みなさん、こんばんは。
お風呂から出てきたカノンちゃん。
ん!?何だかジンマシンみたいなのが・・・
夜中に起きてきて、「何だか背中がカユイよ!」とのこと。
背中を見ると・・・わ!真っ赤っか!!
近くの夜間救急に連れて行き、ジンマシンと診断されました。
お薬を頂いて、今やっと寝たところです。
みなさん、こんばんは。
こちらのブログ、最近閲覧された方の検索ワードで一番多かったのは”特定耐久性樹種”だったようです。
ただメーカーの言う通りに防蟻剤を塗布したツガやマツを使うことに、疑問を感じる方が多くなってきた、ということでしょうか。
土台や大引の材質をヒノキやヒバに変えるだけで大きな効果が得られ、かつ全体の工事代金に比べれば微々たる負担でできますからね。
耐久性樹種を使い、ちょっと多めに熱伝導率の小さい断熱材を使い、サッシはK値2.5以下くらいのものを選ぶ・・・
この3つの中では、サッシを良くする場合のコストアップが一番大きいですが、最近はLow-Eが当たり前になりつつあり、コストダウンも進んでいるでしょうから、、長い目で見たら絶対やっておきたいスペックだと思います。
先日、宇宙戦艦ヤマト復活篇のディレクターズカット版を放送していました。
このネタ、あまり興味のない方が多かったら申し訳ないんですが、このDC版、本当に良くなっていました!
試写会を見に行ったとき、2種類の結末を観ることができたんですが、私自身、どちらもピンと来なかったんです。
ヤマトらしさがない、というか、当然に地球が存続することにこだわり過ぎたのでは!?という感じですね。
亡くなられた西崎氏のファイナルカット版よりも、後に作られたディレクターズカット版の方が良かった、というのは何とも残念な話ですが、続編に対する期待が大きくなったのは間違いないと思います。
まあ・・・ちょっとマニアな話でした。
みなさん、こんばんは。
・・・で、M銀行に行って確認したかったことは1つだけ。
Mホームから銀行に渡っている書類の内容を確認すること。
アパートのローンにも関わらず、自宅の外構工事費用も含まれていて、かつ施主からの発注書がないわけですから、どういう経緯で融資の内定が下りたのか。
それを確認したかったんです。
M銀行S支店にアポなしで施主と一緒に行ってみました。
「アパートローンの一件書類を確認させて頂きたいんですが。」
その日は担当者が不在とのことで、待つこと数分。
個室のブースに通され、出てきたのは副支店長。
副:「えっと・・・どういう理由で確認したいのでしょうか?」
「理由がどうこうでなく、拝見させて頂きたいのですが。」
副:「書類は保証会社に行ってしまっていて、ここにはありません」
「銀行に保管していないんですか!それでは、保証会社に閲覧できるか確認して下さい。」
副:「閲覧には稟議にかける必要があり、このようなケースは私も初めてなので・・・」
「あなたにとって初めてかもしれませんが、御行として全くないケースではないんですよね?自分で判断しないで、保証会社に問合わせてください。」
契約者自身が自分のローンの書類を閲覧するのに稟議が必要かどうか分かりませんが、いずれにしてもこの副支店長は協力的ではないのは間違いないと思います。
結局、この日は書類の閲覧が叶わず、後日連絡する、とのことでした。
アパート本体:約2500万円
外構(アパート・自宅):500万円
請負契約書の金額:2500万円
外構工事の発注書:なし
この条件でどうして3000万円の融資が決まったのか。
この時、私はこう考えていました。
・提携ローンだから、銀行は大したチェックもせずに融資を決めた。
・外構工事の発注書は、融資の実行後にエビデンスとしてHホームから提出されれば良い。つまり、Hホームは工事の最中、もしくは終わってから、施主から発注書を何らかの形で取得するつもりでいた。
・アパートが先に完成し、融資が実行されたものの、外構工事が未完成(アパート部分は完成していても、自宅部分が未完成)だったため、代金はHホームの”預かり”となっていて、早急に外構工事を終わらせる必要があった。
・そのため、ろくに打ち合わせもせずに外構工事が進められた。
・自宅の外構工事がアパートの融資に含まれているため、自宅部分の外構は他でやる、と施主が決めると困ることになる。
この推測を確認するため、いよいよHホームに行きました。
(続く)
みなさん、こんばんは。
先週の土曜日、ナオちゃんの小学校のクラスのスポーツデーでした。
親子でミニ運動会、というところでしょうか。
大玉運び、綱引き、ドッヂボール、プラバット野球、そして親子リレー。
みんなで楽しめれば・・・というよりも、参加した大人も子供も”絶対勝つ!”という雰囲気。
とはいえ、ケガはしないように・・・というのが大前提。
よく親子の競技というと、子供よりも大人の怪我が心配とよく言いますよね。
・・・で、まず綱引きで左腕と首の右側を痛めた私。
動けないということもなかったので、ドッヂボールだけ休んでプラバット野球に参加。
まず子供たちが打って、それから大人の打順。
プラバット・・・懐かしいですよね。
幼少のころは毎日友達とゴムボール・プラバットで野球をしていました。
担任の先生の投げる打ち易~い絶好球にフルスイング!
