そして僕は途方に暮れる

しかし、このブログの筆者は何をしたくて各地を徘徊しているのか

タイトルのように世界の極楽を探し求めているようである

普通、物語の最後では、青い鳥は自分の家の鳥かごにいて

「おうちが一番」といって主人公は家に戻るのだが

筆者はホームレスの傾向があり

どこに極楽があるのかさっぱり見失っている

もうすぐ雨のハイウェイ

そして僕は途方に暮れる

貞子の目玉

カトマンズにはいろんな所に目玉が描いてある

町の入り口で貞子の目玉発見

カトマンズ市街（パタン市街？）

住宅の密集具合は日本と変わらん。

カトマンズ・ネパールファッション

ネパールファッションのおじさん約2名が路地ですれ違う瞬間。

パタン・水汲み場

カトマンズは水も電気も不足気味のようだ。

しかし、世界遺産の水汲み場を日常に使ってるとはすごい。

みんなが集まって井戸端会議ってやつかなあ。

貧しい？国ほど子供の笑顔が多いような気もするが

たぶん、生きてる事以上に生きる事を考えてない（意味不明）

人生そのものを生きてるから、人生について考える必要もない（意味不明）

から明るいのかもしれない。

貧しい国では練炭自殺をしようにも練炭も買えない？し、気密性の高い高級車など誰にも買えん。
人をバラバラにして流すほどのトイレの水の余裕も無いし。

カトマンズ・寺の門

この門の先には何があるのか。

門を開けるとひょっとしたら自分の部屋につながってるのか。

昭和30年代の町角のタバコ屋でおばあさんが座っているのか。

真っ暗な部屋に「宇宙の果て」と張り紙がしてあるのか。

いや、コカ・コーラの自動販売機が置いてあったりして。

パソコンに取り付ける

1.8インチのHDDを取り外して、CFアダプタを取り付ける

ソニーのU101パソコンのプラスチック部品はボロボロ
ネジは適当に戻したので、どこかでショートしてるかもしれんが
まあいいか

次に同じ事をやろうとしているみなさん
ネジの位置はしっかり記録したほうが良いですよ

カトマンズ・目玉

町のいたるところにある目玉仏顔。
中央の鼻は鼻というより、ネパール数字の「1」らしい。

カトマンズ・サムサラリゾートホテル

カトマンズ・サムサラリゾートホテル
SAMSARA RESORT HOTEL
http://www.samsararesort.com/

タメル地区にある比較的新しいホテル。
しかし6階建てくらいなのにエレベーターが無い。
無線LANが使えるが、電波が弱いようで、フロント付近でしかうまく使えない。
4階でも電波は来てるが、弱すぎてエラーが多くなるためか接続できなかった。
「電波が弱いっす」と話すと。
「よっしゃ事務所のLANケーブル使いなはれ」
と事務所に入れてくれた。
シングル40～60ドル位

30ドル以上のホテルなど、わしにとってはものすごく高いホテルなのだが、とにかくインターネットが使えるホテルというのを第1条件に探した。

スイカでもめる

バンコクの空港の乗り換えで突然スイカジュースを飲みたくなった
財布をみると1ドル1枚とバーツのコインが何枚かあった
それらを全部出して
「これでスイカジュース欲しい」というと
電卓で計算して
「あと3バーツ（10円くらい？）足らない」といわれた
日本の100円玉を1枚出すと
「だめ」といわれた
「じゃあ半分のサイズで」
「だめ」
「な、なんとか、お願いしますだ、店長様」
「じゃあ、スイカ食べる？」
なるほどジュースより実のままのほうが安いのか
「食べますだ」
なんか大量のスイカが出てきた
スイカって生でもジュースみたいなものか
おかげで5月にスイカが食べられた
めでたし、めでたし