河童アオミドロの断捨離世界図鑑

河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

HDDケース購入

2015年09月14日 | ZIZY STARDUST
「上海問屋」で大きそうなケースがあったので購入。

値段199円、送料216円

しかし、内部のスポンジをはずしても、12.5mmのHDDは入りきらなかった。
あと高さが1mmあれば入るのにおしい。
しかも、付属のUSB3.0用のケーブルでは短すぎてパソコンに届かない。
USB2.0とはコネクタ形状が違うので、こんどは、ケーブルを買わないといけない。
ケーブルのほうが高い気がする。
パソコンパーツの買い物っていつも泥沼化するのはなぜ。
バッファロとかの無難な製品を買っておくべきだったか。

また、貧乏買いが加速している。

人間製造ソフト

2015年09月10日 | ZIZY STARDUST
3DCGで人間を作るのが難しいので、方法を探していたら、無料ソフトで人体を作れるのがあるらしい。
性別、年齢、人種などを設定すると、リアルな造形ができてしまう。

これに3Dプリンタをつないで出力したら、アンドロイドが出来てしまうかも。
近未来の賃貸住宅は「お好みの家族アンドロイド付き」とかになるかもしれん。

こういうソフトは20年くらい前なら数十万円で売っていたかもしれん。
その頃は、パソコン一式100万円、業務用ソフト100万円とか普通だったし。

今なら4万円のノートパソコンでもそこそこの処理ができる。
しかし、iPhoneの値段は高すぎるのでは。


MakeHuman
http://www.makehuman.org/index.php

貧乏人加速

2015年09月10日 | ZIZY STARDUST
1TBのハードディスクの安い物を購入した。

値段が安い割りに人気が無さそうだったのでいやな予感がしたが、
「厚さ12.5mm」というところを見過ごしていたのだった。
案の定、厚さがありすぎてケースに入らない。

今は厚さが9.5mmとか7mmとかの物が普通らしい。
したがって、12.5mmのHDDが入るケースというのもなかなか売っていない。
ケースに入れなくても使えるが、そのうちホコリがたまったり、ショートさせるか、
本体が抜け落ちそうである。

「安物買いの銭失い」

こうやって、貧乏人の貧乏はさらに加速するのだった。

ミクミクダンス

2015年09月10日 | ZIZY STARDUST
3DCG関連を検索していたら、やたら「MMD」という名称が出てくるので、
何かと思ったら「MikuMikuDance ミクミクダンス」というボーカロイドの「初音ミク」
を踊らせるための、2008年に発表されたフリーソフトらしい。

それが、無料でけっこう使いやすかったために、色々なキャラクターやアクセサリが作られてきて、
これで映画みたいなものまで作る人が出てきたらしい。

今はこういう時代になっとるのかと、ジジイのわてはびっくりした。
これも無料部品のコピーペーストみたいな方式なので、楽しむためには、これでいいのかもしれん。

そもそも、今は、昔のスーパーコンピュータとかワークステーションと呼ばれていたような物と、
同じ位の性能のスマホを多くの人が普通に使ってるわけで、
映画を見ても、もはや、実写とCGの区別が付かなくなってきたし、
人間そっくりのアンドロイドの登場とかも妄想ではなく現実になってきたのかもしれない。

自分で今からCG映像を作るのは無駄な作業な気がしてきた。
それより、木炭で石膏デッサンを始めるほうが良いような気がしてきた。

試作

2015年09月09日 | ZIZY STARDUST
建物や工業製品は直線で表現できる物が多いので、3DCGで作成するのは比較的容易なのだが、
人物や動物はデフォルメする事も含め作成が非常に難しい。
結局、背景だけCGにして登場人物は手描きにするしかないか。

しかし、検索してみると、CGのパーツなどは、無料でほとんどの物があり、
どれも、ものすごく絵の完成度が高い。
コピーペーストでどんなシーンでもできてしまう。
写真素材などもあらゆる種類が無料でそろってしまう。
つまり、コピーペーストで、ある程度の品質のものはできてしまう。
少なくとも下手な人間が時間をかけて作るよりずっと品質は良い。
ゼロから作る必要も無い気がしてきた。

オリジナリティは無くなるが、そもそも、見る側にとってみれば、
オリジナリティが、そんなに必要かとも思える。

話題のデザイナーさんの手法は案外、今の時代では普通というか、
正しいやり方なのかもしれない。

たとえば、昔のインド旅行の手記などを今読むと、
なんで、そこまで苦労して行く必要があったのかと思ってしまうし、
インターネットで安くてきれいなホテルを予約して、
LCCを乗り継いで行けば、安くて速くて安全に済むし、
インドを見ることには違い無いし、
そもそも、インドがなんぼのもんや、みたいなところもあるし。

デッサンの練習をしたり、カラス口で線を引いたり、
オリジナルデザインを考え出すより、
既存のものを組み合わせて、そこそこ見てくれの良いものを作るほうが、
今の時代には合っていて、見る側もその程度で良いと感じているのかもしれん。
デザインがなんぼのもんや、ということかもしれん。
音楽でも同様の流れになっているようだし。

話題のデザイナーさんは、デザイナーやアートディレクターという名の従来の職種ではなく、
もっと、今の時代に適応した、新しい種類の職種なのかもしれない。