みなさん、こんばんわ。
7月6日金曜日。引渡しまであと2週間・・・
何だかピンと来ないですね。
今日の定例会で建物の中を見ていても、確かに残り作業と言えば電気工事と重設くらい。
昨日、バルコニーに施したウレタン防水も、雨に見舞われることなく無事乾燥。
設計士から、
「何か気になる点がありますか?」
と聞かれました。
こんな質問が出るくらいだから、まさに佳境なんでしょう。
う~ん、何て言いますか、すごく物足りないのは何なんでしょう・・・
さて、例のカーブミラー。
今日、もう一度港北土木事務所に連絡しました。
担当者の方曰く、
「すみません、何のことでしたっけ・・・」
横浜市港北区***にあるカーブミラーのことですよ!と伝えると、
「あーあ、思い出しました!すみません、まだ見に行っていないんです」
2日に連絡を入れましたから、すでに4日が経っています。
お役所の仕事ですし、まあそんなものかと思いつつ、現地調査のお願いを再度して電話を切りました。
それから5分後くらいに連絡が来て、
「工事部と相談したんですが、移設であれば大丈夫だと思いますので、申請書を作成して提出してください。また、工事はどなたがやっても結構です」
道路法の規定で、移設原因を作った者が費用を出す旨書いてあるので、お金さえ出してくれるならさっさとやって!みたいな話です。
この話を現場監督にしたところ、次のような疑問が出ました。
・移設する際、ミラーは新規のものに交換する必要があるのか
・ミラーの大きさに規定はあるのか
・東京電力所有の電柱に固定する際、東京電力の許可はいるのか
また、移設に当たって横浜市認定の業者である必要があるのかなど、分からないことがいっぱいです。
そもそもこのカーブミラー、設置から20年以上が経過し、ところどころ錆びていたり、ミラーの雨避けも曲がってしまっています。
こんな古いカーブミラーを、うちが出費して交換したら、何だか行政にしてみればラッキーな話ですよね。
ということで、来週早々に土木事務所か、区役所住民相談センターに行って、老朽化したカーブミラーの更新ならびに固定方法の変更依頼をすることにしました。
東京電力が良いって言うのなら、電柱に抱かせる金物を用意して、ミラー部分はそのままにして固定金物につなぎ換え、支柱はサンダーで切ってしまいたいくらいなんですけどね。
道路上の公共物なので、当然それはムリ。
土木事務所の担当者の話も?なので、来週突撃してこようと思います。
玄関ポーチから門扉方向を見たところです。
階段ができ、上り下りの状態も問題ありませんでした。
門扉左側にちょっと見えるのが、ポスト付き宅配ボックスです。
宅配ボックスのさらに向こう側に、電柱とカーブミラーが見えますよね。
このままだと、宅配ボックスに荷物を入れるのがちょっと困難なんです。
カーブミラー移設ありきで宅配ボックスを決めちゃったので。
果たして大丈夫なんでしょうか・・・
建物北側に、エコキュートの貯湯タンクが置いてあります。
空タンク重量は107kg。大人3人でここまで上げたそうです。
設計図書にない土間を打ってもらいましたので、建物に固定する話はなくなって、土間にアンカーで固定することになりました。
庭には土が盛られ、やっと庭らしくなってきました。
ドライエリアは4分割にアングルが渡され、手前から3枚はアクリルパネルで塞ぎ、置くの1枚はFRP製のスノコが敷かれます。
スノコは人が乗れるようになっていて、かつ通気にもなります。
アクリルパネルは10㍉厚で、人が乗っても大丈夫だそうですが、まあ頼りないので乗らないほうが良いでしょう。
子供が誤って乗ってしまっても大丈夫と言うことですね。
明日は地上デジタルアンテナの最終打ち合わせです。