春闘方針職場討議の巡業、今日で13回が終わって、後は金曜日まで7回。
なかなか議論白熱ってならないけど、建設的な提言を充分、拾い上げられているので、書記長的には、楽しんでいます。
意見集約して、春闘や継続的に議論している課題についての組合態度を決めていく作業に入る際に、支部役員・執行委員には充分悩んでいただけそうです。
しっかり深いところまで議論して貰って、大同団結できる組合態度を練って欲しいな。
書記長の僕は、その思いを受けてしっかりした具体的戦術を積み上げていきたいっす。
一昨日からなぜか、総務省統計局のサイトが見れなくて、先日の記事「労務・人事、社労士、労組役員に必要な統計資料」の続きを書けなくて困ってます。
サーバーのメンテかなんかやっているのかな?
はやく記事にして、それからサイトの方を完成させたいのやけど・・・。
書きたいテーマはたっくさん在庫有りますので、仕方ないので、別のテーマで今日は書きます。
「ツアーバスによる都市間高速バスに潜む危険」「非正規労働者を労働組合員への組織化」「労働条件の不利益変更」「小さなバイク屋さんの小さな労使紛争」「最低賃金法」などなど。
これらは、そのうち書きますね。
さて先日の「家で出来るフィットネス」の続きで、比較的、反応が高かった(?)「インナーマッスル」と「コアトレーニング」について書きます。
インナーマッスル→→→体の内部にあり、大きい筋肉を補助する役割を持つ小さな筋肉。特に棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋から構成されるローテーターカフ(肩関節を用いる動作を補助する)や腸腰筋などを言う。
コアトレーニング→→→2001年あたりに開発され、現在では多くのプロスポーツ選手が取り入れている、体幹部(腸腰筋、骨盤底筋群の大腰筋・腸骨筋・中殿筋)のトレーニング。以前よりダンサーは強く美しい動きのために古くからこれらの筋肉をトレーニングしてきたが、最近になってピラティス、コアトレーニングなどによって一般にも普及してきた。
インナーマッスルは関節をしっかりと固定する役目があり、関節痛 などの身体の痛みを解消する働きがあるので、健康管理の上でもしっかり鍛えることが大切で、スポーツする上でも素早い動作にはインナーマッスルは欠かせない筋肉です。
肩関節や股関節は通常の動きの他にも、回旋という複雑な動作も行いますが、これらの動きはアウターマッスルだけではなくインナーマッスルの働きがとても重要になってきます。インナーマッスルを鍛えることによって、身体の動きを滑らかにし、正確なフォームを確立することも出来ます。
コアトレーニングは身体の中心を意識し、鍛えることにより、身体のバランスを調整する効果があります。
いくら腕や脚を鍛えても、身体の軸が弱いと、ねじの緩んだはさみのようなもので、上手く機能しません。コアトレーニングは身体の中心を意識し、鍛えることにより、身体のバランスを調整する効果があります。
このように「インナーマッスルのトレーニング」・「コアトレーニング」は、日常生活では肩こりや腰痛の解消や、怪我のしにくい身体を作ることが出来、スポーツにも大変重要です。
それとサーフィンにも非常に重要なトレーニング。
パドリングでは大胸筋・広背筋・上腕三頭筋、ターンの時の蹴り込みには大腿四頭筋・ハムストリングなどアウターマッスルが活躍しているのですが、
波乗りのためだって一所懸命、筋トレしても、波乗り頑張ったらきっちり筋肉痛くるでしょ。
波乗りに本当に必要な筋肉って普通の筋トレではなかなかトレーニング出来ないんです。
パドリング時には脊柱起立筋と共にコア筋群が左右のローリングを押さえて効果的に推進力を伝えます。
背筋力の弱い初心者や、喰らいまくってヘトヘトになると板が左右にぶれるでしょ。あれですわ。
