テレビやラジオには、やたらとコメンテーターなるものが登場してくる。
批評を聴けば、当たり障りのない尤もらしいことを言っている。
しかし後で考えれば、時間の無駄だったことが多い。
コメンテーターは、各界の優れた有識者や学者が多いと思われるが、いつも同じようなメンバーだ。
当局としても、メンバーを選びようがないから、同じような無難なメンバーになるのだろう。
メンバーからは、おおよその結論が、想定される。
新鮮味に欠けて、見ていて退屈する。
最も必要なのは、ピリッとした辛味の効いた「辛口」の批評ではなかろうか。
視聴者に迎合しないで、辛口で価値のある評論を期待したいものである。
長 崎 の 鐘 は 鳴 る
最新の画像[もっと見る]
- 暑中お見舞いとお詫び・・・ 4年前
- オーバーシュート(爆発的感染)が始まっている… 4年前
- 広島に原爆が投下されて三四半世紀が・・・ 4年前
- お国柄アラカルト・・・ 4年前
- コマーシャルの低俗化・・・ 4年前
- 大自然の見えざる秩序が破壊される・・・ 4年前
- 新聞は、社会の木鐸というが・・・ 4年前
- 日本人は清潔好き・・・ 4年前
- 庶民の暮らしの中の文化遺産を・・・ 4年前
- ペットに癒される・・・ 4年前