りたいあまん

リタイア後どうしたら充実した人生を送れるか。日々模索しています。

B.ピットの洋画

2023年06月29日 | リタイア日記

画像はウエブより

'94 公開の米映画”レジェンド・オブ・フォール”という映画が

テレビで放映された。

主演はB.ピットである。彼が出る映画は見逃さずに見ている

好きな俳優だが、この映画は初めて見る。

相変わらずキラキラして、存在感がある人である。

それは別として、彼の父親役にアンソニー・ホプキンズが

やっていた。

話は第一次世界大戦勃発の頃である。

牧場で平和に暮らしていた一家もこの戦争を契機にして

大きく変わってゆく。

退役軍人で病におかされた役をアンソニー・ホプキンが

好演していた。

意見が合わずに反目しあっていた父子が最後はわだかまり

が解けてハッピー・エンドとなる。

最後まで目が離せない内容だった。

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もん白ちょうがお出迎え

2023年06月25日 | リタイア日記

もん白ちょうの図鑑より拝借

退院したのが先々週の日曜日だったから、明日で2週間になる。

日にちがたつのは早いもので、家で寝ていても、そうでなくても

それは平等だ。

昨日は外歩きをしてみた。

自分の両足で地面を踏みしめて歩く気分は格別だ。

しばらく歩くと、目の前に小さくて白いちょうが現れた。

まるで「お帰り!」と言ってくれているようだった。

図鑑で見るまでもなくそれは「もん白ちょう」だった。

自然はいいですね。

久しぶりに外へ出てみた僕の感想である。

もん白ちょうにまで歓迎され、無事に帰還できた喜びを

味わいました。

最悪の場合は家に帰れなかったかも知れないのだ。

おおげさではない。手術の失敗とまではいかなくても

術後の回復が思わしくなく長引いたりすることも

あったであろうから。

自分が今こうしているのは、幸運だったと思うしかない。

何故なら妻に言われた、「死ぬところだったんだよ」の一言が

こびりついて離れないからである。

コメント (2)
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最近の事情

2023年06月20日 | リタイア日記

遠くに白雲たなびく富士山

 

さぼっていたわけではないけれど

諸般の事情からブログから遠ざかっていました。

実は病気で入院して、ニ、三日前にようやく退院できた身である。

どんな病気かは公表しませんが、あえて言えば、高齢者ならなっても

おかしくない病気である。

そのあいだ、入院して二日目に手術があり、気が付いたらベッドに

横たわっていたというわけである。

そして、一週間ほどたってから退院の許可が出て、妻に迎えられて

病室を出ることができた。

顔なじみとなった同室の仲間や世話になった看護師のかたたちに

ご挨拶をすませてから、病院前のタクシー乗り場へ向かう。

横には妻が付き添ってくれているから、万が一ころんだりしても

心配ない。

こうして我が家へ無事にたどり着くことができたときのうれしさ

といったら言葉にできない。

これからは健康を第一に過ごしていこうと思う。

それと、二階の階段に手すりをつけなくっちゃ。

 

コメント (3)
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