きのうの雨で今日に延びていた慶応対早稲田の第二戦を
ライブ配信で見ることができた。地方在住の身にとっては
ありがたいことである。(テレビ中継がないので)
慶応の優勝がかかった今日の試合。先発は一年生の
佐藤(秋田・大舘鳳凰高出身)。きょうも帽子が飛ぶほどの
力投で二失点に押さえる。打っては打線がきょうも活発。
八回にはダメ押しの四点まで加えて勝利を確実にした。
打率リーグトップの清水と主将の照屋が大事なところで
良く打っていた。
試合が終わって塾員・熟生が長い長い塾歌を歌う。
一番から三番まで歌うのを聴くのは久しぶりだ。
胸が熱くなる。優勝したときしか歌わないという
歌「丘の上」をきょうは一人で歌う。
明日は恒例になっているちょうちん行列が行われる
はずである。絵画館前から三田キャンパスまでは長い。
が、優勝を勝ち取って熱くなっている身にはさほどでも
ないことだろう。
優勝おめでとう!!!
今日は昼まで仕事。終わってすぐに帰宅。
きょうは東京六大学野球のテレビ中継があるので
昼食を早めにすませ放送開始を待つ。
慶応が今日、明日と連勝すれば優勝だ。
一敗でもすると明大のＶとなる。
雨中の投手戦となったが慶大一年生の
関根と佐藤ががんばって早稲田を倒した。
先発の関根は一失点と好投したが
リリーフした同じ一年生の佐藤もまた良く
投げていた。投げるたびに帽子が脱げるなどの
力投で連続三振を含めて見事なピッチングだった。
明日勝てば7シーズン振りの優勝となる。
期待がたかまる。
三位のDeNAが一位の広島を倒して
日本シリーズに駒を進めた。
その原動力の一つになったのが筒香の活躍だ。
昨日も二本連続でホームランを放っている。
ウェブニュースによると、彼は５月２５日の試合で
死球を受けた際にあばら骨を骨折していたという。
本人は「骨が折れても死なない」と言って試合を
休まずに出続けたということである。
驚くべきど根性である。
これが本当のプロ魂というものであろう。
野球はドラマだ!
ハンドル・ネームが示すように私はコーヒー好きである。
嫌いな人は少ないと思うが。
自分の場合、ただ単にコーヒーが好きというだけで
コーヒーに凝っていたりコーヒーに特別詳しかったり
ましてやコーヒーマニアなどでは全然ない。
ただ毎日うまいコーヒーが飲めれば良いのであり
特にこだわりというものはない。
豆は珈琲専門店で買うことが多いが豆が切れている
ときはインスタントでも全然かまわない。
先日、いつも買う専門店で「モーニング」という名前の
ついた珈琲豆を買ってみた。
豆は自宅でその都度一回分だけひいてから湯を沸かし
ドリップ式で入れる。砂糖は入れない。ただそれだけである。
この「モーニング」の特徴は苦みが強烈であることであろう。
酸味はゼロに近い。豆をひいた直後の香りは香ばしい。
名前の通り、朝の眠気ざましにはうってつけかも知れない。
六大学野球。慶大が立大に連勝し、首位にたった。
主役はもちろん、この人。比叡の怪物・岩見である。
一回に2ランを放つ先制パンチを浴びせ、勝利に
導いた。通算21本塁打である。年間通して12本
というのも六大学新記録である。
投げては一年生の関根が六回まで2失点という
好投を見せた。
これで最終戦の慶早戦(早慶戦ともいう)で勝ち点を
あげれば慶大の久しぶりの優勝となる。
期待が高まる。
