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シャッター付きガレージ

2018-01-18 23:55:32 | 不動産業

みなさん、こんばんは。


先日、車検のために整備工場に行った際、担当の整備士の方からこんな話がありました。

「シャッター付きのガレージはないかな」

手を尽くして探しているものの、なかなか見つからないお客さんがいるとのこと。

今は仕方ないので、お住まいから20分以上離れたところに駐めているそうで、その場所も移らなくてはならないらしい。

その整備工場は、R32型からR35型まで、たくさんのGT-Rの整備を引き受けています。

今のR35型は、一番高価なニスモ仕様で2,000万円近い価格ですが、そのお客さんの所有車はR32型。

90年代前半の旧車という部類に入りますが、保存状態やきちんとした整備性などで、その車の価値は1,500万円以上とのこと。

先日の東京オートサロンで落札された、R34型の最終スペックの未登録車の落札額は、なんと3,520万円!!

海外での人気も相まって、モノによっては、新旧問わずとても高価なため、”盗難性”の高い車なのです。


不動産情報網を調べてみても、シャッター付きの車庫を見つけることは困難です。

敷いて言えば、立体駐車場なら防盗性が高いと言えますが、1850mm幅のパレットでは、ちょっと狭い・・・

その希少性から、シャッター付きガレージの賃貸を専門的に手がけている業者もありますが、その賃料は結構高い。(でもほぼ満車)

一般的な駐車場、1区画の面積は、幅2.5m~2.8m、奥行き4.7m~5.0mといったところでしょうか。

この14㎡程度の面積の賃料は、概ね40,000円~70,000円。㎡単価は3,000円から5,000円程度ですね。

エリアや年式にもよりますが、1階部分の住宅用賃貸物件の㎡単価は、3,000円くらい。ですから、シャッター付きガレージの収益性はとても高いようです。しかも、原状回復はないに等しいですし、建築の初期投資をとても下げることができます。

・・・ちょっと作ってみたくなりました。


先日、鎌倉の方に用があったので、足を伸ばして江ノ島まで行ってみました。



藤浪の二品定食。今日の地魚は、真鯛と鰆でした。

以前、ここで食べた甘鯛が本当においしくて・・・

食事をした後、江ノ島神社の仲見世通りにある井上総本舗でできたての蒸しまんじゅうを買って、海を眺めながら頂きました。

何だか癒やされます・・・


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