寝ると、何をしたかったのか、すっかり忘れているのである。

ああしんど。

免疫力低下

2016年11月25日 | 世界図鑑
最近、栄養不足で肌荒れしてきたかと思っていたが、
じんましんなら数時間で消えるし、
これはダニに刺されたかもと考え直し、
しかし、身体の片側だけとかでピリピリして治りが遅いので、
ネットで検索していたら「帯状疱疹」とやらがぴったりしている。
加齢で免疫力が低下した時に現れるとかで、ますますぴったりである。

通院とかし始めると、あっという間に1万円出費とかになるし、
軽症の場合は自然治癒するらしいので放置しておこう。

やはり、高齢化してくると、5年後とか10年後の計画をしても、
その時、はたして身体も頭も元気かどうかは怪しいもので、
健康を保つとしても、どんどん劣化していくのは間違い無い。

もはや、1点取られたら負けの、サッカーでいうところの、
アディショナルタイムと思ったほうが賢いかもしれん。

ワイルドストロベリー成長中

2016年11月25日 | 世界図鑑
屋上農場が広すぎて、歩いて手入れしてまわるのも寒くて大変だ。

ワイルドストロベリーの畑も小型の植木鉢では限界状態であるが、
以前、移植したら全滅したので、このまま放置しておけば1~2株だけ大きくなるであろう。
葉がややシワシワになっているが、イチゴ類は夏場より冬場に強い気もする。

メダカ池もそろそろ冬眠状態なので、あまりエサやりも必要ではないようだ。
春に全滅しているか、復活しているかだろう。

世界どこでも貧乏暮らし 13

2016年11月24日 | 世界図鑑
ラオスの妖怪。プーニューとニャーニュー。

東南アジアの田舎町だと月の出てない夜などは完全に真っ暗なので、道を歩くのも難しいくらいである。
暗いホテルの壁にこういう絵が描いてあるので、夜中に見るとけっこう怖い。

タイの場合はネットで色々な情報が得られるが、ラオス、カンボジア、ミャンマーなどは、
まだまだ情報が少ないので、逆に考えると、まだ日本人移住者が少なくて穴場なのかもしれないが、
結局、日本に住んで、がんばって数ヶ月海外生活するのが一番ええのかもしれん。