ライディング自体では、上半身のリードを肩関節や股関節の回旋で下半身・板に連動させて、体幹部(腸腰筋、骨盤底筋群の大腰筋・腸骨筋・中殿筋)がボトムターンの時の粘りやスムーズなレールの切り替えに活躍しています。
コアの弱い人は、ボトムターンの時に腰がノーズ側に入らないし、アップスンダウンの時に板に置いてきぼりになってます。
またコースターとかリッピングの時にも返した板を身体の下に引き込むのは腹筋とコアの筋郡です。
上手い人って背中下部・腰がどんな体勢になってもブレずに、きっちり板を自分の下にキープするでしょ。あれです。
波乗り上手くなりたきゃ、インナーマッスルとコアのトレーニング
んなに理論はもういい
まだまだ書けるよ?んうざい
しゃあないなーじゃあ実践編
インナーマッスル・コアの鍛え方として、ストレッチなどで、筋肉の柔軟性を高めるという方法が基本的です。
ストレッチによって筋肉をほぐすことによって、インナーマッスルも効率よく動かされ強くなるということです。
代表的なものが「ストレッチポール」
◇ストレッチポール◇
背骨に沿ってポールの上に寝ます。その状態でコロコロするだけ。中心にポールがあるので、背骨を中心に左右にぐぐっと背中が反ります。これで体幹をほぐし、鍛えることができます。
詳しいトレーニング方法はここに TIPNESS RUNNING CLUB
次にお手軽に鍛えれるアイテムとしてはバランスボール
◇バランスボール◇
スポーツには欠かせないバランス能力、平衡感覚、敏しょう性を養うために開発されたバランスボール。バーベルなどのウエイトを使ったトレーニングでは鍛えるのが難しいインナーマッスルを、不安定なバランスボールを利用して鍛えます。足を乗せて腕立てをしたり、ボールの上に寝て腹筋をしたりと、色々と鍛え方があるのですが、これの良いところはバランスボールを椅子代わりにして、普通に座るだけで身体がバランスをとろうとして腹筋や背筋を使うことです。スイスの学校では椅子を無くし、替わりにフィットネスボールを使うことによって学力向上が認められたそうです。
詳しいトレーニング方法はここに インナーマッスルを鍛える!:My Body
それから『大腰筋』のトレーニング方法は是非このサイトを見てください。
インナーマッスル 大腰筋を鍛えよう!
このサイト、トレーニングに興味がない人もちょっと覗いてみてください。
すっごく可愛いから
スポーツを行う人にとっては、滑らかな動きする、あるいは正確なフォームを作るためにも肩のインナーマッスルを鍛えることが大切です。ローテーターカフ(棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋、肩関節を用いる動作を補助する筋肉)にはチューブトレーニングが効果的です。
ゴム製のチューブの伸縮性を負荷として使うトレーニングで、負荷の向きや強度を手軽に変えられます。
☆棘下筋、小円筋のエクササイズ☆
背筋を真っ直ぐにしてチューブ・ゴムバンドの左側に立ち肘を九十度に曲げ内側に約30度、外側に約60度ほどの範囲で外旋を行います。この際広背筋などが働かないように注意してください。次に逆の腕でも行います。
☆棘上筋のエクササイズ☆
肩幅に立ちトレーニングする腕と逆のあしでチューブを踏み、肩の高さぐらいまであげます。このときも三角筋が動かないように注意しましょう。これも逆の腕でも行います。
☆肩甲下筋のエクササイズ☆
背筋を真っ直ぐにしてチューブの右側に立ち、肘を九十度に曲げ、約90度ほどの範囲で内旋を行います。大胸筋などが働かないように注意しましょう。
※ それぞれの目安は1セット25~30回×4
最後にコアトレーニングの王道「ピラティス」
ちょっと昔、ドイツにジョセフ・ピラティスさん(1860-1967)という方がダンサーのリハビリ用に開発したのがピラティスです。
