日本の進路を考える

戦後70年が過ぎてもいまだに自立できない日本を考える。

夏のゴルフ、かんかんでリ日差しの圧力を感じた。

2011年06月30日 | Weblog
久しぶりの廻ろうと声がかかり、二人でバックティーからのラウンド。
早朝から熱気のこもる感じの晴天に富士山は雲隠れ。そこで一句、

衣脱ぎて雲隠れにし夏の富士

夏の御殿場からの富士山は早朝と夕方に拝めるかどうかで昼間は分厚い雲がさえぎり
姿を見せない。雪の衣を熱風で剥ぎ取られて雲にかくれたのかと。

浜田参議院議員が今朝の番組に出ていた。自民党の猪口おばさまと並んで。
昨日のブログにちょっとだけ追記をした。

さて、真夏の気温が報告されて御殿場も標高500mを越えるところなのだが、
いやはや暑いこと、前半は元気に走り回ったが後半になると熱風も吹く感じで
ぐったり、ビールを飲みながら参りましたのハーフとなった。

帰りは珍しく御殿場駅の売店で妙見の鱒寿司、最後の一つをゲットして
日本酒カップとともにすかすかの御殿場線列車内に持ち込む。

鱒寿司の魚くさいすっぱいにおいが車両内に充満するのを感じつつおいしく頂く。
そしてカップ酒の香りも高校生には気の毒だが、スカスカ故隣近所にはいないし
周りの迷惑も顧みず一人楽しんだ。

御殿場線は単線すれ違い、ある駅で下りの到着が遅れてこちらも数分の遅れ、
国府津到着の案内は何とも無責任、会社が違うから判らないとでも言いたげに
駅の案内放送を聞けと。

明らかに接続すべき湘南ライナーが数名走りこんだだけで、群がる乗り換え客を
無視して発車した。仲の悪いJR東とJR東海の顧客無視のサービスの現場を体感した。

湘南ライナーの女性車掌には目の前を通過するとき、どなりつけてやった。

東電の官僚体質の批判と共にあげてきた顧客無視、責任逃れの上に
東海との連携の悪さ、それが新幹線品川駅など怨念の対立があるとかの噂、
どうしようもない。

大船に着くともう夕暮れ時、京浜東北線始発駅の上には鎌倉蕎麦。
試しにと生ビールとざる蕎麦。むむむ、結構いけると一日の食事が済んだ。

不在の一日株価は一人で上昇、こういう日もあるもんだ。

写真:夏の富士、雲の向こうで素っ裸。

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2 コメント

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JR東海・・・・。 (kisho shen)
2011-07-01 05:48:33
この名古屋イズムで固まった会社、性格悪いですよね。小田急も相当に困っている様です、性格の悪さに。

小田急に予約を入れてロマンスカー整理番号を貰っても、御殿場駅で切符を買う時には「整理番号などうちには関係ありません、お客さんの電話番号は・・・」ですからね。

名古屋体質は食も不味いが性格は最悪ですね。
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JR各社、東電と同様に (持ち主)
2011-07-02 09:05:51
旧国鉄の民営化度は未だし、ってとこですね。
先日も石原都知事から怒られておりましたが、
言い訳先行で仕事をさぼるのが常態。
困ったものです。
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