の空振り。
自分では考えられないくらいキレイに体が回転し、そして尿管結石のときのような激痛!
えっ!?これギックリ腰?
しかしここで痛めたことがバレたらカッコ悪い!というつまらない意地が働き、競技続行。
2球目をゆる~いスイングで打球は三遊間へ。
全速力の徒歩で1塁に向かうも、子供たちがボールを奪い合う間にセーフになってしまい・・・
1塁では足がガクガク震えながら、次のお父さんがアウトになるのを願っていたんですが、あえなくセンター前ヒット!
またしても全速力の徒歩で2塁へ。
センターから2塁に送球・アウトを期待したんですが、センターが打球をファンブルしてまたしてもセーフ。
次のお父さんのサードゴロで、やっとアウトになって、家内に交代を懇願し、そのままダウン。
楽しみにしていたリレーには出られず、何とか自宅まで帰ってきました。
魔女の一撃とはよく言ったもので、本当に怖いですね・・・
で、今日になってだいぶ治まりましたが、まだまだ時間がかかりそうです。
整体院で腰をもんでもらったんですが、「空振りじゃなくて当たっていればこんなことにならなかったのに・・・」とのこと。
空振りってとっても危ないそうです。
みなさん、こんばんは。
先日の続き。
完成前の支払い要求はなかったことになったわけですが、この終わっていないという外構工事、そもそも工事内容に合意しておらず、何だか知らないけど、どんどん進んじゃっている!とのこと。
どういう契約内容になっているか確認させて頂いたところ、紐解くのに時間がかかりそうな書類がたくさん出てきました。
・古屋解体の見積書、発注書
・自宅の請負契約書、見積書
・アパートAの請負契約書、見積書
・アパートBの請負契約書、見積書
・オプションの追加発注書、見積書
・工事予定表
この中で、当時よく分からなかったのが、アパートAの存在。
今回の一連の計画を立てるに辺り、Mホームお抱えの税理士が、担当営業マン、施主のご老人とお三方で打ち合わせをしているんです。
自宅は自己資金、アパート1棟を融資を受けて建築し、土地の一部を売却して融資を完済する、という流れが良いと税理士からアドバイスを受けています。
しかし、営業マンは売却予定地をアパートAとし、「ひとまず請負契約を結んでしまいましょう!」ということで、3本の請負契約を締結したようです。
施主もどういうわけかアパートAの請負契約書に記名・捺印しており、しかし本人はよく覚えていないと仰る!
さらに調べていくと、外構工事の見積書はあっても発注書が見つからない。
このことは施主は外構をどこにお願いするか決めていなかったので、発注書がないことはすぐに分かりました。
ここでちょっと分かりづらいんですが、こんなカラクリ(?)があったんです。
・アパートBの融資は提携ローンとしてM銀行にお願いした。
・アパートBの融資額には、アパート本体+外構工事費となっていた。
・この外構工事は、アパート部分と自宅部分の両方を兼ねていた。
・3月末の時点でアパート部分は完成していたので、融資は実行され、Mホームの預かりとなっていた。
・しかし、自宅外構が完了していないので、融資が実行されている以上、早急に工事を進める必要があった。
・施主が外構工事をほかに依頼すると、融資額の2割ほどが行き場を失ってしまう。
・外構工事の発注書がないのは、Mホームにとっては問題である。
工事内容が合意していなくても外構工事を進めてしまった理由が分かったような気がしました。
M銀行が、アパートローンにもかかわらず、自宅の外構工事費用まで融資していたのは、分かってやったのか分からなくてやったのか、今でもよく分かりません。
そこで、M銀行にお伺いを立てに行くことになりました。
(続く)
みなさん、こんばんは。
明日から台風の影響でとんでもない雨になるそうですね。
今日はナオちゃんの運動会。
とても良いお天気の中、気温も落ち着き、絶好の日和となりました。
ナオちゃんは徒競走と綱引き、大玉運びに参加。
徒競走では・・・
ちょっと(!)ぽっちゃりのナオちゃん。
1年生、2年生当時の徒競走では、周りのお友達にまるで歯が立たなかったんですが、今回はなんと1等賞!
初めての1位に、本当に嬉しそうでした。
私自身、ファインダー越しにナオちゃんの走りを見ていたんですが、中盤で1位になり、そのままゴールを駆け抜けたときはあまりの感動に・・・
って泣いたわけではありませんが、うれしさを通り越して、ただただ驚きました。
何にしても、一番になるというのはうれしいものですね。
綱引きですが・・・
まさかの4連敗に呆然とするナオちゃんと仲間たち。
うまくいかない経験をして、本当に悔しい思いをする・・・先ほどの徒競走の1位もそうですが、相反する2つの貴重なことをこの運動会を通して得ることができたのではないでしょうか。
今回の運動会、残念ながらナオちゃんの”チーム黄色”は準々優勝でした。(全3チーム)
子供たちのがんばりに、普段ではなかなかできないエキサイティングな時間を過ごせて、本当に幸せでした。
来年こそは優勝できますように・・・
夕方から、都内のクリニックで母が手首の手術を受けました。
STT関節症という病名で、軟骨の除去と骨の固定を行い、およそ2時間ほどで無事終了しました。
クリニックが入っているホテルにそのまま宿泊し、明日、明後日と点滴を受けてから退院の予定です。
このホテル、目の前に東京タワーがあり、夜景がとってもキレイ!