NYで生まれ育った、「ピラティス」は、故障してしまったダンサー達に評判となり、そのうち「インナーマッスルを鍛えることで、、外側の肉を体の内側に引き寄せる、つまり引き締まる!」というメソッドが、いつの間にやら、肉体美を競うハリウッドスター(ブラッド・ピッド、マドンナ、ニコール・キッドマン、ミッシェル・ファイファーそして産後の体型を元通りにしたジョディ・フォスターなどなど・・・)や、セレブ達の間で話題を呼んでます。
日本では、フィットネスクラブでのグループエクササイズがまだまだ主流ですが、アメリカでは、パーソナルトレーナーによるってのが当たり前になってるそうです。
そのあたりもセレブ御用達って所以かも
「ピラティス」のトレーニング方法は、ちょっとこの中で文章で表すのはちょっと無理
フィットネスクラブに通ってスタジオレッスンで受けていただくか、パーソナルトレーナー(優秀なトレーナー在庫あります。「キャサリン(仮名)」っていいます)を雇っていただくか、DVDなどを観ながら頑張ってください
注:本来、「インナーマッスル」と「コアトレーニング」は違うのですが、それはあくまでも理論。実際に身体を鍛えるのに、そこまでは気にすることはないので、ごちゃ混ぜに書いていることは勘弁してくださいね。
実は、今日のこの記事、編集している最中に2回消えてしまい、三度目の正直でのアップなんです・・・
けっきょく3時間ちかい時間を費やしてしまった。
順調にいけば1時間で出来たのに・・・
なかなか議論白熱ってならないけど、建設的な提言を充分、拾い上げられているので、書記長的には、楽しんでいます。
意見集約して、春闘や継続的に議論している課題についての組合態度を決めていく作業に入る際に、支部役員・執行委員には充分悩んでいただけそうです。
しっかり深いところまで議論して貰って、大同団結できる組合態度を練って欲しいな。
書記長の僕は、その思いを受けてしっかりした具体的戦術を積み上げていきたいっす。
一昨日からなぜか、総務省統計局のサイトが見れなくて、先日の記事「労務・人事、社労士、労組役員に必要な統計資料」の続きを書けなくて困ってます。
サーバーのメンテかなんかやっているのかな?
はやく記事にして、それからサイトの方を完成させたいのやけど・・・。
書きたいテーマはたっくさん在庫有りますので、仕方ないので、別のテーマで今日は書きます。
「ツアーバスによる都市間高速バスに潜む危険」「非正規労働者を労働組合員への組織化」「労働条件の不利益変更」「小さなバイク屋さんの小さな労使紛争」「最低賃金法」などなど。
これらは、そのうち書きますね。
さて先日の「家で出来るフィットネス」の続きで、比較的、反応が高かった(?)「インナーマッスル」と「コアトレーニング」について書きます。
インナーマッスル→→→体の内部にあり、大きい筋肉を補助する役割を持つ小さな筋肉。特に棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋から構成されるローテーターカフ(肩関節を用いる動作を補助する)や腸腰筋などを言う。
コアトレーニング→→→2001年あたりに開発され、現在では多くのプロスポーツ選手が取り入れている、体幹部(腸腰筋、骨盤底筋群の大腰筋・腸骨筋・中殿筋)のトレーニング。以前よりダンサーは強く美しい動きのために古くからこれらの筋肉をトレーニングしてきたが、最近になってピラティス、コアトレーニングなどによって一般にも普及してきた。
インナーマッスルは関節をしっかりと固定する役目があり、関節痛 などの身体の痛みを解消する働きがあるので、健康管理の上でもしっかり鍛えることが大切で、スポーツする上でも素早い動作にはインナーマッスルは欠かせない筋肉です。
肩関節や股関節は通常の動きの他にも、回旋という複雑な動作も行いますが、これらの動きはアウターマッスルだけではなくインナーマッスルの働きがとても重要になってきます。インナーマッスルを鍛えることによって、身体の動きを滑らかにし、正確なフォームを確立することも出来ます。
コアトレーニングは身体の中心を意識し、鍛えることにより、身体のバランスを調整する効果があります。
いくら腕や脚を鍛えても、身体の軸が弱いと、ねじの緩んだはさみのようなもので、上手く機能しません。コアトレーニングは身体の中心を意識し、鍛えることにより、身体のバランスを調整する効果があります。
このように「インナーマッスルのトレーニング」・「コアトレーニング」は、日常生活では肩こりや腰痛の解消や、怪我のしにくい身体を作ることが出来、スポーツにも大変重要です。
それとサーフィンにも非常に重要なトレーニング。
パドリングでは大胸筋・広背筋・上腕三頭筋、ターンの時の蹴り込みには大腿四頭筋・ハムストリングなどアウターマッスルが活躍しているのですが、
波乗りのためだって一所懸命、筋トレしても、波乗り頑張ったらきっちり筋肉痛くるでしょ。
波乗りに本当に必要な筋肉って普通の筋トレではなかなかトレーニング出来ないんです。
パドリング時には脊柱起立筋と共にコア筋群が左右のローリングを押さえて効果的に推進力を伝えます。
背筋力の弱い初心者や、喰らいまくってヘトヘトになると板が左右にぶれるでしょ。あれですわ。
ライディング自体では、上半身のリードを肩関節や股関節の回旋で下半身・板に連動させて、体幹部(腸腰筋、骨盤底筋群の大腰筋・腸骨筋・中殿筋)がボトムターンの時の粘りやスムーズなレールの切り替えに活躍しています。
コアの弱い人は、ボトムターンの時に腰がノーズ側に入らないし、アップスンダウンの時に板に置いてきぼりになってます。
またコースターとかリッピングの時にも返した板を身体の下に引き込むのは腹筋とコアの筋郡です。
上手い人って背中下部・腰がどんな体勢になってもブレずに、きっちり板を自分の下にキープするでしょ。あれです。
波乗り上手くなりたきゃ、インナーマッスルとコアのトレーニング
んなに理論はもういい
まだまだ書けるよ?んうざい
しゃあないなーじゃあ実践編
インナーマッスル・コアの鍛え方として、ストレッチなどで、筋肉の柔軟性を高めるという方法が基本的です。
ストレッチによって筋肉をほぐすことによって、インナーマッスルも効率よく動かされ強くなるということです。
代表的なものが「ストレッチポール」
◇ストレッチポール◇
背骨に沿ってポールの上に寝ます。その状態でコロコロするだけ。中心にポールがあるので、背骨を中心に左右にぐぐっと背中が反ります。これで体幹をほぐし、鍛えることができます。
詳しいトレーニング方法はここに TIPNESS RUNNING CLUB
次にお手軽に鍛えれるアイテムとしてはバランスボール
◇バランスボール◇
スポーツには欠かせないバランス能力、平衡感覚、敏しょう性を養うために開発されたバランスボール。バーベルなどのウエイトを使ったトレーニングでは鍛えるのが難しいインナーマッスルを、不安定なバランスボールを利用して鍛えます。足を乗せて腕立てをしたり、ボールの上に寝て腹筋をしたりと、色々と鍛え方があるのですが、これの良いところはバランスボールを椅子代わりにして、普通に座るだけで身体がバランスをとろうとして腹筋や背筋を使うことです。スイスの学校では椅子を無くし、替わりにフィットネスボールを使うことによって学力向上が認められたそうです。
詳しいトレーニング方法はここに インナーマッスルを鍛える!:My Body
それから『大腰筋』のトレーニング方法は是非このサイトを見てください。
インナーマッスル 大腰筋を鍛えよう!