とはいえ、麻酔切れのあとはかなりの痛みを伴うとかで、景色どころではないようです。
今晩を乗り切れば明日からは痛くないそうですが・・・すっかり良くなることを願うばかりです。
みなさん、こんばんは。
Mホーム。
大手のハウスメーカーであるこちらの会社。
知り合いのお年寄りが、同社で自宅とアパートの建築を依頼しました。
そもそも業者選定として、同社のほか、S林業、A化成でプランと見積もりを比較し、結果的にM社の社員O氏が同級生だった、という理由が大きく影響して選定したとのこと。
ただこの社員は営業担当ではなかったので、打ち合わせ以降はほぼお会いすることはなかったようです。
プランの打ち合わせを開始したのが去年の5月頃。打ち合わせを重ね、同年10月に古家解体、11月起工式。
完成予定は両建物ともに3月末、という建築計画でした。
自宅は自己資金、アパートはM銀行の提携ローン。
さて、このご老人より問い合わせを受けたのが今年の5月。ゴールデンウィーク明けくらいでしょうか。
「まだ完成していないんだけど、代金を支払えと。どうしたら良いでしょう?」
アパートの方は5月から入居者が住んでおり、3月末に銀行の融資が実行されている、とのこと。
この問い合わせは自宅部分のことで、まだ外構工事が終わっていないのにお支払い!?ということでした。
引渡しを受ける状態ではない、とご老人が判断されているのであれば、当然支払う必要はない、と答えました。
M社同級生のO氏に連絡し、O氏から営業担当者に支払いはおかしい旨話して頂き、きちんと完成してからお支払い、ということになりました。
まあ当然ですね。
どうして支払いを急いだのかは結局分かりませんでしたが、大手のメーカーらしからぬ対応だと思いました。
(続く)
今年の夏は、動物園によく行きました。
ズーラシア。
晴れの日も雨の日も、昼も夜も、という具合に。
晴れの日にぐったりしていた動物たちが、雨の日は生き生きとしていたり、昼に休んでいる夜行性の動物は、夜なら元気かと思いきや、寝床とおぼしき入口の前で整列して待っている(つまり早く休みたがっている!)。
子供たちにとって、天気が悪いと言えば雨でしょうが、動物たちにとっては必ずしもそうではない、ということが大きな発見だったようです。
とはいえ、いい加減マンネリ化してきたズーラシアですが、増園の工事が進んでいて、今夏より一部が開業しました。
これがかなり面白い!
ヤギとのふれあいやラクダライド、そしてバードショー。
このバードショーがすごいんです!
目の前をいろいろな鳥が飛んでいき、それこそ翼で頭を叩かれるくらい!
フクロウの飛行にはまったく羽音がしない様子や、ハヤブサの捕獲の様子など、初めて見るものばかり。
おまけに一部開園があまり知られていないせいか、比較的空いているときが多い。
「鳥の名前を呼んで、手でキャッチしてみたい人!」と言われると、
「ハーーーーーーーーーーーーーーーイ!!!!」とアピールするカノンちゃん。
飼育の方曰く、鳥キャッチの経験数はカノンちゃんが一番!とのこと。
まあすっかり顔なじみですからね。
このバードショー、お近くの方はぜひ見に行ってみてください!
ラクダの・・・えっと何ちゃんだったっけ!?
ふたコブラクダなので、とっても乗り易い。
市原ぞうの国のように、動物との触れ合えるイベントが多くなってきたズーラシア。
来年の増園部分のフル開業が楽しみです。
みなさん、こんばんは。
以前から当ブログにお付き合い頂いている方々、大変ご無沙汰しております。
だいぶ間が空いてしまいましたが、ブログをまた続けたいと思います。
この数ヶ月、本当にいろいろなことがありました。
仕事面では、多くの経験をさせて頂き、とても充実した日々を過ごしました。
さくら事務所の三上さんとも久しぶりにお会いしました。
三上さんの以前と変わらない情熱と前向きな姿勢には、とても刺激になりました。
今回経験したことは、私自身、忘れないように当ブログに残していこうと思っています。
家庭の方は、ナオちゃんもカノンちゃんも至って元気です。
夏休みは毎年恒例の養老川に行ってきました。
コオニヤンマやヘビトンボをはじめ、エビやカニなどたくさんの小動物を捕ることができました。
ナオちゃんは9歳、カノンちゃんは4歳になり、二人共どこでもどんどん遊びに行ってしまうので、本当に危なっかしい(!)です・・・