このサイト、トレーニングに興味がない人もちょっと覗いてみてください。
すっごく可愛いから
スポーツを行う人にとっては、滑らかな動きする、あるいは正確なフォームを作るためにも肩のインナーマッスルを鍛えることが大切です。ローテーターカフ(棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋、肩関節を用いる動作を補助する筋肉)にはチューブトレーニングが効果的です。
ゴム製のチューブの伸縮性を負荷として使うトレーニングで、負荷の向きや強度を手軽に変えられます。
☆棘下筋、小円筋のエクササイズ☆
背筋を真っ直ぐにしてチューブ・ゴムバンドの左側に立ち肘を九十度に曲げ内側に約30度、外側に約60度ほどの範囲で外旋を行います。この際広背筋などが働かないように注意してください。次に逆の腕でも行います。
☆棘上筋のエクササイズ☆
肩幅に立ちトレーニングする腕と逆のあしでチューブを踏み、肩の高さぐらいまであげます。このときも三角筋が動かないように注意しましょう。これも逆の腕でも行います。
☆肩甲下筋のエクササイズ☆
背筋を真っ直ぐにしてチューブの右側に立ち、肘を九十度に曲げ、約90度ほどの範囲で内旋を行います。大胸筋などが働かないように注意しましょう。
※ それぞれの目安は1セット25~30回×4
最後にコアトレーニングの王道「ピラティス」
ちょっと昔、ドイツにジョセフ・ピラティスさん(1860-1967)という方がダンサーのリハビリ用に開発したのがピラティスです。
NYで生まれ育った、「ピラティス」は、故障してしまったダンサー達に評判となり、そのうち「インナーマッスルを鍛えることで、、外側の肉を体の内側に引き寄せる、つまり引き締まる!」というメソッドが、いつの間にやら、肉体美を競うハリウッドスター(ブラッド・ピッド、マドンナ、ニコール・キッドマン、ミッシェル・ファイファーそして産後の体型を元通りにしたジョディ・フォスターなどなど・・・)や、セレブ達の間で話題を呼んでます。
日本では、フィットネスクラブでのグループエクササイズがまだまだ主流ですが、アメリカでは、パーソナルトレーナーによるってのが当たり前になってるそうです。
そのあたりもセレブ御用達って所以かも
「ピラティス」のトレーニング方法は、ちょっとこの中で文章で表すのはちょっと無理
フィットネスクラブに通ってスタジオレッスンで受けていただくか、パーソナルトレーナー(優秀なトレーナー在庫あります。「キャサリン(仮名)」っていいます)を雇っていただくか、DVDなどを観ながら頑張ってください
注:本来、「インナーマッスル」と「コアトレーニング」は違うのですが、それはあくまでも理論。実際に身体を鍛えるのに、そこまでは気にすることはないので、ごちゃ混ぜに書いていることは勘弁してくださいね。
実は、今日のこの記事、編集している最中に2回消えてしまい、三度目の正直でのアップなんです・・・
けっきょく3時間ちかい時間を費やしてしまった。
順調にいけば1時間で出来たのに・・・
私もストレッチポールが欲しくなりました。いま使ってるのはバランスボールとチューブだけど どれも簡単なようで結構効きます
考えたら人間の身体って地続き?なんですからお腹、お尻・・のパーツを鍛えると同時にコアも鍛えるべきですよね。 女性はそれにプラスしてお顔のお手入れもあるので大変でしゅ 力作、お疲れさまでした
もうそろそろ、
一冊、本を書けるくらいとことんやるぞ
って気張っても、文章能力が・・・
身体では解ってるんやけど・・・
でも、もう一発、機が熟したら書きます
地続きって言い方、すっごくわかりやすいです。
昔、エアロの世界チャンピオンの(だった?)
野村の健ちゃんに右肩と左脚の付け根・左肩と
右足の付け根のX理論ってのを、ご飯食べながら
教えて貰ったことがあります。
このXの中心を日常から意識すれば
姿勢が良くなる・筋トレ効果が上がる
・脂肪燃焼が促されるなどなど。
で、意識するためにカーペット(位の固さの)を
菱形(一辺10㎝)に切ったモノをそこに当てて
日常的に意識させるといいって。
(12年前くらいの話、コアの先駆でしょ?)
それと、15年くらい前ですが、
ライフスポーツKTV茨木のトレーナーが
僕に、バーベルでトレーニングするより
ダンベルで左右を切り離して
背骨を中心にバランスを取りながら
トレーニングした方が、アスリートは効果が
高いんだよって教えてくれました。
そのトレーナーになんでって聞いたら
よく解らないけど僕の経験では
そう思うねんって言ってはりました。
当時は理論がなかったけど、今となって考えたら
コアトレーニング理論と合致します。
高い意識でトレーニングしている人は
昔から身体で理解してはりました。
それがトレーニングの理論として確立されたのが
この数年前です。
先駆者たちって凄いと思わない?